「エンゲージ 2巻」第14話!ネタバレ感想

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こんにちは!海ホタルです

「ディアプラス2023年1月号」より「エンゲージ」の紹介です

じれじれじれっとストーリーが進んでいます

第14話も、いろいろあるんですけど、ナルの胸中は不明なままです

ラブが進行している手ごたえは少ないのですが、たぶん、ナルの胸中も動いているのかな~って感じ・・・
ネタバレが含まれますので、ネタバレNGの方は閲覧にご注意をお願いします
おおまかな内容紹介となっているので、確実な内容が知りたい方は、本誌のほうで、ご確認をお願いします

「ディアプラス2023年1月号」の紹介

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表紙イラスト/志水ゆき先生
リレーエッセイ/西本ろう先生
巻頭カラーは「高嶺の花は、乱されたい」
もれなくもらえる希望者全プレペーパー(送料負担あり)は、園瀬もち先生です

盟のキス

穂積と旭さんのキスシーンを見てしまった盟

家に戻り、ナルと一緒に料理をしている最中も、つい、ナルの唇を見てしまう

ポーっとなってる盟に「どうしたの?」と聞くナル

 

盟が、穂積と旭さんのキスシーンを見たと知ったナルは「匡人(穂積)は、恥ずかしがり屋だから、キスシーンを見たことは言わないで上げて」と言う

盟は、そんな自信ないよ~って感じ

そもそも、他人のキスシーンなんて見たの初めてだし・・・と考えている盟

しかし、よくよく考えてみたら、ナルのキスシーンを見たことを思い出す

ナルのキスシーンを思い出して、さらに、気分が沈む盟

 

盟の様子を見たナルが「今度はなに?」と聞く

ナルがキスしていたところを思い出した。と答える盟

ナルは、神妙な顔をして「ごめんね」

真剣に謝られたら謝られたで、それはそれで困るよね(笑)

 

盟は「俺だって、キスくらいしたことあるし!」と言い返す

ナルは、目は笑いつつ、むちゃくちゃ不機嫌な空気を出して「いつのこと?」と聞く

「どこで?誰と?どんな関係?」としつこく聞くナルに、盟は「うるせー---!!!」と怒る

盟の態度に、盟が反抗期になってしまった・・・とショックのナル

さらに、盟が「俺にだって秘密にしたいことがあるんだよ」と言って・・・

この時のナルの目・・・ものすごー--くショックを受けてる?

 

ナルは、そうだよね・・・僕は盟の叔父失格だ・・・としおらしくなり、今日は、反省のためにホテルに泊まるよ。と言い出す

あわてて、ナルを引き留める盟

キスした相手は、高校時代の友達で、罰ゲームだったと白状する

途端に、ごきげんになるナル

「青春の思い出だね」とにっこり!!!

いやー・・・ナルのヤキモチは、叔父だからなのか?それ以上の特別な気持ちがあるのか?
さっぱりわかりません!
コントみたいで楽しいエピだったけど・・・
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盟のお父さんとお母さんの会話

シーンは盟の家

盟から、今年の墓参りは、ナルも一緒に墓参りに行きたいと連絡があり、お父さんとお母さんが「盟からそんな話が出るなんて・・・感慨深いわ~」と話している

お父さんは、由衣(盟の産みの母)の葬式で、ナルが頑なに「盟には会わない」と言っていたのを思い出すよ・・・と言ってる

当時、鳴瀬の家に目をつけられないためと言っていたナル

お父さんは、盟を守るためだったとはいえ、もっと、自由に会わせてやりたかったなーって言ってる

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本当は盟のことを引き止めたい?

ナルと外食をして帰る盟

美味しい高級中華を食べて、すごく幸せそう!!

盟は、墓参りに行く前に、父さんのアルバムをもう一度見たい。とナルに言う

父親と一緒に写っている写真があったら見せてほしい。という盟

しかし、ナルは、盟と盟父が一緒に写っている写真はすべて処分をしてしまったんだ・・・と答える

ふたりのつながりがわかるものは、念のために、すべて処分してしまったんだ。と言って謝るナルに、盟は「気にしないで」と答える

 

 

ナルの家に戻り、庭を見渡す盟

もうすぐ、ここでの仕事が終わる

楽しかった時間を思い出す盟

ナルも、この庭で楽しそうに働いていた盟のことを思い出して、口元が幸せそうに緩む

 

盟が「ずっとここにいたいな」と言う

ナルは「ずっといればいいよ。君が好きなだけ」と答える

盟は笑って「名残惜しいけど、この家を出るよ」と言う

 

ちゃんと自立したい。という盟

ナルは、「きみが出たら、沢乃さんが寂しがるよ」という

盟は「創紫さん(ナル)は驚かないんだな」という

どこにいても、自分たちの関係が変わるわけじゃない。と答えるナル

盟は、にっこり!!

「確かに、二度と会えなくなるわけじゃないもんなー」と言って、ナルの前を歩き出す

ナルの手が盟に伸びる・・・

けど、走り出した盟に、触れることはできなかった・・・

海ホタルの感想まとめ

第14話を読んで思ったことは・・・

盟の存在を知った鳴瀬家が、一体どんなことをするのか?

鳴瀬家が一切、出てきてないから、もやもやが続くんだ!と思いました

盟父(育ての父)のセリフから、ナルは、鳴瀬の実家に盟の存在を絶対に知られなくないということはわかりましたが・・・

しかし、なぜ、頑なにそう思うのか?

実際の鳴瀬家が出てこない以上、正直、よくわかりませんよね?

正直、林田さんが、跡継ぎ問題で、ナルが盟のことを疎ましく思っていると邪推してしまう気持ちのほうが理解しやすいくらいです

たぶん、よほどの事情があると思っているのですが・・・

早く、鳴瀬家、登場してほしい!!!

そして、ナルの気持ちは、相変わらず、さっぱりわからないまま・・・

盟のことを、ものすごく大事に思っているのはわかるけど、それは叔父としてなの?恋なの?と、もやもやしっぱなしです!

意味深なモノローグや視線や仕草は数多く投下されていますが、わたしの妄想力をフル活動させても、ちょっと、よくわからない・・・

もやもやが続く展開となっています

次回に期待したいです

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