こんにちは!海ホタルです
先日、開催されていた「花音フェア」を利用して、猫野まりこ先生の「同人シリーズ」を、無事、読破することができました~!
これ・・・いろんなテイストのカップルが出てきて面白い作品ですよね!
んで・・・
花音さんの10月号が創刊26周年号ということで!
とじ込み小冊子などがついてなかなか面白げだったので買ってみたんですよ
そしたら、ジャストタイミングで同人シリーズの蒼真と亮太の新連載がスタートしていた!
わたしね~・・・
むっちゃ歪んでいる蒼真のことが大好きで!
これは、ぜひ!連載を追いかけたいと思いました!!!
うふふ・・・
どこまで狂気をはらんだヤンデレぶりを見せてくれるか楽しみ!
では!行ってみよーーー!!!
目次
花音2020年10月号
わかりやすくお伝えするためセリフなどを要約している部分もあります
詳しい内容を知りたい方には、本誌のご購入をお勧めします
猫野まりこ、暁あまま、ほむらじいこ、末原さかえ、魚ともみ、ここのつヒロ、みよしあやと、百々地さ和、MT、林マキ、ゆずき暎、百々地さ和、SUGI郎、佳門サエコ 豪華執筆陣‼
同人シリーズ「その恋は彼を蝕む」第1話 紹介
同棲スタート!3か月目!
同棲をしはじめて3か月目の亮太と蒼真
亮太が門限の九時を回って慌てて帰ってくるんだけど、家で待っていた蒼真は、門限を破ったことが許せないと亮太のズボンをずり降ろし、亮太の後孔を手荒くぐちゅぐちゅ刺激しだす
亮太は、門限には帰れそうにないってちゃんと連絡した!と言い訳をするけれど、「いいって俺は返信しなかった」と言う蒼真
蒼真に無理やり犯されているのに、蒼真のそそり立つブツを見ると期待の顔をしてしまう亮太
事後・・・これってお仕置きエチだよね!?と蒼真の顔をドキドキして見ている
紆余曲折あってくっついた分、蒼真と過ごす平穏な毎日にドキドキしている亮太
亮太は蒼真のことが好きで好きでたまらない
じっと亮太から見つめられた蒼真は目を開ける
「もしかして三回じゃ足りなかった?俺、亮太さん相手ならいくらでも勃つけど」と笑う
「万が一勃たなくても、代わりの玩具は用意してあるし」とバイブを手にする蒼真
亮太はタジタジ!
「痛いのはいやだよ・・・」と返事をする
すると、蒼真は「冗談だって!貴方の嫌がることは絶対にやらないって決めたんだ」と亮太に言うのです
亮太は蒼真に抱かれながら、この平穏な日々がいつまでも続いてほしいと心の底から祈っている
でも、同時にいつか来る終わりの日を考えてしまうのです
他人に対する愛情がすごく希薄なんですよ!
だから、むちゃくちゃ、亮太のことを傷つけまくった過去があるんです
「お前の血も肉も全て俺のものだ」戦神と癒し手、魂を預け合う恋。
舞台は未来世界。ある日、平凡な教師の吉野は、国を守る最強戦闘種“イキガミ”の鬼道のドナーだと知らされる。
遺伝子的に惹かれあって一目ぼれした同士?
亮太は、蒼真の兄である真聡に自分の心にある不安を相談する
真聡は「幸せすぎて不安って・・・それ本気で言ってる?」と驚いた青
真聡は、亮太に、不安がある方が現状をよりよくしようって努力するから、不安がある方がいいことなんじゃないか?という
真聡の返事に、一瞬明るい顔になる亮太だけど、その後に「でも、一方的だと疲れちゃうけどね」と言葉を続ける真聡
それを聞いて、暗い顔になる亮太・・・・
「蒼真は一体、俺のどこが好きなんでしょう・・・」と言う亮太
亮太は、自分は、ごく平凡な一般男性で社交的でもないし友達も少ないし、仕事もできるわけじゃない男で・・・と自分を卑下する言葉をつらつらと話す
亮太のどこが好きか?蒼真から聞いたことがないと聞いた真聡は、「あいつもややこしい奴だからな~」と困ってる
そして、真聡は、「じゃあ、君は蒼真のどこに惹かれたの?」と聞く
亮太は、「ほぼ一目ぼれです」と答える
蒼真に助けてもらった時から蒼真のことが忘れられなくて、もっと蒼真のことを知りたいって思いました・・・と答える亮太
真聡は、「人は、自分に足りないものを持っている相手に惹かれるんだよ」と答える
一目ぼれのメカニズムを医学的に語る真聡
「遺伝子が瞬時に働いて相手を選んでいる・・・いわば“本能”が働いた結果が“一目ぼれ”だ」という真聡
そして、「君が蒼真に本能の部分で恋をしたとしたら、蒼真もそうだとは思わない?」という
亮太は、そんなはずない・・・と思いつつ、蒼真からされた告白を思い出して頬を染めている
そんな亮太を見て、「君は素敵だよ」とおでこにちゅっとする真聡
「蒼真の恋人じゃなかったら今すぐ俺のものにしたいくらい」と真聡に口説かれる亮太はアワアワ状態!
浮気アプリ
そこに現れるのが蒼真
亮太にくっついている真聡に向かって「離れろ」と怖い顔
真聡は、あはは~って笑って亮太から手を離す
亮太は、蒼真に「どうしてここに・・・」と聞く
蒼真はニコニコ笑いながら、亮太さんのスマホに浮気防止のアプリを入れておいたから!と答える
そして、亮太の腕をつかんで「帰るよ!」という蒼真
機嫌の悪い蒼汰!努力しようとがんばる亮太!
家に帰ってからずっと無言の蒼真に、「怒ってる?」と聞く亮太
蒼真は「不安があるなら俺に直接相談してほしかった!」という
「遺伝子なんかじゃ説明できない!貴方なしじゃ自分のカタチを保てないほど亮太さんが好きなのに!」と苦しそうに言う蒼真
自分の軽率な行動が蒼真を傷つけたと思った亮太は「ごめん」と謝るのですが
蒼真は「亮太さんは俺を信用できないんだよね・・・」と許さない
自分が過去にしでかした過ちを掘り返し、「あんなことをしたから当然だよね・・・」という蒼真に「ちがう!」と必死にいう亮太
言い合いになる二人
すると近くにあった写真立てが倒れて・・・
蒼真と亮太のツーショット写真を入れた写真立てが割れてしまう
亮太は落ちた写真立てを慌てて拾うけれど、蒼真の目はこのうえなく冷たい
その目を見てゾクリとする亮太
真聡に言われた「努力」という言葉がよみがえり、蒼真の気持ちを和らげようと、蒼真のことを抱きしめて「俺は本当に君を愛している」という亮太
そして・・・
ラストは、ふたりが住むマンションの前にいるフードを被った怪しげな男の姿が・・・
怪しげな男は「もう逃がさないよ・・・俺の神様」と不気味な口元を見せる
海ホタルの感想まとめ
いやー・・・コワイコワイ・・・
蒼真の心がこもっていない目がむちゃくちゃ怖いんですよ~・・・
亮太は、「努力しなきゃ!」とがんばっているけれど・・・
真聡も言ったように、一方だけが努力するのでは長くは続かないと思うので・・・正直「大丈夫?」と不安です
んで、最後に登場した男も、これまた不気味で~
フードをかぶって口元しか見えないのですが、その口に歯の矯正器具がはまっているんですね・・・
矯正器具・・・
リアルで見たら、なんてことない器具なのですが・・・
なぜか漫画で登場すると不気味に見えてしまうと言う不思議アイテム・・・
ああ・・・コワイコワイ・・・
次回の展開も期待したいと思います
うふふ・・・
ゾワゾワッとした展開を期待しています
会社帰りの峰亮太は、誤って入ったハッテン場の公園で男たちに襲われそうになったところを年下の青年・蒼真に助けられた。「こっち側」には近づかないほうがいいと忠告を受ける亮太だったが、離れがたい魅力を放つ蒼真の瞳が忘れられず、再び会いに行ってしまう。彼に近づけば自分でも知らなかった熱を暴かれる─それでも初めて知った恋は止まらなくて…! 危険な魅力を持つ年下青年×恋を知らない男のセクシャルラブ。