こんにちは!海ホタルです!!
突然だけど・・・この広告・・・見たことある?
2018年1月31日に発売された東条さかな先生の「星のうさぎ」というBLコミックです。
発売されたこともRentaさんで配信されていることも知らなかったというほど、眼中外だった作品なのですが、この広告を見て、わたしの中でスケベセンサーが発動されたんです
「これは・・・わたし好みのエロBLっぽいな・・・」
ちなみにわたし好みのエロといえば、着衣エロから始まり、気持ちがどんどん盛り上がって、いつしかすっぽんっぽんという・・・
ムラっときた瞬間から理性のリミッターが外れて馬鹿みたいに「好き」しか言えなくなっちゃうようなエロが大好物です
んで、読んでみたら・・・・
さすが!ジュネット!内容がないぞう!!(笑)
エロを楽しむためのBLでした
個人的には好きなタイプのエロだし大満足な内容でした
ただ!!
これは、地雷要素の人がいるだろうなってシーンも!!
では!内容紹介にいってみたいと思います
作品紹介
初恋イチャップル、ばんざいひゃっふう!
クールでかっこいい兎惟斗(ういと)は、星(せい)にだけむっちゃ底抜けに甘えんぼになる…!
家族の留守を狙ってギューしたり、二人で暮らすために受験もバイトもがんばったり、卒業旅行で暴走したり…。
先に恋に落ちたのはどっち? 幼なじみ同士、ハートまみれのスクールデイズ。
「星のうさぎ」のここが面白い
見た目がクールで無表情な兎惟斗と、幼馴染の星(せい)は恋人同士で、スキあれば学校や家でひたすらイチャコラしてる
ぶっちゃけふたりがひたすらエロをしているので、当て馬が登場しないなら、すれ違いや勘違いイベントも起きない・・・内容がないも同然のBLコミックなのです
じゃ、なにがいいかっていうと、ふたりがお互いのことを「むちゃくちゃ好き」って伝わってくるあまーいエロ描写の数々
「なんでそんなかわいいの、お前」とかさ・・・
「(学校の)階段でときめき絶頂だぞ」ギュッ!!とかさ・・・
もうお互いの肌でさえもとろけそうな程の甘いエロ描写と甘いセリフの数々が楽しめます
しかし、エロだけではさすがに話が持たないので、ふたりが温泉旅行に行きたくてバイトしたー!!とか・・・くっついたときの小話ー!!などが盛り込まれている
でも!どれも、ふたりのエロを盛り上げるための前戯でしかない!!
普段はクールキャラの兎惟斗(ういと)のエロ中の姿とのギャップがいいよ!!
兎惟斗(ういと)、すでに開発済みの穴の持ち主なので、スムーズにインしちゃうしね!!
高校生なのに!!かなりけしからんカップルだな・・・
このふたりを見ていると「やりすぎて脳みそとける」という都市伝説を思い出してしまいます(笑)
「幸せ絶頂」の男子高校生の甘エロをひたすら楽しむBLコミックとなっています
「星のうさぎ」のここが地雷かも!!
こういうエロだけ作品って、当たり前ですがストーリー重視の腐女子さんには嫌われる傾向にあります
でも、試し読みとあらすじを読んだら、まず、ストーリー重視の方は選ばない作品ではないかと思われます
読むのは、きっと、わたし同様むっつりスケベ脳の腐女子だと思われますが、そんな私でも「うん?」と思ったシチュがあります
な!!
なんと!!
受けの兎惟斗(ういと)の妹は兄の普段のクールキャラとエロ中の甘えたさんになるギャップが大好きなようで・・・・
兎惟斗(ういと)と星のエロを盗み見ちゃっています
この妹・・・可愛い顔して、かなりの変態さんです
しかも!!
ただ、盗み見ているだけじゃないからね!!
妹の心の声でエロ実況が入るんだよ!!
ここな!!
ここ!!たぶん、受け入れられる人とそうじゃない人が分かれそう!!
これ、BLカップルのエロを壁になってみたいって方の気持ちを代弁している的なつもりで作者さんは描いたのかな?
妹に自分を投影できたら、楽しいシーンになるかもね!!
あとね!!後半にいきなり出てくるカップルがいます
一冊まるっと兎惟斗(ういと)と星ではありません
途中、兎惟斗(ういと)と星のバイト先のカップルがいきなりクローズアップされます
個人的には、兎惟斗(ういと)と星のカップルが好きなので、ちょっと驚いちゃいましたが、兎惟斗(ういと)がトロトロで素直でかわいい受けならば、もうひとりの受けはツンデレな受けって感じです
作者様としては違うタイプの受けを楽しんでね!ってことなのかな?
海ホタルの感想
エロいBLが読みたいな気分のときに読んだので、少々、「え?」って流れがあったものの、楽しめたBLコミックです
何度もいいますが・・・内容はないんですがね!!
甘くてトロトロになっちゃう受けを楽しみたいなってときに読んでほしい作品です
こんばんは-。
昨日は丁寧なお返事ありがとうございました!
小学生でパウンドケーキにトライとはすごいですね!(2度も手伝われた海ホタルさんは大変だったと思いますが💦)
ところで「星のうさぎ」面白そうですね!
私は基本的にストーリー重視派なんですが、疲れがたまった時とかは頭を空っぽにしてひたすらイチャイチャラブラブなBL漫画を読みたくなるので、次にそういう時があったらrentaさんで、48Hレンタルしたいです。
「春を抱いていた」は確かに全14巻+「春を抱いていたALIVE」の4巻でとにかく冊数が多くて、全部集めていたらお金が~😵💦、、になってしまうと思いますが、、
私は「春抱き~」シリーズは(腐女子であれば読むべき金字塔では)と思っていますので、少しずつ毎月1、2冊ずつとか?でも最初から読まれる事をオススメします!!
「窮鼠~」と同じく何度読んでも、台詞の中などに新しい発見を見つける事が出来る作品で、キャラ設定や心理描写やストーリーが秀逸なので。。
「恋イン」も最高ですよね!
初めて読んだ時にエロをあんな風に表現出来る丹下先生に衝撃を受けました(笑)
そしてその後「窮鼠~」を読んで、ゲイの男性とヘテロの男性の恋愛にまつわる心理描写を、あれほどリアルに描ける水城先生に衝撃を受けたのですが(少女漫画家さんの作品とは思えずビックリしました)。
6月はリンクスの発売がありますし、ホント楽しみですよね(どんな感じで前号と繋がるんでしょうか、、ドキドキしてます)!
それではまた~
夜分遅く失礼しました。
チェリーさんへ
こんにちはー!!
>疲れがたまった時とかは頭を空っぽにしてひたすらイチャイチャラブラブなBL漫画を読みたくなる
そうなんですよねー。もう、何も考えたくないってときほど、わたしは甘エロが読みたくなります。読んで「あ~幸せそう~」って癒やされたい・・・
そういう気分じゃないときに読んだら「おいおい・・・エロだけやんけ・・・」ってなることもあるんですけどね!笑!!
思うに、その時の気分とマッチするかどうかって部分でも、BL評価が変わってきますよね
「春を抱いていた」は14巻+4巻でてるんですね!!どっひゃー!!!!
チェリーさんも絶賛しているし、なんとかして手に入れたいと思います!がんばります!!
水城せんせいは、恋愛で湧き上がる悪い心からいい部分まで、あらゆる感情を描き出すのがほんと上手いんですよねー!そういう恋愛の心理描写にハッとさせられる作品って面白いですよね!
自分は経験できないけど、マンガの中で疑似体験できるのが面白いなって思います。そういう意味では「恋イン」も、腐女子のあらゆる夢を盛り込んでいますよね!
素敵なBLが多くって!ほんと、読んでも読んでも読みきれないですよね!幸せだけど追いかけるのが大変です(笑)