こんにちは!海ホタルです
この記事では「高嶺の花は、散らされたい」の最新話の紹介をしています
では!紹介に行ってみましょー
目次
「高嶺の花は、散らされたい」第6話紹介です(ネタバレ有)
アルファがオメガを喰うのか?それともオメガがアルファを喰うのか?
連雀さん視点です
はじめてカフェでハナちゃんを見た時
本能的に「自分が好きに扱っていいメス」だと思った連雀さん
なのに、今・・・
そのハナちゃんが「弟から逃げるために番にしてほしい」と自分を利用しようとしている
イライラする連雀さん
そのイライラをぶつけるみたいにハナちゃんを激しく抱く
卑猥な言葉を使って連雀さんを誘うハナちゃん
連雀さんは「ヒート中のオメガなんて、どうやってアルファにねだって誘ったかなんて覚えてねえ」とハナちゃんを揺さぶりつづけます
「早く噛んで」というハナちゃん
連雀さんが思い出すのは、父が母じゃないオメガと番っていた記憶
母じゃないオメガが放つ甘い匂いが不愉快でたまらなかった苛立ち
ハナちゃんが放つ甘い香りに「種付けして孕ませて・・・噛みついて・・・」とアルファの本能が掻き立てられるんだけど
ハナちゃんの甘い香りと色気を前にして、「喰われるのは自分の方か・・・・」と思うのです
「番なんかに意味なんかない」という連雀さんだけど・・・
まったりと一緒にふろに入る連雀さんとハナちゃん
ハナちゃんはぐったり状態で連雀さんに抱っこされたまま浴槽につかっている
ヒートを起こしていたハナちゃんは日にち感覚がないみたいで
連雀さんから「あれから3日たっている」と聞いて驚いている
ハナちゃんの職場には連雀さんが連絡してくれていたみたいで
「ありがとうございます」というハナちゃん
ハナちゃんの細くてきれいなうなじは連雀さんの目の前にあって
それを見ながら連雀さんが「おまえは運命の番を信じるか?」と聞く
ハナちゃんのうなじにキスをしながら、自分の実家では、父親が母親以外の番を作って離れで囲うというのは普通の事だった・・・と語りだす
父親の囲っていたオメガはすげえ女で、父親との情事の最中は、必ず窓を少し開け
連雀さんに見せつけるように父親とエロをし
そして、発情期じゃないときは、連雀さんを誘うような女だった
なのに、ある日突然「運命の番」に会ったと家を出て行ったらしくて・・・
「運命の番がどんなものか知らないが、でも、だったら番うことそのものに意味なんかない」という連雀さん
ハナちゃんが「あの・・・」と返事をすると
その声にハッとする連雀さん
自分が無意識にハナちゃんのうなじに引き寄せられていたことに気づいて、あわててハナちゃんのうなじから唇を離す
そして、連雀さんは「発情期が終わるまでうちにいろ」というのですが・・・
ヒート状態でアパートへと戻ったハナちゃんを待っていたのは・・・
けど・・・
ハナちゃん・・・
発情期が終わっていないのに、連雀さんの家を出て行ってしまう
起きたら横にいないハナちゃんに気づいた連雀さんはハナちゃんを追いかけます
アパートに帰ったハナちゃん
アパートにはまだ弟が居座っていて
他のアルファの匂いをつけて帰ってきたハナちゃんに激怒
ハナちゃんを乱暴に押し倒す
「ハナは俺のものだ」とハナちゃんの首元に噛みつこうとする弟
しかし、そこに窓ガラスを割って連雀さんが登場
連雀さんはハナちゃんの腕を思い切りつかみ、自分の元へと引き寄せ弟から離す
弟が「俺のハナを返せ!」という
すると連雀さん
「こいつは俺のメスだ」とハナちゃんの首筋を噛もうとします
海ホタルの感想
なるほどー・・・
連雀さんは、「番契約」が「意味がない」ものと思っているってことですよね・・・
例え、番になったとしても運命のアルファが現れればそっちへといっちゃうもんですからねー・・・
オメガバースの場合、「運命の番」相手には、どうしようもなく惹かれるって設定だし
まあ・・・いろいろ・・・・他のBLにおいても、そこらへんでこじれていますもんね・・・
けど、そうなると、連雀さんとハナちゃんが「運命の番」じゃないってことになりますよね?
ずっと読んできて・・・すっかりこのふたりは「運命の番」同士だって思っていたんですが
実は「そうじゃない」ってこと?
いや・・・ふたりとも強烈に惹かれあっているし・・・
やっぱり「運命の番」じゃないの?
って思うんですけど・・・・????
今回の見どころは、やはり、激しいエロターンかな?って思うんですが
個人的にはカラーページのハナちゃんが自分の両ひざを抱えて連雀さんを誘っているポーズにギュンギュンきました
なんか!もう!「あなたの好きにして」って感じがかわいい!!!
コミックになると、これが白黒になっちゃうのかなーって思うと残念です
今号もすてきなエロをありがとう!!!って感じです☆
左京先生の何が好きって・・・
執着系・独占欲の塊の攻めと濃いエロ描写の数々!!
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