こんにちは!海ホタルです
「それでも俺のものになる」18.5話が、「Qpa vol.127 ディープ」に掲載されています
榊さんとケンカをして部屋を出ていった伊月
仲直りができるのか?
気になる18.5話の紹介です
「それでも俺のものになる」第18.5話 紹介(ネタバレ有)
瀬名の気持ち
瀬名と一緒に善さんの部屋へ向かう榊さん
瀬名は善さんのことをあまりよく思っていない
その理由を、結弦(伊月)がボロボロだったとき、善さんは傍にいなかったからだと話す
善さんのことを、昔から都合がいい時だけ結弦(伊月)の前に現れて、兄貴風を吹かせていく人だと言う瀬名
コウとは何もかも違う吉田さん。大失恋をへた日高の心の内やいかに…?
「お前が生きてんのか死んでんのかまったくわかんないのは、さみしい」
駿人×優士のオトナ?なその後を描く30pも収録!
善さんの部屋へ行くふたり
善さんの部屋のドアをノックする榊さん
機嫌が悪い顔で「誰だ!?」と出てくる善さん
伊月がきていないか?と聞く榊さん
「知らねえ」と答える善さん
部屋の中に女性の衣服やヒールが転がっているのが見えた榊さんは「じゃ」と立ち去る
瀬名は、「どうします?」と聞く
榊さんは、明日は朝から勉強会があるから瀬名に部屋に戻るように言い、あとはひとりで伊月を探すと答える
榊さんの本音を聞いた伊月は、心が痛い
ホテルの中を歩いて伊月を探す榊さん
すると真っ暗なロビーで座っている伊月を見つける
伊月を抱きしめて「心配した!」という榊さん
榊さんが、自分を探してくれていたと知って安心する伊月
榊さんと一緒に部屋に戻る
部屋に戻って、体が冷えてる伊月に風呂に入るようにいう榊さん
榊さんの表情から、伊月のことが大事でたまらないという気持ちが伝わってきてキュンとなる伊月
伊月は「さっきはごめん」と謝る
榊さんがお膳立てしてくれて給料も上がって喜ぶべきところだとわかっているけど、でも、やりがいがあったし、榊さんと一緒に自分で手に入れた勲章のように思ってて、だからこそ、ショックだった。と話す
榊さんは、伊月を傷つけるつもりはなかった。隠し通すつもりだった。と話す
そして、さっき伊月が「時間をかければ」と言ったけど、自分なりに、どうしたら、伊月が自分を見てくれるか何年もいっぱい考えたんだ。と話す
「俺の願いは10年前から変わらないよ」という榊さん
伊月にひざまつき、すがるように伊月に触れて「伊月に愛されたい」という榊さん
榊さんの愛の重さを知った伊月は心が痛い
海ホタルの感想まとめ
榊さんの本音を知って「切実すぎて痛い」と思っています
榊さんの愛の重さに対して、自分が同じ重さの愛が返せるかどうかって思っちゃったのかな?
そして、今回は瀬名にも注目!
瀬名は、榊さんと伊月がロビーで抱きしめ合っているのを確認して、ホッとしてから部屋に戻っています
好きな子の幸せを願うだけの役回りがせつないです!
瀬名は瀬名で幸せになってほしい!