穂積といる旭さんを、いい頃合いのおっさんって感じで見ている海ホタルです!
(←めんどくさがりなところとか!家では万年スエットなところとか!)
でも・・・
実は、旭さん・・・まだ38歳なんですよ!!!
38歳って!
まだ若いよね???
俳優の玉木宏が40歳らしくって!(←本日のyahooニュースで知った!!)
それを知って!!
え?玉木宏より年下?
38歳って・・・むっちゃイケイケな年齢やん!と思いました!
いやー・・・
なんでそんなことを再確認したかというと・・・
今回は旭さんのかっこよさを再確認できる回だったんです!!!
じゃ!紹介に行ってみましょう!!
目次
「ラブネスト 2nd」第5話紹介(ネタバレ有)
朝・・・一緒に身支度するふたりの会話はこんな感じ!
シーンの冒頭は、洗面台の前で身だしなみを整えるふたり
穂積がフェイス系のクリームやらを顔にぺたぺたしているのが、なんとも「らしくて」!!
穂積は、日ごろから自分磨きに気を遣っている感じがするもんね!
この日は、旭さんが年末の仕事納めのようで、「何時ころ帰ってくる?」と聞く穂積
旭は「毎年恒例でナルに付き合わされんだ」と答える
穂積は「二人で忘年会なら一緒に行きたい」というけど
不動産がらみの集まりみたいで気楽なものじゃないみたい
旭さんも「めんどくさい」と言ってる
穂積は、「じゃ、昔馴染みから誘われてるし、俺は、飲みにいってくる」と答える
ちょっとは、旭がやきもちを焼いてくれるかなー?と期待顔で「あんたがどうしても行くなって言うなら断ってもいいけど~」と言う穂積
けど、旭は穂積の額にちゅっとして「なんだよ。焼きもちを妬かれるようなことをしにいくのか?」と余裕顔
穂積・・・「余裕・・・ぶっこきやがって・・・」とプルプルしてる
旭さんが抱える不安
高見さんと一緒に仕事納めの仕事をキリのいいところまで片づける旭さん
高見さんが、「哲から八島(旭)が合コンの誘いに乗ってくれないって泣きつかれたよー」と話題をふる
「もう相手がいるって適当に言っとけば?」と高見さんがいうけど
旭さんは、哲から根掘り葉掘り聞かれるのがめんどくさいみたい
そしたら、高見さんが「そういう相手がいないなら私・・・」と旭のことを誘うような雰囲気を出す
けど
そこでナルが登場し、高見さんの誘い文句はうやむやに・・・
ナルは、そのまま旭を連れ出しちゃう
高見さんに誘われかけたことを「おまえ隙をみせるんじゃないよ」というナル
そして・・・興味津々に、その後を穂積との関係を聞いてくる
旭は、やれやれって顔をしながらも
昔飲んだくれの親父を捨てて行った母親が、父親に「欠陥だらけの男とは幸せなれない」と言われたことが心に引っ掛かっていることを話します
自分は、親父と一緒で欠陥品だから、穂積といて幸せだと感じるほど怖い・・・と話します
先のことを考えるとどうなるかもわからず、それが漠然とした不安として自分の中にある・・・と話す旭さん
でも、穂積が俺からはなれてしまうことは絶対に嫌で
このまま、あの部屋で穏やかに暮らしたいというのです
「どうすりゃこの不安が解消されるのかわからないけど これは俺自身がどうにかしなきゃならない問題だ」という旭さん
旭さんは穂積には言わないようにナルにくぎを刺す
いいところなんてなくても・・・エッチが上手ければ!
そして・・・夜・・・
クラブのイベントへとやってきている穂積
以前はそれなりに楽しかった場所なのに、気分が盛り上がらずひとりで飲んでいる
そこに旭さんからメールが入る
飲み会が終わった旭さんから、「まだ店にいるのか?」と聞かれて・・・
穂積は、旭さんと家で飲みなおそうと、「迎えに来て」と返信する
そこに、ここのクラブイベントに穂積を誘ったリツが登場
「マサト(穂積)がいなくて寂しかった!」と寄ってくるリツ
穂積に恋人ができたという噂がまわっていて「骨抜きになってるってきいたよ」「恋人ができたから雰囲気が変わったの?」と質問責めに!
「マサト(穂積)が夢中になるなんてよっぽどでしょ?」と聞かれて
穂積は「ってか、フツーだって」と答えながら、旭のおしゃれとは無縁の万年スウェット姿を思い浮かべる
「だらしないし、いびきはうるさいし・・・あれ?自慢できるところが思い浮かばない・・・・
あ・・・待てよ・・・ピンコがでかいのはポイント高い」と
旭さんとの濃厚エッチを思い出して、だらしないところは、エッチで十分補えている・・・と思うのです
智治はなかなか新作を書けないでいる小説家。久しぶりに祖母と暮らした故郷に帰ってきたら、寂れた駅前で、お腹をすかせ倒れ込んでいる男を見つけてしまう。今時和服すがたの男に、何をしているのかと尋ねると、「妻を待っている」と言うが、なんとその「妻」とはーーー!!?
ビシッとスーツ姿で決めて旭さんの姿に!穂積は・・・キュン!
黙りこくってしまった穂積にリツは「また遊んでよ」と誘う
彼氏の愚痴を言い出すリツに
穂積は、リツに「俺がいうのもなんだけど・・・リツが本気で追いかけたくなるような男を探しなよ・・・・そしたら、他で埋め合わせしたいなんて思わなくなる」というのです
穂積らしくない言葉に、ぽかーーーーんってなるリツ
そこに登場するのがタクミという男
穂積が「ネコ」になったという噂を聞いて、しつこく誘ってくる
穂積は「お前らみたいな粗チン・・・何人集まったって俺を満足さえられるかっての!」とその場を離れる
背中を向けた穂積にしつこく腕を伸ばしたタクミ
そのタクミの腕をつかんだのが・・・
スーツ姿でビシッと決めた旭さん!!
ビシッと決めている旭さんのかっこよさに穂積はびっくり
旭さんは、そんな穂積に「帰るぞ」と声をかけ、肩を抱いて
タクミに向かって「俺じゃなきゃダメなんだってよ」と言い残して去っていくのです
海ホタルの感想まとめ
今回の見どころは
スーツ姿でビシッと決めた旭さんということで!(笑)
穂積の肩を抱いてクラブを出ていく背中がかっちょいいです
いやー・・・だからねー・・・
本当は、男の38歳は脂がのったいい時期なんだよねー・・・しみじみ・・・
普段があのだらしなさだからなー・・・
すっかり、「おっさん」を見る目で旭さんのことも見ていたけどさ!
あと・・・
旭さんは、幸せに浸れない自分にも悩んでいるわけですが
正直・・・
こういう考え方をする人は・・・幸せになるのが・・・難しいですよね・・・・きっと・・・・
自分なんかに幸せが続かないと思うタイプ
でも、穂積との時間は続くといいなっていう気持ちも本当で・・・
こういうちぐはぐさを抱えると、本当にしんどいのはわかる
ナルは「呪い」って言っていますが
「呪い」なら、まだ解ける可能性がある?
実際、穂積と旭さんが家でくつろいでいる絵面は幸せそのものだもん
呪いが解ける日がくるといいなって願ってるよー