こんにちは!海ホタルです
「on BLUE vol.51」より「蟷螂の檻」の紹介です
「蟷螂の檻」・・・
・・・・・
なんか、いろいろ難しいですね・・・
え?冒頭からいきなり何悩んでるの?って感じですが・・・
こう・・・わたしが願うエンドが迎えられそうにないっぽい感じがムンムンいたしまして・・・
ちょっと、わたし、今、つらい・・・
いや、でも、このルートしかないよな・・・
感情移入するといろいろつらいので、淡々と状況説明をしていきたいと思います
すみませんが、よろしくお願いします
ネタバレがありますので、ネタバレNGの方はご注意をお願いします
おすすめ!「オンブルー vol.51」
「蟷螂の檻 第25話」(ネタバレ有)
普通の幸せをつかんでくれ
飯田の指を意味ありげに舐める育郎
飯田は、思わず育郎を抱きしめるが、育郎が、「イヤじゃなかった」と言ってた言葉を思い出す
「そんなわけあるか!」と思った飯田は、育郎を離し「そんな風に自分を扱わないでくれ」という
そして、ひどいことをした親族なんてほっといて、田舎も捨てて、奥さんをこっちに呼んで、蘭蔵と一緒に3人で暮らしたらどうだ?という
飯田「真っ当な幸せってやつを得てほしい」
育郎は、飯田の言う「真っ当な幸せっていうものはなんだ?」と聞く
飯田は、世間一般に言われる「普通の幸せ」と語る
「男は目いっぱい働き、愛する妻子と円満な家庭を築く」
それを聞いて、ふはっと自嘲する育郎
育郎の顔は笑っていない
飯田は、気の利いたことを言えない自分に困ってる
育郎は、飯田を困らせていると気づいて、「からかっただけだ」と言って、議員の汚職の件については、叔父に縁が深い相手を教えるから・・・という
西浦の事情聴取
西浦の事情聴取が病室ではじまった
西浦は、自分のしたことの懺悔をしながら、典彦のことや、自分がした過ちを刑事に話していく
事情聴取の場にはさち子もいて、西浦の話を厳しい顔をして聞いている
西浦は、典彦に命令されるがまま育郎に乱暴したことも話す
刑事たちは、別室で、西浦を「暴行罪」の方向で逮捕するとさち子に話す
「まずは、当の本人の深山(典彦)と夫の育郎氏、蘭蔵氏の捜索をしましょう」と話す刑事
刑事に、「わたし、こんなに真っ黒な気持ちになったのは初めてです」というさち子
西浦の供述は、自分の弱さと生まれを他人の所為にしているだけで、ただの甘えだわ・・・・というさち子
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ついに再登場!!!
シーンは作家先生のところに原稿を取りに行くため街中を歩く育郎
前髪が伸びてきたと、空を見上げる育郎だが・・・
そのころ、出版社では、飯田が、先輩から「先生の原稿はどうなっている?」と聞かれてて
飯田は「堂間(育郎)に取りに行ってもらっています」と答える
先輩は「堂間は、やる気があるなら正式雇用に掛け合ってもいいかもな」と言って
飯田は、育郎が正式雇用されたら、奥さんもこっちに呼ぶことができる・・・とうれしくなる
しかし、その時、社内電話がなり、育郎が、まだ、原稿を取りに来ていないという催促の電話が入る
育郎が出て、すでに2時間は立っていて、飯田は「まさか」と答えるのです
先輩が「なにか事故に巻き込まれたとかじゃないといいんだが・・・」と言って、飯田の顔は不安に・・・
シーンは再び、育郎に・・・
原稿を取りに行くため街中を歩く育郎
頭の中で、原稿を取りに行かなきゃ・・・と思っている
同時に、別の自分が「どうして、あのとき死ななかった?」と聞いてくる
「さち子に連絡したほうがいいのか」
「どうして兄の身を案じてしまった?」
「しくじった・・・」
いろんな感情が頭の中に浮かび、自分が、なぜまともでいられるのか・・・とグラグラした心のまま先生の家へ向かって歩く育郎
その育郎の前にナイフを持った典彦が現れる
典彦を見た育郎は、うれしそうに笑みを浮かべる
典彦は育郎の笑顔を見て驚いて・・・
かけよってきた育郎を受け止めるため、持っているナイフを落とし・・・・
海ホタルの感想まとめ
そろそろ典彦が登場するなって思っていたら、ついに再登場しましたね
扉絵には「典彦ーーー見参。」って煽り文字が入ってて・・・
ちょっと笑ってしまいました
ナイフ片手に、愛しい育郎に会いに来た典彦
記事の方では書きませんでしたが、冒頭シーンでちょこっと典彦が出ていまして・・・
ナイフを用意して、愛しいあの子(育郎)を探してます
でも、その後に、飯田と育郎の会話で、育郎が、典彦の不在をものすごく悲しんでいるのがわかる
飯田の語る「普通の幸福」に自嘲する育郎の顔は、「普通の幸福」を否定しているようにも見えます
育郎にとって、典彦とふたりだけの世界で生きることが幸せなんだろうな~って思ってしまった・・・
で!
ラストに再会!
典彦は、育郎に恨まれていると思っていたのかな~
育郎に微笑みかけられて、すごい驚いている
ここは、典彦にとっては、歪み切った自分を受け入れてもらったって感じなのかも・・・
もう・・・このまま、なにもかも捨てて、ふたりの世界へいっちゃうんでしょうか?
作者様のSNSで、「蟷螂の檻」はあと数話で最終回を迎えると言う書き込みがあったので、その可能性が高いですね
いきなり、時間が数年後って展開もあるかもしれません
今号はねー・・・なんかねー・・・こう・・・胸に靄がかかった感じがしつつも、育郎の最後の笑顔に涙がちょっと出ました
育郎のこんな笑顔、見たことないな~って・・・
典彦と会えて、こんないい笑顔を見せるんだもんなー
なんかねー・・・・ほんと難しいねー・・・
わたしも、飯田と一緒で育郎には幸せになってほしいと思ってて
作中でも、飯田は、育郎には笑顔でいてほしいって願っている
なのに、飯田が願っていたいい笑顔が、ここで出るかー・・・
ふう・・・
しかし、わたしや飯田が思う幸せと育郎が思う幸せは別物すぎて!
・・・・・(←悩みすぎて思考停止・・・)
もう、なんて感想を言っていいのかわからない回でしたねー・・・
言葉にできない感情がたくさんわきあがりました
とりあえず、次回の展開を待ちましょう!
◆ショート描き下ろし劇場
ヤマシタトモコ/雲田はるこ/秀良子/ためこう/夏野寛子/ダヨオ/山中ヒコ