こんにちは。海ホタルです
こちらの記事では、「on BLUE vol.60」に掲載の「STAY GOLD それから。」 日高×コウ編 を紹介しています
えっと・・・「on BLUE」の発売日に読んだのですが、いろいろ、ショックが大きすぎて、記事のアップが遅れてしまいました
胸中がざわめいた状態での記事のアップになるので、さらっとした紹介になります
目次
おすすめ!「オンブルー vol.60」
新連載は、ダヨオ[恋地獄で待つ]
連載始動は、aioiuo[つまさきの紫陽花]
「STAY GOLD それから。」 日高×コウ編 その7 ネタバレ紹介!
コウと福永さん・・・急接近?!
仕事で大きなミスをしたコウ
代わりの会場は見つかりそうなのだが、都心から離れているのがネック
現地にでかけ、いい集客方法はないかと必死で考えるコウ
悩んでいるコウに声をかける福永さん(←メガネ美人のあの女性です)
座っているコウの背中越しから、コウが眺めているパソコンをのぞく福永さん(←コウと距離が近い!)
集客のために、思い切って子供向けのイベントにしようかと・・・と話すコウ
コウの相談に乗る福永さん(←だから!距離が近いって!!!)
プレゼン書類をまとめるコウ
気づくと終電時間になってて、あわてて帰ろうとする
すると、まだ福永さんが残っているのが見える
福永さんに声をかけるコウ
コウに話しかけらた福永さんは、タクシーに乗って帰る?と言う
一緒にタクシーに乗るふたり
コウは、福永さんが、自分のことを心配して会社に残っていたと思ってて・・・・
自分に仕事を任せてくれた福永さんの期待に応えたい。福永さんに失望をされたくないと思うのです
俺様で自信家のレスキュー隊研修生・矢島は、優秀でクールな同期の鳥飼が気に入らない。喧嘩ばかりの二人だが、ある日売り言葉に買い言葉で一線を越え、矢島は鳥飼を抱いてしまう。後悔しながらも、鳥飼のすがるような表情が頭から離れず、彼を意識するように。しかし、今までライバルだったが故に、彼を前にするとどうしても素直になれなくて――。
日高と吉田さん・・・急接近?
予備校の生徒たちが夏休みの予定を話しているのが聞こえる日高
それは、恋人と過ごす楽しい夏のイベントの数々が連想される会話で・・・
日高は、自分には、そういう恋人との楽しいイベントは関係ないと思っていたけど・・・と思いながら、吉田さんに「花火大会とか興味ある?」とメールをする
吉田さんから「超ある」という返信が来て、それを見て口元がゆるむ日高
浴衣を着て、吉田さんと一緒の花火大会へ行く日高
屋台で食べ物を買って、河川敷に座るふたり
かき氷の屋台を見つけた吉田さんが「買ってくる?」と立ち上がる
吉田さんを引き留める日高
日高は、吉田さんを引き留めるため、立ち上がった吉田さんの手首に触れる
その時、ひゅー--という音を立てて、大きな音を立てて夜空の中に大きな花火が舞い上がる
吉田さんに触れている手を引く日高
吉田さんは、離れた日高の手をそっと握る
この時、吉田さんがどんな顔をしているのか?
日高からは見えないけれど、吉田さんの頬が赤く染まっているのはわかって・・・
海ホタルの感想まとめ
吉田さんと日高が花火大会デートに浴衣を着て一緒に行くっていうだけでも許せないのに!
花火を見ながら吉田さんが日高の手を握ってって展開に・・・
わたしの心は爆死です!!!
頬を赤らめている吉田さんが憎い!!!
(もう、二人の手と手が触れ合うページをハサミで切り刻みたいくらい!!!)
いや、もう、ほんとーに、日高はどうするつもりなんだろう・・・
日高の態度も、吉田さんの期待を膨らませるばかりでもやもやするんですが・・・
いや、日高も、吉田さんのおかげで、大失恋の傷が癒されつつあるのがわかる展開なんですよー
吉田さん・・・いい人だよね・・・ほんと一生懸命で・・・かわいい人ですよ
日高が、失恋の傷をいやしていくのも納得というか・・・
いやいやいや・・・ダメダメダメ・・・・
日高は、コウとヨリを戻してほしい・・・・ほしいねー--ん・・・(←心の叫び・・・)
そして、コウの方も状況が変化しつつあります
福永さん、きれいですよねー
コウとの距離感がバグってるのが許せんけど!(笑)
このタクシーのシーン・・・
これが少女漫画だったら、恋が始まる序章段階ですよ!!!
もし、福永さん視点で漫画が描かれていたら?
同じ会社のできない後輩と恋に落ちるって作品で、コミック一冊が刷り上がりそう!!!
でも、福永さん・・・以前、結婚するとかしないとかって話が、ちらっとあったんですよねー
あれは、結局、ガセネタだったってことなんでしょうか?
いやー---!!!やめてー---!!!
自分の妄想力のたくましさが、こういうときは憎いぃぃぃぃ!!!
もう・・・ほんと、やだやだやだ・・・・
コウにも日高にも、次の恋の予感が訪れそうな今話
コウと日高は、もう、くっつくことはないんでしょうか?
それとも、いろんな恋を経て、最後はくっつくって展開なんでしょうか?
とにかく、今は、心がいろいろとつらくって・・・・
コウと日高が一緒に笑える日が来るのを祈るしかできません
こんばんは。
読み返したくないというお気持ち、すごくわかります。
回を追うごとにものすごく…こう、モヤモヤというか、ちょっとイライラさえしてしまいますもんね。
日高、本当にどうしたいんでしょうか?
告白をステイしておきながら、花火大会で手繋いで吉田さん期待させちゃって…どうしたいんだよ、って思います。
なんというか、、パンケーキエピでも風邪エピで花火エピでも思ったんですが、続編始まってからの日高はフラフラと隙だらけな感じがして、なんだかなあと。
そして、特別なイベントを恋人と過ごすことは自分には縁がないと思ってた、という日高のモノローグを読んで、日高は大好きだったはずのコウにはそういうのを求めて誠実にアピールするよりも、「ヤリたい」を優先したんだなあってことに思い至ってしまい、更にゲンナリしてしまいました…
コウが「けど、ごめん」に至ったのは、おそらくその辺は決して無関係ではないと思うんですよね。
連載開始から1年以上たつのに、目立った進展が二人の間にない反面、モブのはずの吉田さんはずーっと出続けだし、これで「日高&コウ編」ってどうなのかなって正直思ってしまいます。
かなさんへ
今号も、なかなかきつかったですよね・・・
あの、日高と吉田さんの手が触れるシーン・・・
ハサミで切り刻みたいくらいです
>>コウが「けど、ごめん」に至ったのは、おそらくその辺は決して無関係ではないと思うんですよね。
かなさんのコメントを読んでみて、改めて、ふたりがつきあっていた(?)ころを読み直したんですが・・・
当時は気づきませんでしたが、これ・・・ヤリ友状態ですね~(笑)
そこがコウの違和感だったのかなーと思います
今回、コウが、「福永さんに失望されたくない」って思ってるのを読んで、つまり、日高に対しては、そういう感情がなかったんだなって思ったんですよね
なんかなー・・・ほんと・・・このふたり、もしかして、本当に復縁する可能性がないのでは?と不安になっちゃいます