「高嶺の花は、散らされたい」第一話 左京亜也 感想ネタバレ

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こんにちは!海ホタルです

「ディアプラス2018年11月号」より左京亜也先生の新連載が始まりました

オメガバースBLです

左京亜也先生のオメガバースかぁ・・・・

なんかすごそう!!!!

いろんな引き出しを持っている作家さんなので楽しみですよね

そういうわけでこの記事では「高嶺の花は、散らされたい」第1話の紹介をしたいと思います

この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にご注意をお願いします

「高嶺の花は、散らされたい」第一話

雄々しいアルファが登場するオメガバース作品です

キャッチは

極上ドα✕ワケアリ美形のオメガバース!

そのキャッチ通り、むっちゃ雄々しいアルファが登場します

この世界では人口の5%未満しかアルファが存在しないらしく、とにかくアルファの主人公の存在そのものが強烈な予感をさせる冒頭・・・

立っているだけで絵になるイケメンの連雀さんがこの物語のアルファ(攻め)です

黒尽くめの格好が威圧的!それでいて、表情はむっちゃ険しい感じのイケメンです

そんなカレはいつも、ス○バ風の「スタニャ」でコーヒーをいつも買っているんだけど、そのスタニャにはハナちゃんというこれまた物腰の柔らかいイケメンが働いている

ふたりが揃えば、周りの女子たちは、一斉にスマホを出し「キャーキャー!」状態!!

女子たちがいうには、このハナちゃんも「アルファ」みたいなんだけど・・・・

実は、ハナちゃんはオメガ!

この世界では、オメガでも頑張ればちゃんと仕事を認めてもらえるし、結婚したり、番になって、ごく普通に暮らせるらしい・・・

ハナちゃんはオメガなんだけど、そのイケメン度と物腰の柔らかさから、周りの女子達から「アルファ」だと思いこんでいるんですね!

そして・・・

ハナちゃんの目はどうしても連雀さんのことを追いかけてしまうのです

フラワークリエーターである連雀さんが夜、スタジオで花を飾っているのを、ウィンドウ越しで見つめてしまうハナちゃん

「連雀さんはアルファで僕はオメガなのだから、どうしても見つめてしまうのは許して欲しい」と思っている

そんなある日・・・

お客さんの注文を間違え、どこか熱っぽいハナちゃん

店長は心配して「早退」させてくれます

帰り道にバッタリ!連雀さんに会うハナちゃん

連雀さんを見たら身体がゾクゾクしだし、熱くなり、ガクガクふるえながらうずくまってしまいます

連雀さんに「抑制剤を飲んでないのか?」と聞かれるハナちゃん

ハナちゃんが首を振ったので「はぁ?」と連雀さんは機嫌が悪そう

舌打ちしながら「仕方ねぇな」とハナちゃんを連れて帰る

連雀の態度に、この湧き上がるような熱は「発情」状態であると知るハナちゃん

なんと!ハナちゃん!26歳なのですが、一度も発情(ヒート)を体験したことがないのです!!(←なんだってーーー!!!)

連雀さんがハナちゃんの片足を大きく持ち上げ「中に射精したら少しは治まるだろ。ヤッてほしけりゃ、自分で穴を広げろ」と言います

ハナちゃんは連雀さんのブツがほしくて・・・ほしくて・・・

言われるがまま、自分で自分の後孔を指でいじりだすのです

海ホタルの感想

ひっさしぶりに左京亜也先生の新作を目にしたんですが、いやいや・・・面白いですよね!

受けのハナちゃんは、なんかワケアリな様子もある

そもそも26歳まで発情が来ないオメガってどういうこと?!

連雀さんはすっごく人を見下している感が強い俺様風な感じです

男とヤルのは初めてって言ってた!!

ヤル女は余るほどいるってアピール?

俺様感が強いアルファとワケアリのオメガ・・・

今後の展開に期待したいと思います

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左京先生の何が好きって・・・

執着系・独占欲の塊の攻めと濃いエロ描写の数々!!

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