「ビーボーイゴールド 2023年2月号」より「ララの結婚」の紹介です
第25話の扉画はウルジ!
ブルクティーン家がどうなったのかも気になりますよね?
さっそく紹介したいと思います
目次
おすすめ!「ビーボーイゴールド 2023年2月号」
「オトナを困らせるんじゃありません」が最終回
電子版は2023年1月19日配信スタート!電子限定特典は「すめし先生のネーム大公開」!
「ララの結婚 5巻」第24話 ネタバレ紹介!
ルカから「ただの栄養失調」だと聞いたラムダンは、一度、船を港に着けることを提案
船員たちには、ラムダンの言葉が通じない
しかし、ルカがラムダンのことを「呪術師」だと嘯いたことで、船は着港!!
栄養を取った老人の足はみるみる治って!!
呪術師扱いを受けるラムダン
再び動き出した船の上では、“船乗りの呪い”を解いたラムダンは、力のある呪術師扱いを受けていた
ラムダンに様々な相談をする船乗りたち
船乗りたちの悩みに、なんとなく・・・適当に・・・雰囲気で答えていくラムダン
ラムダンは、こんなインチキ、いつばれるかわからない!とハラハラしているが、ラムダンのでたらめな答えで、船員たちの悩みが次々解決していく!!!
一層、船員たちから、「呪術師」といって崇められるラムダン!
大学進学を機に都会へ引っ越してきた壱成は、幼なじみの千紘と再会する。高校時代、とある理由から彼を避けていた壱成だが、千紘に特別視されたい気持ちは今も変わらずアタックを開始! しかし、千紘は何か事情を抱えているようで…? 再会からはじまる、幼なじみ同士のシーソーラブ!
アウラからの失礼な質問に・・・ラムダンはイライラ
ラムダンが船員たちに囲まれている中、アウラがやってきて、自分も頼みたい。と言う
「明日の天気」などとどうでもいい質問をするアウラ
どうでもいい質問をされたラムダンは「本当に聞きたいことを言え!」と言う
アウラは「お前はどこから来たんだ?」と尋ねる
「マカム村」と答えるラムダン
「何の目的があって、ここまで来たんだ?」と問うアウラ
この質問にラムダンはイラ~
アウラは、船員たちを油断させるのは金目的か?それとも、男好きだからか?と、さらに失礼な問いかけをする
ラムダンの怒りは頂点になって、顔に怒りマークを浮かべる!!!
ルカが船員たちから集めた金をアウラに投げつけて「生活費は払ってやる!次の港で降りる!これで文句はないだろ!」と怒鳴るラムダン
アウラは「金はいらない。他で払ってもらう」と言って、ラムダンを担ぎ上げる
襲われそうになるラムダン
アウラのベッドに連れ込まれたラムダン
アウラはラムダンの衣服をはぎ取ろうとする
すると、平らな胸が露になり、ラムダンが男だと気づくアウラ
なぜ女の服を着ているのか?そういう風習の村なのか?でも、俺は、男相手でも気にしないとコトをすすめようとする
反発するラムダンに、「もしかして、一緒にいるルカとできているのか?」と聞くアウラ
「俺は、もう誰とも結婚はしない」と答えるラムダン
アウラは、ラムダンが破婚をしていることを知る
アウラは、飲み物をグラスに注ぎ、破婚なんて気にするな。俺にも、何人も女がいる。と言う
船が着く港、港に女がいて、気が向いたら会うと話すアウラ
アウラは、自由な生活が好きで船乗りになったと語る
海の上には、しがらみも立場も関係ないと話すアウラ
語りながら、持っているお酒の入ったグラスをラムダンに渡し、再び、コトをすすめだす
ラムダンは怒るが、アウラは、「酒をこぼすなよ。」と言い、ラムダンの抵抗を阻止しようとする
だが、ラムダンは酒をこぼし抵抗!!!
むっちゃ怒った顔をするラムダン
ラムダンが本気で怒っている顔を見たアウラは「すまん」と言って、ラムダンの肩に顔をのせる
ラムダンは「話せばわかるやつなのか?」と思っているけれど・・・・
筋間から向けられる執着に心地よさを覚え、陽介も筋間に特別な感情を抱くようになっていた。
決して“恋人”ではないけれど、互いにかけがえのない存在になり始めていた二人。
そんなある日、陽介は飲みに出かけた先で琉司という青年と知り合う。ノリが合う琉司に警戒心を解く陽介だったけれど、彼には何やら狙いがありそうで…。
そのころのウルジは・・・
そして、舞台はブルクティーン家へ
ラムダンが去った後、ヤンは、ウルジに追いかけるように訴えたが、ウルジは、自分はラムダンに愛されていなかった。と肩を落としている
嫁に逃げられた男だと、屋敷の人間や村人たちの信用を回復させるかのように、ひたすら働き続けるウルジ
数ヶ月経ち、父から、新しい嫁を娶るようにと手紙が来る
ウルジは複雑な表情を見せるが、手紙を持ってきた男に、「条件があります」と答える
海ホタルの感想まとめ
えっと・・・ウルジは、父の命令を聞いて、次の結婚相手を探すってことなのかな?
月を見上げながら、ウルジがなにを考えているのかがわかりません
でも、このシーンは、盃の酒に映る月や、夜空に美しく光り輝く月が描かれていて・・・
なんとも意味深な描き方をされているので、ウルジにはなにか考えがあるのかも・・・
あと、ラムダンも外の景色を見るシーンがあるんですよね~
外の景色を見ながら、お互いが相手のことを考えているってことなんですかね~
船で海を渡るラムダン
再び、ウルジと再会できるのか?
次号の展開も気になります