こんにちは!海ホタルです
「ディアプラス2022年9月号」より、奥田枠先生の『獣の王と狼面の番』の紹介です
雄なのに雌のふりをして王様のつがいになった主人公
王様は、すべてを知ってるんだけど!?
必死に雄であることを隠す主人公が大変かわいい作品です
第3話をかいつまんで紹介します
目次
「ディアプラス2022年9月号」の紹介
初登場はGO毛力先生!大麦こあら先生
大人気リーマンカップル、サードシーズン開幕!「君に恋するはずがないーロマンス篇ー」
もれなくもらえる希望者全プレペーパー(送料負担あり)は、犬井ナオ先生です
『獣の王と狼面の番』第2話 紹介(ネタバレ有)
王様を拒むシーア
夜な夜な王に求められるシーア
雄であるのがばれたくなくて拒む
申し訳なくて「ごめん」と謝るシーアに、衣装を用意してくれる王
その衣装を着ると・・・シーアの胸にふくらみがないことがわかってしまう
雌じゃないのがばれちゃう・・・と真っ赤になるシーア
布面積の少ない衣装を着るシーアを見て王様は大興奮
シーアの胸に手をあてて乳首をつまむ王様
雌じゃないのがバレちゃう!と緊張するシーアだけど、王様が何も言わないから「バレてない!」とちょっと安心!
しかし、乳首を触られていたら、ブツが固くなりはじめて!
思わず膝を閉じて「ダメ」と拒む
拒むシーアを見た王様は、それ以上のことをせず我慢するのです
「もしかして発情期が早まってる?」
伴侶のα・葉月と愛娘のしずく、そして第2子・湊。
大好きな家族と日々を送る傍ら、用務員の仕事にも奮闘中のΩ・雫斗。
美月の要請で葉月の長期出張が決まり、寂しさを感じる雫斗に仕事先の高校生が興味を持ったようで?
初めての葉月不在の発情期、そしてまだ見ぬ未来を予感させる大人気オメガバースシリーズ第4巻!
欲望を抱えた王様は獣化しだす?
ムラムラする気持ちをひたすら抑える王様
すると、王様の獣化がはじまってしまう
側近であるリーカーは、役立たずなつがいのせいで満足な交尾が行えていないせいだ!と荒ぶる
つがいを追い出すよう王様に進言をするが、王は「その必要はない」と答える
ならば、次期王の選定のため、族長たちを招集すると言い出すリーカー
それを聞いたいたシーア
ゼンが王様じゃなくなっちゃうと心配し、王様の元へ向かう
シーアを見ただけでムラムラする王様
すると爪が伸びて!
シーアの肩に傷をつける
シーアは部屋を真っ暗にして王様に抱かれようとする
暗闇の中、肌を重ねるふたり
王様の爪は獣化しているため、シーアの秘部をほぐすことができない
「おれは、先輩の好きな人になれたとですか――?」泣いているところを慰めてくれた宝のことが忘れられず、地元福岡から上京した大進。しかし、大学で再会した宝には冷たく突き放されてしまう。めげずに追いかける大進だが、一方の宝も大進のまっすぐな瞳から目が離せなくなっていき……? ふたりの初Hを描いた描き下ろし32Pも収録!!
アクロがやってきて・・・
王様の獣化にイライラしているリーカー
そこにシーアの兄のアクロがやってくる
アクロを見たリーカーは、「イヌ族があんなつがい候補を出すから問題が起こったんだ!」と怒り出す
アクロは「誰が番になったんだ?」という顔
「タテガミオオカミのリカナ」と答える
アクロは複雑な顔をし・・・
海ホタルの感想まとめ
王様・・・ポーカーフェイスなのにむっちゃムラムラしてるのがわかる
それを見てるのが面白かったです
爪のせいで挿入ができなかったのは残念ですが、秘部を見せるシーアが大変エッチな姿が楽しめます
激怒しているリーカーは、たぶん、王様のことを真剣に心配しているんだと思います
最後に登場したアクロ
最後の複雑な表情は、リカナなんて名前のイヌ族はいないがって顔でしょうか?
一生懸命、雄であることを秘密にするシーアだけど・・・
次回はどうなるんでしょう?
獣化が始まった王様のことも心配です
奥田枠先生!おすすめコミック
糸目で引っ込み思案の糸永(いとなが)は、昔自分をいじめていた真田(さなだ)と大学で再会した。あの頃のことを忘れたかのように、親しげに声をかけてくる真田と、糸永は仲良くなる。実は、糸永は昔から、ずっとずっと、真田に恋していて……。大型新人・奥田枠のハツコイ・ホリックなセカンドコミックス!
優秀なアルファのみが通う学園の2トップ、上代と瀬名。ある日、セフレを抱いている瀬名を目撃した上代が、彼の強烈なフェロモンにあてられ、発情してしまう。アルファの自分がなぜ、と熱を孕んだ体を持て余し苦悩する上代。そんな上代に瀬名は抗いがたい誘いをかける……!奥田枠が描く、強制発情(ヒート)から始まるデュエルオメガバース!
道夫は、学生時代からずっと友人の恭一のことを好きだったが、想いを告げることもなく21歳になる現在まで、キヨラカな友人関係を続けている。ところがある朝目覚めると、彼の世界は一変していた。道夫は29歳になっていて、隣には見知らぬ寝顔が――…。奥田 枠が描く、切なく愛おしく繰り返す、真夜中過ぎのカウントダウン・ラブ