こんにちは!海ホタルです
「エメラルド 2020春の号」の「世界一初恋」は、「木佐翔太の場合」でした・・・
おおーーーーーーーい!!!
京都に出張から帰ってきた高野さんに律っちゃんが無事告白ができるのか?
気になって仕方ないんですがーーーーーー!
ここで「待て!」は、さすがにつらいですよ~!!!涙・・・
いや・・・雪名×木佐カップルも好きだよ・・・
好きだけど、もう、ここは安定のデロ甘カップルじゃん・・・
はい・・・今回も、デロデロの甘々展開です・・・
目次
「世界一初恋 ~木佐翔太の場合」第10話
雪名ともっと一緒にいたい!膨らむ欲望に悩む木佐
木佐くんのマンション前に雪名が引っ越してきて、毎日のように会える!と思っていたんだけど
いざ、生活がスタートすると、雪名くんとはなかなか会えない日々が続く
年中忙しい編集者とバイト生活中の大学生とでは活動時間が違うことをしみじみ思い知る木佐
「現実はこんなもんだよな」とがっかりしてる
そんな木佐自身も家に仕事をがっつり持ち帰っている
というのも・・・年度末で忙しいこの時期に、上から「年度内に有休消化」をするよう言われたから!
有休をとるのはいい・・・だけど、だからといって仕事の量が減るわけじゃない・・・家に仕事を持ち帰る羽目になったのだ!!
仕事をしながら、雪名が置いて行ったご飯を食べる木佐
ふと窓の外を覗くと、そこにはバイト帰りの雪名の姿が!
雪名も木佐に気づいて、思いきり手を振る
雪名は、すごくうれしそうに「木佐さん!あのね!」となにか言いかける
けど・・・「あっ・・・」て顔になって
スマホで、「これから家で絵を描きます。」と木佐のスマホにメッセージを送ってくる
木佐は、雪名に「一緒にご飯を食べよう」とメールを送ろうとしていたけど、それを消去し「俺も持ち帰りの仕事がやばい」と返信するのです
木佐は、今までまともな恋愛をしてこなかったから、こんな時、どの程度まで相手に望んでいいのかわからないなーって悩む
雪名が絵本挿絵画家としてデビュー!?
会社に行く木佐
すると、社内に雪名の姿があって驚く
雪名は木佐に声をかけてきて
1冊の絵本を差し出す
その絵本は、宇佐見さん(←「純情ロマンチカ」にて登場の攻め)が書いた絵本で、挿絵は、雪名の名前になっていた
「ええ!!!」と驚く木佐
雪名は、児童書の挿絵コンテストに出したら賞をもらって仕事がもらえました!と答える
「すげえじゃん!」と褒める木佐
ちゃんと仕事として形になったら木佐さんに報告しようと思っていました。という雪名
この間の夜、なにかいいかけてやめたのはこれのことだったのか・・・と思う木佐
そして、雪名は、この絵本の原稿料が入ったから、2人で温泉にいきましょう!と言うのです
「貯金しろよ」と現実をつきつける木佐
だけど、雪名は「おれ、絵の仕事で初めてもらったお金は、一番大切な人との思い出に使うって思っていたんです」と言う
木佐は、そんな大切なお金を俺なんかに使ってもいいの?と思うんだけど
でも、当たり前のように雪名が自分のことを考えてくれたこともうれしくて!
有休消化のために仕事を前倒しして進行していた木佐は、雪名と一緒に3泊4日の温泉旅行にいくことになるのです
エロターンに突入!
はい・・・
ここから温泉エロターンに突入です!
お風呂の中での焦らしプレイ有り
「4日間一秒たりとも離れるな」という木佐さんからのおねだり
木佐さんのわがままがうれしいって顔の雪名
雪名に激しく求められて木佐さんは幸せでいっぱい
どうして、いつもこんなにも幸せな気持ちにしてくれるんだろう・・・・と思いながらあんあん言わされてます
木佐さんの欲望は果てしなく膨らむけど、それを雪名はさらりと叶えてくれる
朝日の中、キラキラ輝く雪名の笑顔に、強欲になっていく自分の幸せをかみしめる木佐
海ホタルの感想まとめ
がっつりエロターン有りです
求め求められのふたりが楽しめます
雪名は、ほんと「無敵の王子様キャラ」なので・・・
雪名に愛される木佐さんがただただうらやましい・・・
もう、感想は、その一言しか言えないよ~!笑
もっと一緒にいたいけど、でも、自分の方が年上だし・・・ガツガツいって引かれるのも嫌だし・・・と思ってる
膨らむばかりの欲望・・・尽きない自分の欲望に悩んでいるんですね