こんにちは!
このブログをずっと読んでいてくれる方は知っていると思うんですけど
うち・・・だんなが現場仕事をしていまして・・・
現場仕事がないときは家にいるんですけど・・・
今回、次の現場が決まらないということで・・・かれこれ2週間ほど自宅待機中なんですよ!!
そしたら・・・
数日前からわたしの体調が崩れちゃって・・・
主に、食欲がなくて、ぐったりしていて、お腹の調子がずっと悪くてトイレにこもるって症状なんですけど・・・
(でも、寝込むほどじゃないので・・・夏バテかな?って思っていた!)
ちょっとひどかったので、今日、病院に行ったら・・・「ストレス」と判断されました(笑)
「ストレス」ぅぅぅぅぅぅ!!??
今話題の「夫源病」か!!!???
まあ・・・そんな経緯があって、いまだ「ギヴン」のアニメを見ることができていません・・・
連休明けには見たい・・・見たいと思っていますが・・・
うちのだんなさん・・・とにかく、わたし(オタク)の趣味をバカにする傾向があるんですよねぇ・・・
見たからといって、反対されるってわけじゃないんで、見てもいいんですけど・・・
「いい大人がアニメとか見てバカじゃない?」って絶対に言われると思うと・・・
ああーーーー・・・・気が重い・・・・・・
ダメだ・・・症状がひどくなる・・・ちょっと、楽しいことを考えよう・・・・
さて・・・
この記事では、「ディアプラス2019年8月号」より「花恋つらね」の紹介となっています
源介の負のループが終了となる回となっています
目次
「花恋つらね」第29話紹介です(ネタバレ有)
源介!舞台本番に失敗をしてしまう!!
朝、目を覚ました源介
惣五郎に会いたくないと思う自分に驚いている
「まさか・・・自分が惣五郎に会いたくないと思う日が来るなんて」
現場に行って、惣五郎と顔を合わせた源介
「おはよう」と声をかけることはできるけど
目を見て会話をすることができない
後ろめたさがあるのか?源介の心臓はドッドッと音をたてている
その緊張の中で「失敗だけはしないよう」にと舞台に立つ
そして・・・・
セリフを飛ばしてしまうのです!!!
武市さんのフォローでミスをカバーされた源介
酷評の数では自分の方がずっと上だ!という惣五郎の表情に・・・
舞台が終わった後、あちこちに頭を下げに行く源介
「めずらしいね。源介くんがミスするなんて」
「みんな経験があるから気にしなくていいよ」
みんなやさしい!!!!!
そして、源介は惣五郎にも謝りに行く
惣五郎は、「謝らなくてもいい。それより話がある」と源介と一緒に人気のない場所を移動する
源介は、「もしかして他にもボロが・・・」と惣五郎の後ろをついていくけど
惣五郎から「おまえ、なんでなんにも相談しないの?」と聞かれて!
驚く源介
よくわからないけど「ごめん」と謝る
けど惣五郎は「謝れってことじゃねえ・・・お前、熊じい(雲之介)に言われたことずっと気にしているんだろ?」と本題を切り出す
惣五郎は「熊じいは、ライバルの息子だから厳しく言ってるって言ってた。だから、そこまで重く受け止めなくていいんじゃないの?」という
だけど、源介は、熊じいに指摘されたことは「嘘じゃない」という
惣五郎は源介のことをはげまします
けど、惣五郎からはげまされればはげまされるほど心が固くなる源介
そして
「おまえは、今、調子がいいからそんなことが言えるんだよ!!!」と怒鳴ってしまう
自分で言った攻撃的な言葉にハッとする源介
自分の感情がうまく抑えられないことに「おれ今ダメだわ」と惣五郎の前から去ろうとするのですが・・・
惣五郎は去ろうとする源介の腕をガッとつかむ
そして「ちょっとダメ出しされたくらいでいつまでもひきずってるんじゃねえよ!」と静かに言う
しかし、源介にとっては「ちょっと」のことじゃない
「全否定されたんだぞ!」と言い返す
そしたら、惣五郎は、自分が今まで受けてきた辛辣な批判や酷評の数々を語りだす
喋っていくうちに、どんどん興奮していく惣五郎
惣五郎「言っとくけど!お前より、俺の方がいっぱいいろんなダメ出しされているからな!!!!」
その惣五郎の勢いに飲まれる源介
そして、惣五郎が「でも、おれはいつか絶対に「菊右衛門」みたいに良い役者だって言われたいから・・・ここで終わりじゃねえから」という
源介はその惣五郎の表情になにかが動かされる
料理本が苦手な新人編集と毒舌家で美形の料理研究家のあったかい恋&有能で歪んだ先輩編集と人間を撮影できないフードカメラマンの刺激的な恋を描いた、新鋭・さはら鋏のデビュー単行本!
プレッシャーを乗り越えた源介!惣五郎に惚れ直して!!
舞台に立つ惣五郎を見ている源介
惣五郎は、調子の悪い時期がずっとあった・・・
それでいて、プレッシャーにも弱いし凹みやすい性格だし、浮き沈みもあるのに、それでも、毎回ちゃんと立て直して舞台に立つ
絶対にぶれない強さ
「ほんとかなわねえな・・・・」と惣五郎の姿を見るのです
そして・・・なんとか気持ちを立て直した源介
その日の舞台はちゃんとやりとげるのです
帰り、一緒に帰るふたり
源介が「改めてさ・・・惣五郎は最強だなって思ったわ」という
「惚れ直した」という源介の言葉に顔を赤くする惣五郎
それでも・・・・今回、自分に相談もなく源介がひとりで悩んでいたことが許せないみたいで
「おまえって勝手だな・・・」という惣五郎
いっつも武市に嫉妬していたのにそれさえもなくなって、惣五郎としては物足りない部分もあったみたい
「バレない程度に嫉妬しとけ」という惣五郎の横顔にキューーーーンってきちゃう源介
源介「おまえ・・・今日うち来ないよな?」
今、ほんと惣五郎にくっついて色々したい・・・っていう源介
でも、惣五郎は「行かねーよ」と答える
源介は「あれの続きは浅草終わったらかな・・・」と惣五郎に聞く
惣五郎は「あれ?あれとは・・・・?」って顔をするんだけど
「あれ」の意味がわかって顔を火照らせる
照れて源介をバンッとたたいて「早く帰って寝ろ!!!」という惣五郎
源介は笑って「ありがとうな」という
そして・・・
最後のページでは、舞台本番前の楽屋
今日の舞台に、雲之介(熊じい)がくると騒ぎになっている
化粧をする源介の横にいる惣五郎
源介は惣五郎に「もう大丈夫だよ」と言って・・・
海ホタルの感想
いやー・・・ほんと惣五郎がかっこいい!!!
酷評の数では、ほんと惣五郎の方が圧倒的に上なんですよね
それを乗り越えてきた惣五郎の言葉だからこそ重みがあるというか・・・
惣五郎に惚れ直したって瞬間の源介の表情が素敵!!
いいなー・・・こうやって・・・何度も何度も好きな相手に惚れ直す瞬間があるって!!!
うらやましー!!
歌舞伎の世界を舞台にした業界BL「花恋つらね」
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