こんにちは!
今日で2018年が終わっちゃいますね!
なんか・・・寂しいです・・・・
新しい年へのワクワクより、寂しさが大きいのは、やっぱり「平成」が終わっちゃうからかな?
そんなことを言いながら、BLだけはちゃっかり読んでいますが・・・
本日は「ビーボーイゴールド2018年2月号」より「ハローモーニングスター」の最新話を紹介したいと思います
ビーボーイゴールド2018年2月号
1巻でくっついたアツトとユキの過去を振り返る流れとなっています
同じ養成所で出会ったアツトとユキ
才能に満ち溢れたユキと努力家で明るいアツト
相手のことを意識し始めたのは、ユキのほうが先みたい・・・
ツアーの練習中・・・ユキは思わずアツトにキスしてしまい・・・
「ハローモーニングスター」第8話
ユキからのキスを思い出し照れるアツト
家に帰って、ファンからの手紙を目に通しながら、ユキとキスをしたことを思い出すアツト
自分の唇とふにふに触りながら、「唇に体温が残っている気がする・・・」と照れてる
そこにアツトの弟がやってきて、ファンレターに興味津々
弟「兄ちゃんってやりちんなの?」
純粋無垢な目で、そんな言葉を使う弟にあきれるアツト
弟に、ファンレターの「好き」は、ラブレターの「好き」とは違うってことを説明します
説明しながら、自分で、「好きっていうのは、手をつなぎたいとか・・・キスしたいとか・・・・」って考えだしてどんどん照れていくアツト
キス直後・・・目をそらしながら「キス・・・したかったから・・・」といったユキを思い出し、さらに真っ赤になってしまう
照れているのはユキも一緒のようで、ダンスのレッスンに集中ができず、そろってコーチに怒られるユキとアツト
ふたりの間にむずむずするような空気が生まれます♡
アツトからの「俺もしたくなった」に答えるユキ
そして・・・
オーディションの日・・・
ユキから「無理してけがとか許さねーからな」と言われるアツト
アツトは笑って「俺なら大丈夫」とほほ笑む
アツトに「絶対に受けれよ」と声をかけるユキ
そして、オーディションが始まると軽快なステップでいつも以上の力を発揮するアツト
ユキはそんなアツトを見て、気持ちがうれしくなる
そして・・・
寮の二段ベッドで眠るふたり
上にいるアツトが「ユキさ・・・俺ができないと思っていただろ」と話しかけます
そして、下の段にいるユキ、「この間のやつ、俺もしたくなった」と照れながらいうのです
そんなアツトを見て、ユキは「アツトは、俺の思うよりも高く、とんでしまうのかもしれない」と思う
そして、キスをして・・・そのままベッドで二人で横たわり・・・
緊張して体を固くするアツト
アツト「俺・・・・人に触られるの初めてだから・・・・」
ユキ「まじで!じゃあ、すげぇ、気持ちよくしてやんないとだよな」
アツトのブツをしごきだすユキ
ユキは、アツトの手の動きにびっくりしながらも、すぐにイっちゃう・・・
そんなアツトを「かわいい」と思うユキ
海ホタルの感想
アツトをしごいたときのユキの表情がなんとも、「いじわるなスケベ顔」でサイコーです!くくく・・・
あと、アツト弟がむちゃかわいい!!
アツトへきたファンレターを羨ましがっていますが、近々、この子も、女の子からたくさん手紙をもらうようになるんだろうなー
ふたりの空気間に癒された第8話です
同じ養成所出身のアイドルふたり
バンドアイドルのユキと、正統派アイドルアツトの恋を描いたときめくBLコミックです