こんにちは!海ホタルです
本日発売の「エメラルド 夏の号」読みましたー!!
相変わらずのすごい大ボリューム!
んで、ほぼ読みつくした!!という驚き!!
(雑誌ものは半分くらいしか読まないタチなのでー!)
本日発売の「SUPER LOVERS」13巻も読みました!
あー・・・最新巻読むと、1巻から読み返したい!っていっつも思うのね~・・・
でも!本日は、子供が家にいるのでちょっと無理というつらい現実・・・・(;´д`)トホホ・・・
えっと・・・13巻は38話まで収録でした
また、後日、ちゃんと読んだ感想をアップしたいと思います
では!
こちらの記事ではこのまま「SUPER LOVERS」最新話の紹介をしていきたいと思います
ページ数が50Pでしたので、サクッとあらすじがわかる程度で紹介をしたいと思います
目次
「SUPER LOVERS」40話紹介(ネタバレ有)
進路に悩み、自分は「空っぽだ」と思う零
零とハルがベッドの中でチュッチュしているところを見てしまったミハイル(以下:ミカ)
ショックでショックで仕方ないみたい・・・
一方、零の方は、朝、ハルから進路志望について聞かれる
担任の先生からまだ未提出だときいたハルは「金の事なら心配するな。お前の行きたいところにしろよ。な」と念を押す
学校で、進路希望の紙を前にし十全の進路を聞く零
十全の場合、親のアメリカ転勤の話などもあり、海外にいくかどうか迷っているみたい
そこに現れた榎本は、零の進路希望の紙をまんま自分の進路希望の紙に写す
写した紙を零に渡して「これ、先生に渡しておいて」という榎本
榎本の態度に「頭よすぎると選択肢が増えてどうでもよくなるんかのー?」という十全
零は、榎本や十全の卒業後の進路の考え方を見て「うーん・・・・」って感じ
そこに零の学校に入り込んできたのがミカ
零の姿を見て、うれしそうに抱き着くミカ
ミカの見た目は完全に女の子で・・・
その場にいる男子みんなが「海棠(零)・・・脱・妖精?!」と衝撃を受ける
ミカは、もともと日本にいる間だけ、零の通う学校に短期留学する予定だったみたい
だけど、まだ手続きの最中のようで、とりあえず、篁先生のいる保健室へと連れていかれる
篁先生は、ミカに「パパラッチとか来ねえだろうなー」と冗談で言う
ミカは「そんなの来ないよ!」と笑う
ミカは「もし、零がぼくにもっと売れてほしいっていうなら、ガンガン仕事いれるよ」と言い
「マリアと一緒にいないでおばあちゃんのところにいればよかった」などといろいろ話し始める
零は、ミカの話を聞いていて、やりたいことがあるミカと比べて、高校卒業後にやりたいことがない自分は空っぽだと思うのです
やさしい大人のハルへの安心を「好き」って気持ちに勘違いしたんじゃないの?
ミカと零が家に帰ると夏生がきてて、ミカの姿に「ハルのミニチュアがいる」と驚いた顔をする
あまりに似ているから、ハルにこそこそと「ほんとの赤の他人?」と確認する夏生
夏生とふたりきになったミカは、零とハルの関係について夏生に聞く
夏生の「あー・・・見ちゃったかー・・・」という言葉を「イエス」という意味に受け取ったミカは
「零にあんなことして!許せない!」と怒り出す
夏生は、あわてて、体の関係を迫っているのは零の方だ!とミカに言う
その言葉で、ふたりが最後までやっていないことを知るミカ
でも?これからは?と言い出し
「零は日本で頼る人間がハルしかいなかったから、好きになったんじゃないの?」と言う
そして・・・
夜・・・
勉強する零の横でゴロゴロしながら、「ハルのこと好きなの?」と聞くミカ
零は「ああ」と返事をし
ミカは「零の勘違いってことはない?」と聞く
やさしい大人のハルへの安心を「好き」って気持ちに勘違いしたんじゃないの?と聞くミカ
零は、ハルと出会った時から、会えなかった間のことを話し
「会えなかった間、ハルのことをずっと考えすぎて拗らせた感はあるけど、やさしい奴ならだれでもよかったわけじゃない」と答えます
ミカは「じゃあ、ハルはなぜ零を選んだの?」と聞きます
零は「“好き”に理由なんてないだろ。ハルが俺でいいと言うなら、俺はそれを信じるだけだ」と答える
ミカは「なにを信じるの?ハルも零もおままごとをやっているみたい」と言う
ようやく同棲がはじまりそうなコースケさんとヤンキー妻・勢多川。けれどコースケさんの友達がかき回してきて、どうにもうまくいかなくて!? わくわく新居契約はどうなる…!? さらに、夏生の押し込めた感情が今にも爆発しそうで…!
空っぽだけど、未来もハルといたい
シーンは変わり、リビングでミカの出ていたドラマを見ているハル
そこにやってくる零
零はハルに「大学に行こうと思わなかったのか?」と聞く
零は、自分よりハルのほうが大学に行った方が価値があるかもしれない・・・という
「大学に行きなさい」と零をさとすハル
けど、零はハルと話せば話すほど、自分にこの先やりたいことなんか何もないという不安な気持ちになる
不安そうな零を子供をあやすように抱きしめるハル
ハルは「じゃあ、零、未来のお前は誰といたい?」と聞く
その問いには「ハルといたい」と即答できる零
ハルは「状況次第でやりたいことなんて変わっていくんだから、あまり悩むな」と言ってくれるのです
零とハルが話す姿を見てイライラしているミカ
ミカは、零は誰かに甘えたりするような人間じゃないと思っている
キッチンで!ムフフなサービスが!
シーンは変わり、零がミカのために料理を作っているとハルがやってくる
ミカはあまり食べないみたい
ハルは、ミカのために零がご飯を作っていることをずるい!という
そして、零は自分のつくったご飯を食べて健康的で肌艶がよくなった!とおかしなエロスイッチが入り
零のおしりをむぎゅっとして「俺のお気に入りはこのカワイイお尻かな?」という
ハルにおしりをわしづかみにされ固まる零
「俺のつくった飯を食って育ったんだから俺が食ってもいいよな」とにこにこするハル
「味見」といってそのままキッチンでちょっとエロいことをしちゃうのです
海ホタルの感想
第40話は、零とハルが安定した感じでイチャコラしていて、そこは、むちゃくちゃ満たされました
キッチンのちょいエロもいいんですけど
特に好きなのは、リビングでハルが零のことを甘やかしているシーンですね!
いいですよね!
不安な時に抱きしめて甘やかしてくれる相手がいるって!
ほんとうに、うらやましいです!!!
自分は空っぽだ・・・と思う零ですが・・・
零の進路希望をそのまま写した榎本のほうが空っぽだと思ったのはわたしだけでしょうか?
いや・・・零と一緒にいたいから、一緒の進路希望先を書いたってことだから・・・
ということは、一応、やりたいことはあるってことになるのかしら???
あとね!
ミカは、ものすごく、昔の零の姿を引きづっていて、昔みたいな孤高な零に戻ってほしいみたい・・・
そういう零のほうが、ミカにとって憧れだったんでしょう
ミカもいろいろ悩みを抱えているみたいで・・・ほとんど食べないというのがちょっと心配です
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