こんにちは!海ホタルです
「エンゲージ」第3話を読みました!
毎回「え?!」って展開がくるのですが、今回も「え?!」って展開が挟まれています
「エンゲージ」第3話 ネタバレ有紹介
ナルの恋愛が理解できない盟
ナルの部屋に招かれた盟は、恋人である琉加の前で凛子さんとキスをするなんて・・・とちょっと怒ってる
ナルは、それを言うなら盟だって僕の恋人と親密そうにしてたじゃないと盟をソファーに押し倒す
大好きなナルの顔が至近距離にきて、ドキッとする盟
そんな盟に「一体何の話をしてたの?」と聞くナル
ぐいぐい接近してくるナルに、盟は、うわーーーー!!!となる
「やましいことなんて一切ないから!俺が先に質問したのにずるくない!」と真っ赤な顔で叫ぶ盟
ナルはパッと手を離して、「ごめんごめん・・・・ちょっと意地悪したくなっちゃった」と笑ってる
そして、琉加も凛子さんも恋人だから心配ないよ。と説明する
「二股」ってこと?と思う盟
ナルは「ちょっと違うかな」と答える
ナルに3人の関係を説明をされても、モヤっとした気持ちが残る盟
ナルは、たった一人の人を愛する人もいれば、そんなふうにしか生きれない人もいるんだよ。と説明する
そして、盟の話を聞こうと飲み物を用意してくれて・・・
盟は、林田さんの話をする
ナルは、大笑いして「なかなか荒唐無稽で面白いね・・・事前災害を装うなんて不確定要素が多すぎるよ」と言う
そして、「罪を犯していたとしてバカ正直に告白すると思う?」と聞くナル
盟は「どんな状況だったって、家族を亡くしたのはナルさんも一緒だろ」と答える
ナルは優しい目で盟を見てる
盟とナルの関係が判明
盟は、自分の母親もその事故で死んでいることを話す
「どうして、母さんが鳴瀬さんちの別荘にいたのか・・・その時、父さんはなにをしていたのか・・・ナルさんは知ってる?」と聞く盟
盟の真剣な顔を見たナルは、一枚の写真を見せる
写真に写っているのはメガネをかけた男性
盟は「これ、俺の父さんだ」と答える
ナルは「鳴瀬基比・・・僕の兄でもあるんだ」という
「え?」となる盟
ナルの兄と由衣(盟の母)は交際していたが、結婚を反対されて籍は入れられなかったんだ。と説明するナル
「じゃ、ナルさんは、俺の叔父さんってこと?」と驚く盟
「ごめんね・・・ずっと黙ってて」というナル
あの事故があったとき、僕は、祖父の危篤の連絡を受けて留学先から戻ってきたばかりだった・・・別荘にいたヤクザ崩れの人間は、鳴瀬家が雇っていた警備員だと思う・・・と話すナル
だけど、ナルが説明している最中、ショックで気を失う盟
盟のこと、攫っちゃった
盟が目を覚ますと目の前に琉加がいる
1時間ほど気を失っていたという琉加
盟が目を覚ましたのに気づいたナルが「送っていくよ」という
車で移動するふたり
盟の機嫌は悪いまま
ナルが「そんなに、ショックだった?」と聞くと、自分の叔父さんに告ったなんて!とテンパる盟
告ったことも忘れられているかもしれないけど・・・と盟が言うと、ナルは「盟の言ったことは全部覚えてるよ」と答える
「これまで、君に黙っていたのはね・・・」とナルは話し始めるが、盟は、再び、うとうとしだして・・・
眠った盟の顔を見たナルは、優しい顔をして・・・
しばらく盟の顔を見てる・・・
盟が再び目を覚ますと、そこは知らない部屋の中
窓から、うっそうとした森が見えて、ここはどこって感じで驚く
そこにナルがやってきて「うふ」と笑って!
「盟のこと、攫って来ちゃった」と笑うナル
海ホタルの感想まとめ
いやー・・・そうかー・・・ナルは盟の叔父さんだから、盟の成長を見守っていたってことですよね
盟のことを時々優しい目で見るのは、兄の子供だから?
ナルのお兄さんが写真で登場していますが、やさしそうな人でした
ナルと仲が良かったのかな?
確か、19年前の別荘の事故で、ナルのお兄さんも亡くなっているから、結局、この事故で、盟は両親を一緒に亡くしたってことですよね
盟のお母さんが鳴瀬の別荘にいたのは、別におかしいことではないってことになります
そうなると・・・林田さんはいろいろ疑っているけど、特に事件性はない気がするな・・・
さて!ナルの笑顔がたくさん見れた回なんですけど・・・
どうも、わたしはナルの笑顔が胡散臭く見えまして・・・
ほんと、ナルファンの方には申し訳ないけど、私から見ると、ナルって「見せてる表情」=「本当の感情」に見えないんですねー
盟のことを、やさしそうな目で見る表情は、たぶん、本当に愛おしいって思っているからだと思うのですが、そこに、どういう感情があるのかが推し量ることができず・・・
うーん・・・ナルは、どういう気持ちでこのセリフを言ってるんだろう?って思うことがしばしばあって、けっこう、モヤモヤします
そんな中で、やっぱり盟の存在が心の癒し!
驚く時とか目がまん丸になってとってもかわいい!
盟は、いつまでもこの純粋さを忘れないでほしいな!
今後の展開が全く見えないのでむちゃくちゃ気になります
次回に期待!
詳しい内容を知りたい方は、本誌の方でチェックしてね!