思い合う二人の姿に涙涙涙!「αでもΩでもない僕らは」3巻

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オトクにBLが読みたい!

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こんにちは!海ホタルです

「αでもΩでもない僕らは」3巻が出ました!

1巻&2巻の発売から、およそ2年!

このふたりは、一体、どうなったのか?

ずっと気になっていました

オメガバースBLです

3巻!むちゃくちゃよかった!

涙あふれる展開です!!!

紹介したいと思います

作品紹介

両片想い“β”の愛しく切ない同居生活、感動の完結巻!

蓮の弟の来訪により、蓮が隠していた真実がついに暴かれてしまう。
悠を守るため、幸せにするために、蓮は最後の嘘をつく事を決める。
それは「β」として穏やかに暮らしていた二人のかりそめの生活の終焉を意味していて――…。
不器用な二人の恋の結末は――!?

両片想い“β”の愛しく切ない同居生活、完結!

「αでもΩでもない僕らは」のここが面白い

怒涛の展開!自分がオメガだと知った悠

2巻の最後で蓮(コミック2巻の表紙)に告白をし、つきあえることになって、幸せいっぱいの悠(コミック1巻の表紙)・・・・

しかし、幸せ絶頂の時に不幸が忍び寄ってくるのが漫画のセオリー・・・

家に、蓮の兄だと名乗る男がやってきて、蓮がアルファであること。そして、悠がオメガであることを話す

自分のことをベータだと信じていた悠!

オメガだという真実だけでもつらいのに・・・

蓮が嘘をついていたということもショックで、その日は、家に帰らず、ナツの家へ泊まる

 

悠が帰らない間、蓮の兄は蓮と会います

このまま、自分が悠と一緒にいたら、悠の身に危険が及ぶと思った蓮は、悠から離れることを決意する

自分がいなくても悠ひとりで生きていけるように・・・様々な手はずを整えてから、わざと悠に嫌われるようなことを悠に向かって話す蓮

「オメガのペットがほしかった」とか、「男娼をしていたオメガは、アルファの結婚相手にはならない」などと、ひどい言葉を言う蓮

ここ!悠も傷ついているけど、言ってる蓮自身も傷ついていると思うの!

もう!涙涙涙!!!

悠は蓮と別れる決意をします!!!!

自立した悠・・・再び連に会いに行く!

傷ついた悠のその後が心配ですが・・・

悠は、前向きにがんばって、オメガとしての経験をいろんな人に知ってもらいたいと講演会で話すようになる

記憶は戻らないままだけど、少しづつ、自分の過去と向き合えるようになる悠

自分のルーツを探していく中で、自分がどんなに蓮に愛されていたのか気づき、蓮と再会する決意をする

でも、実家に戻っていたと思っていた蓮は、実家にはおらず・・・蓮と会う方法がわからなくなる

でも、運命って、ほんとあるんですよね~

ふたりは再会します!!

再会するまでの偶然の数々がこれまた感動!

作者様があとがきで「生い立ちや性別に振り回された過去を乗り越えて愛しい人とともに生きていく・・・」とありますが・・・

いや・・・ほんと、まさにそういう感じです!!!

オメガバならではの試練や困難を乗り越えて再会し、一緒にいることを選んだふたり!

連の告白シーンは、涙なしでは読めません!

海ホタルの感想まとめ

いやー・・・むちゃくちゃよかったです!

読んでて、涙がホロホロと流れました・・・

感動のオメガバースです

ぜひ、試し読みからチェックしてみて!

試し読みはこちらから

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