こんにちは。海ホタルです
本日は、オンブルーの発売日だったのですが、いつも行く本屋に置いていなくって・・・
オンブルーを求めて本屋のはしごをしてしまいました・・・汗
そこまでして求めたオンブルー
amazon(←明日着)で取り寄せてもよかったのに、「STAY GOLD」の続きが気になって、どうしても今日中に読みたかったわけです
今号こそ・・・今号こそ・・・吉田さん優位のルートが終わるのでは?と期待をしていたのですが!
状況は、さらに、吉田さんに優位な方向へと進んでいる!?!?
あまりにつらすぎるので、さらっと紹介をしたいと思います
目次
おすすめ!「オンブルー vol.62」
特別寄稿は、「フェティシズム溢れる「エロスなボーイズラブ」語り」
新連載は、売野機子[インターネット・ラヴ!]/浅海永次[フォークの先は甘い罠]
「STAY GOLD それから。」 日高×コウ編 その9 ネタバレ紹介!
吉田さんのばーちゃんが入院
吉田さんから、ばーちゃんが入院したから、しばらくそちらへ行けない。とメールをもらう日高
メールで「もし可能だったら、ばーちゃんの見舞いに島にきませんか?きっとばーちゃんも喜ぶと思う」と聞く吉田さん
島にいた頃、吉田さんのおばーちゃんによくしてもらったことを思い出す日高
吉田さんに、なるべく早いタイミングで休みをもらって島へ行く。と返信をする
日高から返信をもらった吉田さん
祖母が入院して不安だったのか・・・安心し、ハラハラ泣いている
休みの度に、日高のもとに遊びに行っていた吉田さん
祖母を大事にしていなかったと後悔している?
溺愛系大型わんこ反抗期に突入!? 甘やかし真綿攻×ツンデレ包容力受、愛情カンスト幼なじみBL! 待望の続編、小冊子付
吉田さんとつきあうつもりになっている日高
吉田さんがいない休みを過ごす日高
どこにもでかけず、部屋でテレビを見ているだけ
吉田さんのいない休日はとても退屈で、吉田さんの好意に甘えすぎていたと考える日高
「付き合うなら、遠距離なのか・・・自分が、また島に行くのか・・・ちゃんと考えないと・・・」と考えるのです
もう・・・むちゃくちゃショックでしたよ・・・
バイトをしていたバーへ顔を出す日高
常連のお姉さんたちとおしゃべりする
日高の今の恋バナを聞いたお姉さんたち
お姉さんたちが、相手のご家族に会うって・・・もう、意味合いが違ってくるのでは?と驚いている
しっかりした表情で、それを理解して、会いに行くと答える日高
ゲイバーの帰り道・・・日高のスマホにコウからメールが入る
メールの内容は、コウがはじめて手掛けたイベントが開催されるから、気軽に遊びにきてほしいといったもの
天野家の人々にも認められ幸せいっぱいラブ甘な毎日を送っていた天野とミケちゃん。
ところが、ミケちゃんの妹・心晴からのメッセージをきっかけに、ミケちゃん一家にもゲイバレしていることが発覚!!
不安を募らせるミケちゃんを献身的にフォローする天野は―――!?
激甘な天野とミケちゃんにもう一波乱の予感!?
日高からの返信にショックを受けるコウ
イベント当日、「島にいるからイベントには行けない。がんばって。」と日高から返信がくる
イベントを仕切って大忙しのコウ
日高からの返信を見て、「え?まじ?展開が早くない?」と驚いている
イベント会場を駆け回る中、日高からのメールが心にひっかかっているのか、立ち眩みを起こすコウ
休憩に入る
そして、自分はあの時、どうするのが正しかったのか・・・と悩みだす
あの時思っていたのは、日高のことを大事にしたいって気持ちと、でも、自分が無神経なことをしているという罪悪感・・そこに“恋”はなくて・・・でも、本当に、お前のことが好きだったんだよって思っているコウ
しかし、コウって、そもそも「恋」をしたことってあるんでしょうか?
ないのに、「恋」ではないって言い切っているのがね~って・・・もやもやします
イベント初日が終わった後、ねぎらいの言葉をコウにかけてくる福永さん
コウは福永さんに「お願いがあるんですけど」と話しかける
最後は、島についた日高さんを吉田さんが港で迎えているシーンで、次回に続くとなっている
海ホタルの感想まとめ
ハラハラ泣く吉田さんを見て・・・
ばーちゃんが一番大切だと言い出して、日高への告白を撤回するって展開があるのではないかと期待してしまいました
あと、ばーちゃんが孫をみせてやりたいとか言い出して、告白を撤回するとか!
なんというか・・・日高が、吉田さんとつきあう気になっている顔を見せれば見せるほど・・・この人、もう一回くらい痛い目に合うんじゃないのかな?って気がしてくるんですよね~・・・
で、コウの福永さんへのお願いは、翌日のイベントを休ませてほしいではないかと思っています
コウが、日高を追いかけて島へ行くとか・・・そういう展開を期待したい!
はじめまして。
いつも楽しく拝見しています。コメントするのは初めてです。
STAYGOLD、最強じゃないですか?
毎回揺さぶられてます。今朝もカフェで泣きましたよ…。
優しくて真面目な日高らしいといえばらしいのかもですが、なんとも…。
あのオネエさま二人と同じ心境です。
連絡いらないというコウのLINEに律儀に返信したのは、やっぱり何か日高のなかで決心したところがあるのかな。
わたしは、傷ついたり傷つけてたりして、そして終わるのが恋愛だと思っているので(もちろんもっと穏やかで楽しい恋愛もありますが)、なんとなくこの二人はこのまま別々に生きて行くのかなあなんてここ数話で思っています。
失恋こそ恋愛の完成形みたいな。
だけど最後に一言いわせてもらえるならば、日高くん、本当に吉田さんでいいの?この先ずっと吉田さんでいいの?本当に吉田さんじゃなきゃダメなの??
なーんて、長文失礼しました。
とり。ゆらせレクサスさんへ
コメントありがとうございます(^^♪
今、当ブログで、一番、注目されているのが「STAYGOLD」です
(みんな、コウと日高が復縁するかどうかが気になっているのねって思います)
いやー・・・ほんと、秀良子先生・・・ひっぱりますよね?読者を苦しめますよね?って展開で、連載を追いかける身には、毎号「うわー---!!!」って叫びたくなる展開が続いています
>>傷ついたり傷つけてたりして、そして終わるのが恋愛
まさに、今のコウと日高は、傷ついたり傷つけあったりしている関係ですよね・・・
それを繰り返して、本物の恋人になっていってほしいと思っているのですが・・・
>>失恋こそ恋愛の完成形みたいな。
奥が深い言葉にドキッとしました・・・そういえば、失恋した相手のことは一生忘れないって言葉もよく聞くので・・・汗
>>だけど最後に一言いわせてもらえるならば、日高くん、本当に吉田さんでいいの?
いや・・・ほんと、そこ!ですよね!!!
昔、コウに片思いをしていたころの日高の方が、今の日高の何倍も生き生きとしていたと思います
あの頃の日高は、コウしか見えていない。コウじゃなきゃダメだって気持ちが強かった!!!
わたしとしては、それが「恋」だと思うんですが・・・・
今の日高の吉田さんに対する気持ちを「恋」と言っていいのかどうか・・・
本当にもやもやします・・・
次号こそ!コウと日高の関係に変化が現れてほしいと願わずにいられません!
こんにちは。
もう…なんか本誌追いかけてる意味あるのかな?って気がしてきました。
コウ日高編じゃなかったの?って。
9まで来て吉田のターンのまんまで、今年も終わろうとしてるんですもん…
そして、コウはあのときの自分は日高に対してどうだったのか、を振り返ってるのに対して、日高はそうやって省みることを一切しませんよね…そこらへんもすごくモヤモヤします。
振ったコウが全て悪いわけじゃないじゃないですか。日高の行動にもそれなりに残念ポイントはあったわけで、日高が傷付いたのはわかるけど、コウが「傷付けた」わけでもないんですよ(伝わりますでしょうか?)。なのになんかこう、やりとりもすごく一方的で自分本位だなと感じてしまうし、ノンケが「触りたいと思う」って好意を寄せてくれたらそれが吉田でもいいんだ?!という点も、…もう恋ありき男ありきみたいな日高に見えてしまい、印象が変わってしまった感があります。残念です。
かなさんへ
こんにちは!
いやー・・・私も、今号こそは、コウと日高の方、心情の変化があると思っていたのですが・・・
ありませんでしたよね?
(いや、コウの方は、悶々としているから・・・コウの方は、変化があったのかも?)
日高は振られて傷ついた側なので、当時のことを、具体的に思い出したくないのかもしれません
まあ・・・日高の方も、いろいろと残念ポイントがあったのですが・・・
片思いが長かった分、傷も大きかったのではないかと思います
その傷が大きい分、自分を受け入れてくれるなら、誰でもいいってなっちゃったんじゃないかなっていう気も・・・
でも、そんなの日高には似合わないから悶々とするんですよー---!!!
コウに片思いをしていたころの日高に戻ってほしいのですが・・・次回はどうなるんでしょう?
こんにちは。
この先本当にコウ日高編(日高コウ編でもいいんですが)になるんだろうか?と思ってしまいます。
連載始まるってとき、確かに「コウ×日高編」と書いてあったのにな〜、×はどこいっちゃったんですかね?
>コウと日高の方、心情の変化があると思っていたのですが・・・
ありませんでしたよね?
少なくとも日高にその変化はありませんでしたね。むしろノンケの吉田に想われてることが嬉しそうです。憧れても手に入らなかったノンケ男の性的対象としての好意ですもんね。浮かれても仕方ないか…
コウは本編後半〜続編始まってからも、日高との関係と日高のために自分はどうすべきかを悩んではいましたよね。
今号のあのコウのモノローグは本当に切なかったです。
日高は今吉田に見せてるその誠意を、どうして好きだったはずのコウには向けられなかったんだよ…と、日高の望むように受け入れていたコウを思うとすごくモヤモヤします。
どうなるんですかね
わざわざコウに「島にいるから行けない」と返信した(行けないだけでも良かったし、なんなら返さないという選択肢だってあったはずなのに)日高にあざとさを感じてしまうラストでしたが…
これが起承転結の「転 」ならいいなと思います。
かなさんへ
ほんと、今号の日高の表情・・・満足している表情を見るたび、なんだかなーって感じです
コウの方は、ずっと、悶々と悩んでいるのに・・・
これも、温度差って言うんですかね?
見ていて、モヤモヤします
でも、この回こそが、起承転結の「転」になればいいなって思っています
こんにちは。
Amazonから今、届いて読みました。
で、直ぐに海ホタルさんの感想を拝読いたしました。
今回で吉田のターンは終わりかと思いきやまだまだ続くんか~い!
しかも日高の『吉田がいなくて退屈』ってところがショック過ぎて。これはもう吉田に気持ちが傾いてるからなのか・・・。
コウからのLINEも喜ぶでもなく逆にどこか冷めた表情に見えました(コウに対して今さら遅いよ…的な)返信も素っ気ないと思いました。
これで二人の関係は切れてしまったますます遠退いてしまったか。
そして最後のページ日高が島に行った行ってしまったぁ〰️吉田に会いにぃ〰️。
島にたどり着いた日高の表情は既に決心(吉田と付き合い島に移住)したかのようだし。その決心は吉田なのか!!
先の方が『吉田でいいのか?』を連呼してましたが、わたしもその気持ちです。本当に吉田?吉田でいいのか?好きだと言われたら誰でも良いのか?って思ってしまいました。絆されるなと毎回思います。最後のページ見てあ~あ終わった!もう続きは知りたくない読むのをやめよう読む気が失せてしまった虚無感。(と思いながらも読みますが笑笑)
コウが日高からの返信で『展開早っ』って驚いてなのか眩暈を起こした段階でコウ自身が自覚ないだけで日高を好き(恋愛的に)なのではと、わたしの都合が良いように解釈しました。
コウが福永さんへのお願い事は休みを欲しいと話、海ホタルさんが思った通りにコウが日高を追い島へ行って欲しいと切に願います。
吉田のターンはいつまで続くのかモヤモヤ。
またまた纏まりのない文章になってしまいました。
tontonさんへ
今号こそ、吉田さんターンは終わるって信じて読んだんですけど・・・終わりませんでしたね!
特に今号は、日高が、吉田さんとつきあう的なモノローグやセリフを投下しているので、ショックが大きかったです
でもでも、BL的には、振られてから、他の奴に心動かされそうになったけど、やっぱりお前じゃないとダメだ的展開ってあるあるですよね!
寄り道して、他の景色を見て、やっぱりお前が一番的な?
もう、その展開を期待しています
>>『吉田でいいのか?』を連呼
笑!!わかります・・・
そもそも、吉田さんが、本当に日高のことが好きかどうかっていうのが、あまり手ごたえがないんですよね~
なんというか、吉田さんは、都会の空気を持っている日高に憧れているだけみたいに見えるんですよね~
コウに牽制したのも、恋に恋をしている的なパフォーマンスに見えちゃって!
今号を読んで撃沈しましたが、たぶん、次号のオンブルーも必死になって買い求めると思います
次号こそ!吉田さんターンが終わると信じたいです・・・
初めまして コミックス派なので海ホタルさんはじめ皆さんの感想を聞いてヤキモキしてます(今号は買おうか迷った)
〈それから〉1巻の描き下ろしでコウのノートを燃やしてしまったシーンかなりショックでした(もちろん日高は全て覚えているでしょうが)
島に戻る=移住 人間トラブルで教職辞めて島を離れた筈の日高が、島という限られた狭い世界、人々の噂の中で吉田とのゲイカップルとしてカミングアウトし、堂々と生活が出来るのか?と考えると二丁目に居た事さえを認めないゲイが島に根付く生活は難しいと思うのです
おばあさんを1人残して日高のもとに通っていたのを吉田が後悔しているのなら…そこに本当の愛が無いのなら…戻ってこい!!日高
次号こそは吉田ターン終了、コウの元に戻ってくれる事を願ってます
SACHIKOさんへ
こんにちは!初めまして!
ぶっちゃけ・・・連載を読んでいる身には・・・毎回、今回こそ「吉田ターンは終わる!」という期待で読み始めて、で、「終わらなかった!!!」というつらさで窒息死しています
(で、次の号が発売される頃には、「今回こそ、吉田ターンは終了」と手に取っちゃうんですが・・・)
(あまりにつらいので・・・コミックでイッキ読みしたほうがいいのかも・・・と思いつつ、期待して、雑誌を購入してしまう!)
日高は、吉田さんに好意をもたれて、ある意味、ウキウキしてて・・・なんつーか、ふわふわした状態に見えます
SACHIKOの言う通り、閉塞感あふれる島でゲイカップルとして生きるつらさを、リアルに想像できていないと思います
なんというか・・・日高は、コウとの恋愛がつらすぎて、楽な方に逃げちゃったのかな・・・
もう、本当に、次回こそ、吉田さん優勢のターンは終了してほしい!!!
コウとくっつく展開を夢見て、次号の発売まで生きています
こんにちは。はじめてコメントします。
皆さまのコメントに首がもげるほど同意です。
島で日高はどうやって生きるつもりなのかなとか、吉田がスラっとしたイケメン年下なら推すのになぜあんなに丸っこいんだとか、毎回モヤモヤしっぱなしです。
優士が駿人を恋愛相手としてちゃんと意識したのは殆ど駿人の力技じゃないか?
気の良い女性を誰かがお膳立てしたら、優士は受け入れて結婚したんじゃないか?
とかも思ってしまうので、作者さまの描き方がそもそも私には合わないのかなと思ったり、、
完結は見届けたいです。
棗さんへ
もし、吉田さんがすらっとしたイケメンだったらって想像しちゃいました~
そう考えると、吉田さんの前向きさはある意味すごいです!
でも、吉田さんも日高も、恋に恋をしている感じがします!!!
日高なんて、一回、痛い思いをしたのにね~!
吉田さんとつきあうことで起こる未来のことをあまり考えていないですよね~
優士と駿人のときも、もやもやが続きましたが・・・それを上回るもやもやが続いています
私も完結を見届けたいです