こんにちは!海ホタルです
こちらの記事では、「ディアプラス6月号(2020)」から、「十二支色恋草子 蜜月の章」の紹介をしています
では!紹介に行ってみましょう
目次
ディアプラス2020019年6月号
「十二支色恋草子 蜜月の章」第4幕(4巻) 三の巻を紹介(ネタバレ有)
コマと颯助
「虹悦と交尾する!」と言い出したコマを、「ダメ!」と言ってその場から連れ出した颯助
人気のない部屋にコマを運び、押し倒すのですが、押し倒されたコマは驚いて固まったまま
そんなコマのお尻に手をまわして「これからすること覚えておいてね」という颯助
コマは、姿をネコに変えようとする
けど、颯助は、ネコになってもマーキングは続けるし!とネコになることを許さない
颯助の固いブツがコマにあたって、コマは「ひっ」と体を震わす
発情しだすコマ
颯助は、ちょっと脅すつもりだったみたいだけど、発情し始めたコマを見てたら、自分に反応してくれている!とうれしくなって「コマのことが好き!」と笑顔になる
コマにちゅっちゅしだす颯助
コマも颯助の腰に足を回し、ぎゅっとし、自分の股間をぐりぐりしだす
颯助はコマのブツを直接触り刺激しだし、そのまま自分のブツと合わせて一緒にこすりだす
颯助は、他のだれとも、こんなことしちゃだめだよ。とコマに念押しする
一緒にイッたふたり
コマは、ゼエゼエ状態
「コタが困っている時に、俺はなんてことを・・・」というコマ
でも、颯助は笑いながら、「それなら大丈夫みたいだよ」と答えるのです
コタと正隆
コタを連れ出した正隆
正隆は、十二支様方に口答えをしてしまいました・・・と落ち込んでる
でも、コタは、正隆が連れ出してくれてうれしかった。と言う
「俺が虹悦とするのはイヤ?」と聞くコタ
正隆は、自分は人とはかかわらずに動物の魂のために生きていくと思ってて、それを幸せだと思っているけど、でも、今、将来の自分がうらやましい・・・と答える
コタは、そんな正隆に「正隆は、正隆でしょ」と言います
「正隆は、俺のこと好き?俺はね、ずっと好き」と正隆にぎゅっとだきつくコタ
そして、そのまま、ふたりきりになれる寝所へと移動~
今の正隆にとって、コタは、出会ったばかりの人
だから、真っ赤になって「あの・・・出会って数日で、こんな・・・」とむっちゃ照れてる!
そんな正隆を誘うように、自分から正隆のブツを口に含むコタ
コタのエッチな顔を見てたら、欲望が抑えきれなくなって、押し倒しちゃう正隆
コタにおねだりされるがまま挿入し・・・エロターンに突入です!!!
コタに挿入しながら、15歳の正隆は「こんな幸せがあるなんて・・・知りませんでした」と嬉しそうに泣いてる
コタは、「これから、もっと幸せになるからね」と15歳の正隆に言うのです
そして!正隆とコタが結ばれたことで虹悦の力がみなぎってきて、戻しすぎた時間をもとに戻すことができる
同時に正隆の姿も、元通りに~!
元の姿に戻った正隆を見たコタは涙!
「ずっと好きだった」高校時代、クラスの中心にいるマサと、それを端から眺めているのが好きだった鳴海。十年後に繋がる想い、同級生再会ラブストーリー。
次はなにが起こるのか?
力がみなぎった虹悦は、神気のこもった恵みの雨をふらせる
元の姿でみんなの前に現れた正隆
大歓迎する神様たち
虹悦は、正隆に謝るけど、正隆は、気にしていない様子
そして・・・
和気あいあいと和むみんなの前に、突然、現れる伝書バト
伝書バトは、休み処前宮司からの伝書を運んできてて
海ホタルの感想まとめ
今回のお話も、すごく楽しかったですね~!
15歳の正隆がうれしそうに話すシーンは、胸にグッときました
これは、また、はじめから読みなおさなければ~!と思っています
あと!15歳の正隆のエロテクに文句をつける大人の正隆が面白いです!笑!
次回から、また新展開かな?
どんな展開がくるのか?すごく楽しみです
神使さまたちのお休み処の宮司とネコ憑きの胡太朗のラブを描いたコミック!
個性豊かな十二支たちに囲まれて、関係を深めていくふたりにキュンキュンできるBLコミックです
こちらは3巻までとなっています
ラブラブな新婚生活をおくる正隆と胡太朗
だけど、トラブルがつきない新婚生活のようで~!
どんなトラブルが起きても、十二支たちの助けを借りながら、協力し、乗り越えていくふたりの姿にほっこりできるBLコミック!
こちらは、3巻で完結していません
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