こんにちは!海ホタルです
こちらの記事では、「ディアプラス2020年10月号」より「ラブネスト 2nd」第12話の紹介をしています
実は・・・前話の11話を飛ばしています・・・てへぺろ☆
そういうわけで、前話の振り返りを入れて紹介記事を書きたいと思います
では!行ってみよう!!
目次
ディアプラス2020年10月号
詳しい内容を知りたい方は本誌をチェック!
前話(第11話)の振り返り!
4人でワイワイと自然の中でアウトドアを楽しみます
夜・・・夕食の後・・・要ちゃんと穂積で皿洗いをし、旭さんと郁でテーブルを片付ける
そこで、郁が、会話の流れで、旭さんに「先月の穂積の誕生日には何をしてあげたんですか?」と聞いて!
穂積の誕生日が先月に終わったことを知らなかった旭さんは、ショックを受けてて!
貧乏大学生の八雲昌は勘違いから、男性専門の風俗店のスタッフとして働くことに。そこで出会った不動のナンバーワンキャスト・つばめは毒舌でわがままな女王様!
「ラブネスト 2nd」第12話の紹介(ネタバレ有)
どうして誕生日のことを言わなかった?!
旭さんはキッチンにいる穂積の所へ行って「どうして誕生日のことを黙ってた?」と問い詰める
旭さんの不穏な空気に、余計なことを言ったのか?と「すみません」と謝る郁
穂積は、郁と要ちゃんに「先に二人で風呂に行っててくれない?」と言うのです
旭さんとちょっとした行き違いがあったから、話をしてから後からいくという穂積
要ちゃんと郁は、ふたりで風呂に向かうのです
残った穂積は、旭さんがイベントごとをあまり重要視しないタイプなのに、そんな詰め寄られるとは思わなかった。と言う
旭さんは、自分にとってはそうだけど、でも、穂積にとっては、誕生日は特別なものだろ。と答える
旭さんは「あんなにこだわっていたのに・・・何か心境の変化でもあったんじゃないのか?」と聞く
穂積は、「旭は、俺の誕生日を祝えなかったから落ち込んでるの?」と問う
旭さんは、「うまく言えないけど、お前の事を、ひとつも見落としたくないんだよ」と答える
穂積は、「俺はあんたに全部見せてるよ」と言って!
実は、自分自身で、自分の誕生日を忘れていたと話す
自分でも、こんなこと初めてでびっくりした!と言う穂積
そして、自分なりに、なんでかな?って考えたんだけど、自分がイベントを大事にするのは、子供の頃、一人ぼっちの時間が長くて、母親が寂しかった心を埋めてくれた“特別な日”だったからだと思うんだよね!と話す
そして、「でも、今は、あんたと一緒にいて、俺、すげえ、満たされてるんだよね・・・」と話す穂積
俺が、夜ひとりで寝ても不安を感じないって、本当にすごいことで、それは、いつも、めんどくさい自分を受け止めてくれる旭がいるからだと話す
穂積を抱きしめる旭さん
「俺は、一方的に守られていただけじゃないのか?」と聞く旭さんに
「え!何それ?!」とふふっと笑う穂積
「お互いに守りあえているなら、俺らって最強じゃない?」という穂積にキスをする旭さん
エロターンに突入です
キスが深くなっていって
「ここでしちゃう?」と聞く穂積
でも、旭さんは、「帰ってきたふたりにおまえのエロい顔を見せたくない」と言って
部屋へ移動をし、ラブラブチュッチュとエロターンに突入です
ログハウスの狭いベッドでイチャイチャエロエロしだすふたり
いつも、ひとりだったらどんなふうにしているか見たい?と、自分の手で自分の敏感な場所を刺激するエロい姿を見せつける穂積
旭さんの目は、そんな穂積の姿にくぎ付け!
そして、穂積に「奥をかき回して」と言われて・・・
旭さんは「今日はお前のいいようにしてやるよ・・・どうしてほしい?」と聞く
穂積は、ははって笑って「それ誕生日祝いのつもり?」と聞く
穂積は、旭さんに、今ならなんでも言うことを聞いてやる。と言われて
「じゃあ!毎日エッチして!もしくは愛の言葉つきで毎日10回キスして!」と言うが!
旭さんの、「・・・・」って顔を見て
「それが無理なら、できるだけ長く、旭とつながっていたい」とお願いする
旭さんには、そのお願いがいつもやっているエチと何が違うのかがわからない
そしたら、穂積が「いつものエッチが一番いい」と答えて・・・
旭さんは、穂積からの甘い言葉に心が満たされて・・・体中に幸せがしみ込んでいくような感覚を味わうのです
そして・・・
事後、穂積は旭さんに「旭にとって、おれが宝物でも、“傷つけたらどうしよう”なんて怖がらなくてもいいんだよ」という
「俺は、もっと旭に頼られたいんだよ」と旭さんにぎゅっと抱き着く穂積
旭さんは、閉め切っていた心のドアが少し開いたようで・・・
穂積になにかを言いかけるのです
しかし!そのタイミングで「ただいまー」と帰ってくる要ちゃんと郁
穂積は最後まで旭さんの父親に会えないまま・・・
郁の声が聞こえて、穂積は、あわてて、旭さんをベッドから叩き落とす!
ベッドから落ちた旭さんは、服を着て、郁と要ちゃんを出迎える
要ちゃんは真っ赤なぐったり状態で郁に背負われていて!
旭さんが「どうした?」と聞いたら
郁は「ちょっと長風呂で~!のぼせちゃって!」と答える
そして、翌朝・・・
朝食を囲みながら今日の予定を話している4人
その時、部屋では、旭さんのスマホが鳴っていて
それは、旭さんのお父さんの容態が急変したという報せで・・・
海ホタルの感想まとめ
前話で、穂積が旭さんに「親父さんに会って挨拶をしたい」と言っているシーンがあって!
その穂積の願いが叶わなかったってことのようです・・・
旭さんが、また後悔しそうで怖いですね・・・
さて!今話の旭さんと穂積ですが・・・
個人的には、こんなに会話をするカップルが実在するなら、マジでうらやましい!って気持ちで読んじゃいました!
どうですか?
こんなにパートナーとちゃんと会話しますか?
会話大事ですよね~・・・
でも、わたしは、自分の気持ちをうまく伝えるってことが苦手で・・・うまく気持ちを言葉にできない人間でして・・・
だから、きっと、わたしは、たぶん、旭さん寄りの人間なんですよね~
穂積みたいに、じっくり待ってくれて、たくさん話しをしてくれるパートナーであったら、会話がちゃんとできたのかしら?
わたしみたいなタイプは、穂積みたいなタイプを探すべきだったと、改めて後悔しちゃいました・・・
あれ?
なんか、感想が私事になってるな・・・汗・・・
さて!
もうひとつ、注目したいのが郁と要ちゃん!
旭さんの心が開くか?ってところで、お邪魔虫として帰ってきましたね~
おっと・・・お邪魔虫扱いしてはいけませんね!笑!
のぼせて真っ赤になった要ちゃんの顔を見たら
「こいつら・・・露天風呂でハッスルしていたな!」と腐女子レーダーがピコンッと動いちゃいます!ニヤリ!
コミックの描きおろしは、要ちゃんと郁のこの露天風呂エチでお願いしたいです!笑!
ではでは!次回に期待したいと思います
昨夜、ちょうどと言うか
ラブネストの1・2巻を読んで幸せな気持ちに包まれながら就寝しました。。
そして、ラブネスト、まさか続いていたなんて
まったく知らずで驚きすぎて鼻水出ました汗
とっても嬉しいですぅ~♪
海ホタルさんの文章を読みながら
涙がでて来ましたー!!
心がホッコリしますーー☆ミ
穂積は、本当に旭に心を救われて
良い子になったのですね。。
2人の幸福感が伝わってきます(*´ェ`*)ウットリ
きっと旭パパの件も2人で乗り越えていくことでしょう♪
コミックの発売が楽しみでなりませんよね。
にしても、海ホタルさんの文章
大好きです(*^^*)
ひさこさんへ
こんにちは!
>まったく知らずで驚きすぎて鼻水出ました
私は、ひさこさんのこの文章に笑って、鼻水が出ましたよ!笑!
「ラブネスト」の続きをただいま連載中で、すでに、第12話まできているので、また、上下巻同時発売かな?と今から楽しみにしています
ラブネストを読むと、けっこう、しっかりくっついた感があったのですが!
そうじゃなかったみたい・・・
早くコミックで一気に読みたいですねー!
文章を褒めてくれてありがとうございます!
わたしの文章って、合う人は合うけど、合わない人は合わないみたいで~!
好きって言ってくれるってことは、きっと、ひさこさんとフィーリングが合うんでしょう!
また、遊びに来てくださいね!