こんにちは!海ホタルです
ナルの新しい一面を見れた「エンゲージ」
甥っ子の盟との関係が、どういう展開で「恋人関係」になるのか?
まったく予想がつかず、夢中になって連載を追いかけていますが!
ついに、コミックの発売告知が出ました!!!
コミックの発売は、8月1日発売予定です!
さて・・・こちらの記事では「エンゲージ」第8話の紹介をしています
会話がとっても楽しくて和気あいあいとした雰囲気を楽しめつつ、先を読まないとわからない謎の部分もあって、むちゃくちゃよかったです
内容が濃いため、すべてを書き出すと、逆に話がぼけてしまうので、さらっと紹介したいと思います
目次
「ディアプラス2022年4月号」の紹介
創刊25周年記念!描き下ろし小冊子84P付
リレーエッセイ/山口すぐり先生
もれなくもらえる希望者全プレペーパー(送料負担あり)は、灰田ナナコ先生です
「エンゲージ」第8話 紹介(ネタバレ有)
盟がナルのことを好きになった理由は・・・
旭と穂積の家でご馳走を食べている盟
ニコニコしながら「こんなおいしいご飯を毎日食べれて、八島(旭)さんは幸せですね!」という盟
穂積と旭がつきあっているという話になって、素直な盟は、ナルに片思いをしていることを照れながら話す
盟は、ナルとの出会いから、告白して振られた話をします
コイバナを聞くのが大好きな穂積が盛り上がって、ナルのどこが好きになったのか?と尋ねると、盟はだまってしまう
わがままを言わず“いい子”でがんばっていたら、ナルが会いに来てくれると思っていた子供時代を思い出す
“いい子”でがんばったら、ナルが会いに来てくれるって・・・どういう意味なんでしょうね?
血縁関係はない?
盟のことを駅まで穂積が送っていく
盟が帰った後にナルがやってくる
ナルと話す旭
盟がナルに惚れているとは・・・と話す旭
宙ぶらりん状態で盟のことを振り回している。と言う旭に、「今は、目の届くところにいてくれないと困るんだ」と答えるナル
旭は、本当は、血縁関係なんかないと言って受け入れてやったらどうだ?という
ナルは、土砂崩れで両親を亡くした盟の壊れかけた気持ちを自分に向けさせた。盟は、それを「恋」だと錯覚しているだけだ。と答える
盟がナルで抜いたという話を聞いている旭は、ナルの話は矛盾していると指摘する
屋敷に戻ってきて・・・物音がして!
旭の家で楽しいひと時を過ごして、うきうきとした足取りで屋敷の庭を歩く盟
夜空に輝く星を見上げて、創紫さん(ナル)みたい・・・と思っている盟・・・
そこに暗闇の中から物音がして・・・音がするほうを見る盟
屋敷に帰ってきたナル
盟が先に帰っているはずなのに屋敷の電気はついていない
心配しスマホを持つナル
そこに、茂った草の陰から盟が飛び出してくる
驚くナル
盟は、泥だらけの顔で頭はボサボサ!髪の毛に葉っぱがついている!
盟は、たぬきを見かけて、追いかけていた!とニコニコしながらナルに話す
泥だらけの顔でニコニコして話す盟を見て、笑うナル
「結婚したくない相手との縁談を破談にしたい」と蒼英に懇願され『偽の番契約』を持ちかけられるが、それは逃げてきた《運命》との再会を意味し!?
改めて自分の気持ちを伝える盟
庭にあるベンチに座って話すふたり
穂積から、創紫さん(ナル)のどこが好きか?と尋ねられた話をする盟
子供のころから知っている創紫さん(ナル)と、最近知った創紫さん(ナル)は全然違うけど、今の創紫さん(ナル)のほうが魅力的に思える。と話す盟
でも、盟は、今のまま、創紫さん(ナル)のことを好きでいつづけることはダメだとわかっているから、創紫さんのことをもっと知って、いつか居心地のいい関係になりたい。と話す
そんな盟を抱きしめるナル
ナルは、盟が小さい時から、年に一度、会える日をとても楽しみにしていたと話して、盟のことを「兄が残してくれた宝物」だという
でも、その「愛してる」は、身内としての「愛」だと言っている
盟は、ちょっとショック?
笑顔で「ありがとう」って言っているけど、心の中では失恋の痛みに耐えているっぽい・・・
そして、最後は、林田とナルが待ち合わせをするシーンで終わっています
林田さんの笑顔も嘘くさくて~!
なにかが起こりそうな予感?!
海ホタルの感想まとめ
え?どういうこと?って展開が多くて、びっくりしたのですが、もしかして、わたしが気づいていないびっくりポイントがほかにもあるかも・・・
まず、一番、びっくりしたのは、盟とナルに血縁関係がないってことですよね?
ナルは妾さんの子と聞いていたので、お兄さんとは異母兄弟だと思っていたんですが・・・
もしかして、お兄さんとは血縁関係がない?
もしくは、盟が、ナルのお兄さんとは血のつながった父子じゃなかった???
ええ~どういうこと~とグルグル~!!
次に気になるのが、穂積にナルのどこが好きかと聞かれた時の盟の反応ですよね・・・
いい子にしていないとナルは会いに来てくれないと子供のころの盟は思っていたみたい・・・
なぜ、小さかった盟が、そう思ったのか?気になるところですが、そう考えているときの盟の目が気になります
(心がここにないような感じの目といえばいいのか・・・焦点があってないような感じの目です)
そのあとに、ナルが、「盟の壊れかけた心を俺に向けさせた」という意味深なセリフを言っているし・・・
たぶん・・・盟の中に、本人が覚えていないナルとの思い出があるのでは?と思うのですが・・・
最後に登場の林田さんの笑顔も胡散臭かった!
ナルも盟の前とは違う容赦ないモードの顔になっています
林田さんとナルの関係は次回わかるのかな?と期待しつつ、次号予告を見たら・・・
次号予告には先生のお名前はありませんでした!
ぴえん・・・・