本日は、「ディアプラス2020年7月号」より「花恋つらね」の紹介です
今号の「花恋つらね」の扉絵は、武市の背中にちびっこの惣五郎が乗っかってるイラストで~!
ちびっこの惣五郎がむちゃくちゃかわいいんですよ~!
武市からしたら、惣五郎は、大切な弟分の従弟なんだな~ってしみじみと思っちゃいました!
さて!惣五郎と源介の関係を知っちゃった武市はどんな行動にでるのでしょうか?
では!紹介に行ってみましょう~!
目次
ディアプラス2020019年7月号
「花恋つらね」第37話 紹介(ネタバレ有)
二人の関係を知った武市は頭を抱えて・・・
武市の家でふたりで話す武市とヒデさん
ヒデさんが「文化祭で偶然見ちゃって・・・」と、学校の校舎裏でふたりでキスをしていた話をする
武市は「マジか?」と顔色がなくなってる!
ヒデさんは、菊右衛門師匠にも相談したことも話す
武市は「え!」って驚いた顔
でも、菊右衛門師匠からは、この件は自分がどうにかするからと言われたと話す
でもでも!今日のふたりの様子を見ていたら、たぶん、菊右衛門師匠は、2人に何も言ってないと思うと話すヒデさん
自分の想像のななめ上を行く話に頭をかかえる武市
武市は、じいちゃん(菊右衛門師匠)が知ってて何も話さないのは何かしらの考えがあるんですかね?とヒデさんに問う
ヒデさんは、わからないって反応を返す
武市は、週刊誌にでも嗅ぎつけられたら相当やっかいなことになるから、ふたりには、これ以上、迂闊なことをしないように言っておきます。という
浮かれている惣五郎の元に届くメール
武市にバレたなんて夢にも思わず、寝る前に源介とラブラブ電話をしている惣五郎
「おやすみ」と電話を切った後、「うわーーー!!!なんかすげえ付き合ってるっぽい!!」とうれしさマックス!!!
そこに鳴る惣五郎のスマホメール音
源介からだと思ってスマホを見ると、そこには武市の名前が!
武市から、明日の稽古の後、話があるから時間を作るようにメールで言われる惣五郎
翌日、稽古の後、源介に武兄から話があるって言われているから先に帰って!という惣五郎
そしたら、源介も、俺も兄の蔦丸から、話があるって言われたんだよな・・・と答える
ふたりして「なんだろう?」ってなるけど、そこに武市と蔦丸がふたり連れだって登場して!
蔦丸が「用意ができたら、2人ともうちに行くよ!」と声をかけてくる
出版社で働く吉井は、面接で出会ったクセモノ編集・土倉のスーツ姿にうずっときて、異動を決め、彼の編集補佐につくことになった。ところが、普段の土倉は無精髭が標準装備のだらしない中年男。へらりと笑って、際どい会話をしかけてきたりする土倉に、吉井はなにかと翻弄されている。そんなある日、吉井は残業中の土倉に「抱いてやってもいい」と言われ……!?
バレたと知って青い顔になるふたり
そして!
源介(蔦丸)の家へ行く4人!!!
蔦丸は、朝、一緒に同じベッドで寝ているふたりを見たことを話す
青い顔になる源介と惣五郎
惣五郎と源介は、こそこそと「鍵かけてたよな?」「トイレに立った時閉め忘れた?」と焦る
そんなふたりに蔦丸は「今頃口裏合わせても遅いよ!」とピシャリ!!
そして、困った蔦丸が武市に相談をし、武市はヒデさんから話を聞いて・・・とすべてを聞く源介と惣五郎
源介と惣五郎の顔はサーーーーッてかんじ!!
惣五郎は、「やばい・・・」と思ってるけど、「でも、知られたのが身内だったのは良かった・・・これからは気を付けよう・・・」と考えている
今後は絶対にバレないようにしよう!と思う惣五郎だが!
そんな惣五郎の気持ちを踏みにじるように、蔦丸が「ふたりの関係が一時的なもので芸の肥やしになるのならいい。けれど、割り切れないなら、今すぐ別れるんだね」と言ってきて!
海ホタルの感想まとめ
すっごい浮かれてた惣五郎の元にいきなり降りかかった「別れるんだね」という厳しい言葉!
源介と惣五郎の気持ちが本気だったらまずいってことなんでしょうね?
遊びなら許すけど、本気なら別れろって言われているのと一緒ですもんね!
芸能関係には疎いけど、本気だったら、今後の仕事に支障がでるってことなのかな?
蔦丸の横にいる武市も、蔦丸と同意見なんだよね?
なんかとんでもない展開になってきました!
ふたりの関係を知って黙ってる菊右衛門師匠も気になります!
歌舞伎の世界を舞台にした業界BL「花恋つらね」