こちらの記事ではちしゃの実先生の「恋する竜の島」の紹介をしています
イアハーツで連載されていたちしゃの実先生の「恋する竜の島」の電子配信がスタートしました
白竜と黒竜・・・二組のお話が入っています
安定の執着攻めです
もう・・・
ほんとに重い重い執着ぶり!
1000年もの間、好きな相手を追いかけているって設定がすでに重いし!
ロマンチックなお話が好きな人はきっと好きだと思います
では!紹介に行ってみましょう
目次
作品紹介
「恋する竜の島」のここが面白い
「黒竜編」第一話・第二話・第三話
パッと見、日本が舞台かな?って思うけど
日本地図らしき描写が、小さな島がたくさん集まっていて・・・
私たちがよく知っている日本地図とは微妙に違う!
ちょっと、特殊ワールド設定です!
その中にある黒津島
そこには「黒竜伝説」が残っている
1000年もの昔・・・海にすむ黒竜が息を吐くたび嵐が起こり人々が困っていた頃
美しい笛吹きが笛を吹くとたちまち嵐がおさまる
竜が笛吹きに求婚し生まれた子供がこの黒津島という伝説です
そして・・・
黒津高校の竜崎は、その竜の生まれ変わりなのです
竜だったころの記憶を持つ竜崎は、笛吹きであった愛しい恋人の千凪の生まれ変わりを探し続けている
竜と契った千凪の体には鱗があり
ひたすら鱗を持つ女をさがして、女を脱がす!脱がす!脱がす!!!
笑・・・ここら辺・・・半分、ギャグなんですけど~
だけど!!竜崎は真剣に生まれ変わった千凪と会いたいと思っているんですよ!
竜だったころは、言葉を交わせなかった千凪と、人間に生まれ変わった今なら言葉を交わせる
気持ちを伝えることができると、思い出の中の美しい千凪をひたすら求めているのです
そんな竜崎の舎弟のヤスは、荒ぶる竜崎をなだめ、竜崎の朝勃ちをみると口で奉仕までする献身ぶりを見せる
千凪に会いたいと言い続ける竜崎のブツを口で含めながら
「俺がそばにいます」と言い続けるヤスの献身愛も見どころです
「白竜編」第一話・第二話・第三話・第四話
こちらは黒竜の兄になる白竜のお話
白竜は、黒竜みたいに生まれ変わっていないため竜の力が残っていて、「幸運の竜」をネタにリゾート地を作り、嫌味なくらいゴージャスな生活をしている
そして、竜が持つ神通力の安定力のため「魂振の力」を持つ一般人の虹野を強制和姦しちゃいます
ある日、突然拉致られて、強制和姦って!!!
もう・・・びっくりですが
虹野には病弱な妹がいてその治療費と交換に白竜との関係を続けるわけです
もちろん、この虹野は前世で白竜と接点を持っている
白竜は1400年前から虹野のことを追い求めているのです
虹野が生まれ変わるたび、白竜は虹野を求め探し出すのですが
何度再会しても、なぜか不幸が起こり添い遂げられない
そのあたりを描いた第3話はなかなか切ない・・・
前世の記憶がない虹野
前世の虹野は、死の淵で、白竜に「次に会ったときはすぐに抱いて」と熱烈な告白をしているのに
それさえも覚えていない
最初、虹野を強制和姦した白竜
強引なイヤなやつかと思いきや・・・実は、好きな人に忘れられているかわいそうな竜だった
すべてを思い出した虹野と気持ちが通じ合うエロシーンがすごく幸せで!
本当に、読んで「よかったね!」って思える作品だった!
注目すべきはエロシーン
さすがちしゃの実先生!
安定したエロエロを見せてくれます
まあ・・・
とにかく竜のイチモツがでかい!(笑)
受けの顔と同等サイズ?!
口の奥まで挿っているけど!
喉、つらかろう・・・!!!(笑)
白竜×虹野のラブラブエロは、ようやく気持ちが通じ合えたって甘さもあってサイコーでした
海ホタルのまとめ
描きおろしは、白竜編・黒竜編ともに入っています
1000年もの思いを添い遂げた白竜・黒竜・・・ともに、本当によかったね!って気持ちになれる
ギャグ要素も入るつつ、盛り上げるところではグワーーーッと盛り上げてくるのもよかったです
海ホタルさん
おはようございます(^o^)
「窮鼠は」の電子が、修正版に切り替わっているとあったので、私のも変わったのかなー?と確認したら、「更新には再ダウンロードが必要です」と出るので、キャンセルしときました〜
これって、キャンセルしとけば、ずっと元の見られるって事だよね♡
海ホタルさんの情報無ければ、そのままダウンロードしちゃう所でした
ありがとうございます(^_^)v
今まで何も考えずに再ダウンロードしてたわ〜 気をつけなくちゃね、特にBLは
所で映画、心配ですよねー 原作と映画は別物とは思っていますけど・・・
私、腐女子歓喜の映画「怒り」の妻夫木聡と綾野剛が忘れられないんですよね
めっちゃ泣いた!あれ単独で映画作って欲しいくらい好き♡
この2人、役作りのため実際に同居したって♡うふふ
書いているうちに、また見たくなった
でも、結構元気な時じゃないと辛い映画だからなー
「窮鼠は」は、見てつらくなりません様に!
みかりんさんへ
映画「怒り」を見たんですね!あのサウナのシーン・・・ドキドキじゃなかったですか?もう・・・ムワッとした(笑)
ストーリーそのものも面白かったし、あれは腐女子から見たら大当たりの映画でしたよね・・・
「窮鼠は…」の映画のラストも気になります
コミックの方は、ハッピーエンドでありつつ、どこか不安が残るってラストだったので・・・
同じような感じのラストかな?