こんにちは!海ホタルです
「on BLUE vol.47」より「僕らのミクロな終末」の紹介です
では!紹介に行ってみましょう
おすすめ!「オンブルー vol.47」



「ダメだ!」とわかっていてもハマっちゃう!
律にキスをされた真澄は驚くが、顔はうっとり状態!
そんな真澄を見て「かわいいね真澄・・・・俺も好きだよ」と甘い言葉を吐く律
あれよあれよと一線をこえてしまう!
事後、隣に眠る律に見とれる真澄
真澄は、過去に好奇心で出会い系アプリで知り合った男性とエッチしたことがあったけど、それはあっけない性行為だった
その時と比べて胸に広がる多幸感
「好きな人とするってこんなに違うんだ」と感動して泣いちゃう
律の肌の熱を感じたいとしがみつく真澄
そんな真澄を律は抱きしめてくれる
だけど、頭の中の冷静な部分では、「相手はキング・オブ・サークルクラッシャーだぞ!絶対に、ほかに相手がいる!」とわかってて!
そもそも、俺たちの今の関係ってなんななんだ!?セフレ?つきあってるの??と頭をかかえて悩む真澄
「絶対にやめとけ!あんなモテ男!だめだ!だめだ!だめだ!!!!」と思っているのに!
真澄は律とのエッチにのめりこんでいってしまう!



――褒めて伸ばす「調教上司」が「調教彼氏」に昇格
仕事で一度も褒めてくれない鬼上司・金岡主任のことが苦手だった藤田。
ゲイ専門の出会い系で金岡とマッチングして以降、エッチな言葉責めプレイでトロトロにイかされ、ベッドではいっぱい褒めてくれる上司に完堕ち
金岡の調教テクで「褒められる」と「勃起」してしまうエロいカラダにされてしまった...
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律の浮気が発覚!でも別れたくない!
関係がうやむやのままだが、真澄は律と何度も体をかさね幸せだった
そんな真澄に律が「真澄と一緒にいると楽しいし、面白いし・・・特別な感じがする」と言ってくれて!
真澄は、自分の気持ちがヤリチン男の気持ちを変えたんだ!とさらに律との関係におぼれていく
けれど・・・
律と出会って1年たったころ・・・
街で、女の子とホテルに入っていく律の姿を見てしまう
ショックの真澄・・・
真澄は律に「おまえさ・・・女の子とホテルに行ってたろ」と聞く
律は「見られちゃったか・・・マナー違反だったね」としれっと答える
しかも、今回が初めての浮気ではなく、今までも、別の子をつまんでいたみたいで!
初めて知った律の裏切りに青くなる真澄
「バレなきゃいいのかよ?!」と言うんだけど、律は「聞かなかっただろ?」と堂々とした態度
さらに「真澄なら俺のそういうところをわかってくれると思ってた」なんて言い出す
「いやなら別れよう」という律・・・だけど、真澄は「いやだ!」と言ってしまう
こうして、自分たちの関係は「セフレ」だと思い知ってしまった真澄
リミット編、いよいよ完結――。航平から「距離を置きたい」と告げられた太一は……。
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恋に溺れてストーカー化!
ひとりになった真澄は、律の特別だと思ってた自分を責めて泣く
しかも、こんな目にあってもまだ律のことが好きで好きで!!
そこからは、律のあとをひたすらストーカーする日々!!
そんな真澄に律のほうがイライラしだして「後つけてくるのやめろ!鬼LINEもやめろよ!」と怒りだす
真澄は、「だって・・・」と、律が他の誰かといるんじゃないかって気になるんだよ・・・と正気を失った顔をしてる
そんな真澄に「サークルのみんなにお前がゲイだってばらすぞ」と言う律
ゲイばれしたくない真澄の顔は青くなる
律は、スマホで撮った真澄とのハメ撮り動画を見せる
驚く真澄
真澄は「俺にはお前が求めているようなつきあいは無理なんだ」と言われ振られてしまうのです
ハイスぺ世話焼き編集×ピュアで無邪気な天才画家 美術系男子たちのこじらせ・ドラマチックラブ!
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失恋のショックで留年!
律に振られた真澄は、こんな目にあっても律が好きで・・・つらすぎて家にひきこもってしまう
学校にこなくなった真澄の家を訪ねてくるサークル友達の橋本くん
酷い顔をした真澄のことを心配する
「このままじゃ留年するぞ」という橋本くん
橋本くんのやさしい言葉に、律は、真澄にもてあそばれたことを話しだす
橋本くんは「そんな気がしてたんだよ」と言って
ふたりの空気感も独特な感じがあったし、真澄が学校にこなくなると同時に律もサークルやめたし・・・と言う
友達は「おれはお前がゲイでも女好きでもいいから・・・とりあえず体を治そうな」と言ってくれる橋本くん
橋本くんのおかげで、真澄は、少しづつ元の生活に戻ることができる
だけど、結局、留年してしまい、そのせいで就活が上手くいかず、ブラック企業に入ることになり・・・
俺の人生がボロボロになったのは、すべて、律に出会ったせいだ・・・と恨み続けることになるのです
なのに!
この地球滅亡を目の前にした状況下で、律と再会してしまった真澄
「俺の目の前から今すぐ消えろ!」と本気で言ってる
律は「おまえが俺のことをよく思ってないのは知ってる・・・だけど、これも何かの縁だ」と言って
「今、飲むだけで死ねる薬があったら欲しくない?」と聞く
このまま隕石が衝突する日を迎えるの怖いだろ・・・でも、俺、そういう薬を持ってるんだよ。という律
真澄は「それ・・・効くのかよ?」と思わず返事をしてしまう
律は「飲んで死ぬところを見たから」と答える
状況がわからず困惑する真澄
律は「その薬をあげるから手伝ってほしいことがある」と言い出す
真澄の心はイヤな予感でいっぱい
そんな真澄に律は「死体の処理を手伝ってほしい」と言うのです
海ホタルの感想まとめ
ヤリチン男を相手に「自分だけが特別」だと勘違いしちゃう流れがすごいよかった!!
あるね~・・・
こういうのあるある!!
でも、こういう場合、ヤリチン男の方が悪いんだよ!
ベッドの上で、勘違いさせる言葉を吐くんだもん!
でも、そういう男の嘘にひっかかった自分を責める気持ちもすごくよくわかる!!!
大学生時代の真澄はかわいいんだけど、この経験を経て、すっかりすさんでしまったんだね~・・・
律は、ほんとうにひどい男だよ!
で!
このタイミングで自分の人生を台無しにした律と再会って・・・・!?
しかも、なにやらトラブルの予感しかない展開?!
どうなっていくんでしょう~?








