こんにちは!海ホタルです
「Dear+2022年03月号」より「花恋つらね」の紹介です
目次
「ディアプラス2022年3月号」の紹介
巻頭カラーは「嘘には向かない職業」金井 桂先生
リレーエッセイ/佐久本あゆ先生
もれなくもらえる希望者全プレペーパー(送料負担あり)は、河尻先生です
「花恋つらね」第52話 紹介(ネタバレ有)
蔦丸からのメールに・・・
ネットで盛り上がっている「源惣コンビ」
ふたりの仲の良さを「お似合い」と書き込んでいる口コミをコピペして、わざわざ源介に送信してくる蔦丸
それを見た惣五郎と源介は、蔦丸は過敏すぎ!と呆れている
久しぶりに集まった4人
そんな中、西田から、来週の花火大会、うちから見ようぜ!とメールが来て!
西田の家へ遊びに行く2人
久しぶりに会う西田くんと土屋くん
いつものメンバーがそろって、持ち寄ってきた食べ物を食べてワイワイとおしゃべり
源介が、兄(蔦丸)からのチェックが厳しくってと小言を言うと、西田が「いっそ、ダミーで彼女を作っちゃえば?」と言い出す
源介は、フリであっても、惣五郎が誰かと付き合っているっぽく振る舞うのはいやだ~!もし、はずみでダミー彼女と惣五郎が本気になったら責任とれるのか~?と不機嫌顔!
土屋も、秘密を守れるかどうか信用できないから、賛成はできないと言って・・・
西田の提案は却下される
結局、蔦丸からの厳しい監視を逃れるいい手は思い浮かばず・・・このまま様子見することに!
自分から振ることはない・・・でも・・・
花火があがりはじめて、ベランダに出る西田と惣五郎
源介と土屋くんは飲み物を取りにキッチンへ
土屋くんは、源介と惣五郎がこのままつきあっていけるのか心配している
源介は、自分から惣五郎を振ることは絶対にない!と言い切る
が・・・もし、ダメになるなら、惣五郎が、これ以上はムリって言い出した時かな・・・と言って・・・
飲み物を持ってベランダへ行く源介
ベランダでは、西田と惣五郎が話している
西田から、「不自由な恋愛をしているけど楽しい?しんどくない?」と聞かれた惣五郎
惣五郎は、「おれは、源介だから、いいって思ったんだよ。興味ない子とつきあっても意味ないだろ」と答える
惣五郎の返事に感激した源介は惣五郎に抱き着く
イヤな未来がこないように強く思ったのか「おれ・・・がんばるよ」という源介
それからは毎晩日が昇るまで求められ、時にはお仕置きだとでもいうように手酷く抱かれることも…。
けれど傲慢でムカつく奴のはずなのに、時折見せる優しい笑顔と言葉に戸惑ってしまい――! ?
味方はいない
家へ帰った惣五郎
忠さんが出迎えてくれる
源介も一緒だったと聞いた忠さんは「ふふふ」って感じで、最近、ネットで、お二人が付き合ってるーって噂があるんですよー!と話し出す
ドキッとする惣五郎
話題になっててうれしいなって顔をしている忠さんに、もし、本当に付き合っていたらどうする?と聞く惣五郎
忠さんは「本当だったら笑えませんよ!」と答える
「ぼっちゃんが奥さんを迎えないと、菊右衛門さんの血が途絶えちゃいます!」という忠さん
惣五郎は、明るく「そうだよねー!」と答えるが、内心では、忠さんでダメってことは、きっと誰も味方してくれないよな・・・と思っている
海ホタルの感想まとめ
惣五郎との未来を考えて、自分から心変わりをすることはないが、でも、惣五郎が、この関係がつらいと思った時はどうなるかわからないって考えている源介
源介・・・
そうなったときは別れる覚悟をしているのか!?
いや、そういう未来がくるかもしれないと心の準備はしてるって感じでしょうか?
でも、惣五郎の気持ちを聞いて、そんな未来がやってこないようにがんばるぜ!と奮起したっぽいです!
しかし・・・最後に、不安になっちゃう惣五郎・・・
西田のダミー彼女の話は、何かのフラグじゃないかと不安になっちゃいます!
でも、土屋君の言う通り、秘密を守れる信頼できる相手なんていないしね~
大丈夫だよね!
しかし、どうなるのか心配・・・
歌舞伎の世界を舞台にした業界BL「花恋つらね」
、
これ以上、どうしろと?って感じ・・・・