こんにちは!海ホタルです
「それでも俺のものになる」16話が、「Qpa vol.121~カワイイ」に掲載されています
新章突入って感じです!
「それでも俺のものになる」第16話 紹介(ネタバレ有)
善くんって誰?
「高山記念フェスティバル」とは・・・
Aオケには名だたるベテランを集め、Bオケは若手をメインに集めて開催される夢のフェスティバル
そのBオケメンバーに榊さんが参加することに!
メンバーをチェックする伊月
善くんの名前を見つける
伊月から知らない名前が出て、ピクッと反応する榊さん
誰?と聞く榊さん
父親の弟子のヴァイオリニストだと説明する伊月
善くんのことを話す伊月・・・それが面白くない榊さん・・・しかし、伊月はそれに気づかず、話し続ける
近くにいる茉莉絵の方が、ふたりの様子にハラハラ!!
しかし・・・伊月が取材同行をしたいと言って、じゃあ、一緒の部屋に泊る?となり、今度は、お互いしか見えていないようにイチャイチャしだすふたり
そんな二人を見て、ばからしい~って顔で呆れている茉莉絵!
ファンブックが作れるんじゃない?
編集部に戻った伊月は、自分が編集した榊さんの記事を満足げに見ている
ふと、今までの記事をまとめたらファンブックが出せるんじゃないか?と気づく伊月
会社から出ている過去の出版物でファンブックがないか調べ、できそうかも・・・と資料を集めだす
練習場へやってきたふたり
そして、やってきた富士・河口湖
待ち合わせ場所にいる榊さんに後ろから抱き着く伊月
突然、伊月にぎゅっとつかまれて、照れる榊さん
赤くなっている榊さんを見てドキドキする伊月
いつも、榊さんがイニシアティブをとって、伊月はそれに振り回されているけど・・・
「そうか・・・能動的に動かれると榊さんは戸惑うんだ」と気づく伊月
榊さんの新しい一面に気づいて「かわいい~」って思っちゃう♥
そして、練習場に到着
そこで優聖に会う
優聖はオケではなく勉強会の方に参加するためにやってきたらしい
さりげなく、過去の恋敵にマウントをとる榊さん
その嫌な態度に、「イヤな男に磨きがかかってるなー」と思う優聖
けれど、去り際・・・榊さんに「今回は、簡単にはいかない相手が待っていますよ」と意味深な捨てセリフを残していく優聖
そして、最後には、あの男の顔が見えて・・・
海ホタルの感想まとめ
最後に登場した男が「善くん」ですね!
(顔ははっきりとはわからないけど・・・たぶん・・・)
3巻でちらっと出て、手が早そうなキャラだなーって思っていたけど、今回は、がっつり登場?
早く、続きが読みたい