ネタバレ感想 旭✕穂積「ラブネスト 第9話」南月ゆう

IMG

オトクにBLが読みたい!

αの花嫁 共鳴恋情 1【コミックス版】

αの花嫁 共鳴恋情 1【コミックス版】

11/26まで30%OFF

新装版 秋山くん

新装版 秋山くん

11/27まで無料配信



当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは!海ホタルです

「ディアプラス2019年2月号」より、「ラブネスト」第9話の紹介です

ネタバレが含まれますので、閲覧にはご注意をお願いします

ラブネスト第9話紹介(ネタバレ有)

ナルにいら立ちをぶつけるコウ。ナルの問いかけに・・・

穂積が帰った後、自室に閉じこもってしまった旭

弟・コウは、ナルがふたりが会っていたことを知っていたのに教えてくれなかったことに怒っている

コウは、ナルがふたり(旭と穂積)が惹かれあうことを見越していたんじゃないの?と責める

ナルは「僕は神様じゃないんだから」と答える

そして、「でも、岩みたいにかたくなだった旭の心を動かしたのは、匡人(穂積)だよ・・・」と言うのです

その言葉にコウもドキリって感じ・・・

けど、コウはそれを認めるわけにはいかない

「ふたりを引き離そうとしている自分が悪いの?」とナルを責める

ナルは「“相手を思っての行動はすべて正しい”と思い込むことは間違いだって僕は思うけど・・・」っというのです

ふたりがこの部屋でどのように過ごしてきたのか?

そう問うナル

コウはなにも答えられなくなります

ねこねこケイヤク/ 楢崎壮太
本気にならない男が強面の年上セフレにかき乱される!?体だけの割り切った関係だと思っていたのに…?

郁に話をきいてもらう穂積。郁からの質問で見えてくる旭の気持ち

穂積のもとに郁からお誘いメールがくる

そのメールを読んでいる穂積の後ろに要ちゃんが立っていて・・・

「先輩(郁)がどうしても穂積さんを誘いたいというので、仕方なく同行願いに来ました」とズズイッて顔を寄せてくる

穂積は用事があるフリをするんだけど、そのまま要ちゃんにボーリング場に連行されちゃいます

そして、場面はボーリング場に!!

郁と要ちゃんとボーリングをすることとなる穂積だが、仲睦まじい二人の様子が今は目には眩しすぎて・・・

ただただつらい・・・

要ちゃんのスマホに会社から電話が入り、ふたりきりになる郁と穂積

郁が穂積の隣に座り要ちゃんが穂積の様子がいつもと違うと心配していたことを話す

穂積は冷めた目で「俺を慰めてやろうって?」と答える

穂積「自分たちが幸せだからってお裾分けのつもりか?頼めばカラダでご奉仕でもしてくれるわけ?」

八つ当たりをしていることに自覚があるようで、言ったそばから後悔する穂積

参っているという感じで頭をかかえ「自分と比べて羨ましいとか思うの嫌なんだよ・・・・」と弱音を吐く

郁は穂積に「そんな顔はじめてみました」といい、「穂積さんから恋の相談なんてうれしいなー」と場を和ます

そして真顔で「(相手と)上手くいってないんですか?」と聞く

純粋な顔で聞いてくる郁に、穂積も嘘がつけない

好きな相手の大事な弟を過去に傷つけていたこと・・・

弟には謝罪も受け入れてもらえないこと・・・

自分たちだけよければなんて都合のいいことはできないことを話します

郁は、「相手の人はどう思っているんですか?」と聞いてくる

郁の質問に答えているうちに、穂積は旭がそんな自分のそばにいてくれようとしたことに気づく

郁は、「しっかり思いあっているんじゃないですか」という

ここで穂積は、どうして旭は自分と一緒にいることを選んだんだろう・・・・と考える

そして、今までの旭の会話から、旭はコウとの関係が壊れる可能性をちゃんと考えたうえで自分と一緒にいてくれようとしていたかもしれない・・・と思うのです

ナイトアウト・ベイビー・セックス/ 楢崎ねねこ
「おにーさんが、セックスのやり方教えてやるよv」 新人ホストの翔太は、自他ともに認めるルックスを武器に、異例の速さでナンバー入りを果たす。トップを見据える翔太だが、一つだけ誰にも知られたくない秘密があった。それは早漏であるということ。枕営業ができず悩んでいたある夜、ゲイ向けデリヘル店店長の里佳に出会う。翔太の事情を知った里佳は、自慢のセックステクで早漏克服のレクチャーをしてやると言い出して――!?

旭に電話をして「帰りたい」という穂積

郁たちと別れて一人歩く穂積

自分は、旭が自分といるのは旭のやさしさからだと思って、その言葉の奥にあった大事なことに気づいてなかったと考える

旭は自分と一緒にいるための覚悟をしてくれてた

それに比べて、自分は逃げるだけでなにもしてない

どんなに時間がかかっても、傷つくことになっても逃げないで乗り越えなきゃだめだ・・・

そう思った穂積は旭に電話をかける

電話に出た旭の声にドキッとする穂積

気持ちを落ち着けるものの、とりとめもない会話しかできず、本題に入れない

そんな穂積に旭が「おまえ、どこにいるんだ?」と聞いてくる

穂積は「どこにいるんだろうね・・・・よくわからなくなっちゃって・・・でも、俺・・・・帰りたい」と言うのです

旭「バカ・・・早く帰ってこい」

穂積「うん・・・絶対に帰るから」

そこで次回に続くとなっています

海ホタルの感想

なるほど!なるほど!そういうことか!!!!

穂積がかたくなだったのは、旭の気持ちが100%伝わっていなかったってことなんですね!

コウに申し訳ないって気持ちから、一方的に身を引いたと思っていたんですけど

旭の気持ちが伝わっていなかったのねー・・・

旭の最後の「バカ・・・」の破壊力がすごかったです

「バカ・・・」

ああ!!言われたい!!!!

ほんときゅーーーーんってきちゃいます!!

次回の展開も楽しみです

シェアしてくれたらうれしいです!

コメントはこちらから