こんにちは!海ホタルです
この記事ではりゆま加奈先生の「狼の花嫁」第8話の紹介をしています
「狼の花嫁」第8話の紹介です
「ルーイのいうことを信じる」と言ってくれるユルール
ユルールに「君は何に縛られてるの?」と聞かれたルーイ
ユルールの美しい瞳に見つめられると、心の底を見透かされるような気持ちになる
けど「別に何もありません」と答える
ルーイのその言葉を信じるユルール
自分の言うことを簡単に信じるユルールに驚くルーイ
ルーイ「そんな価値、僕にはないのに・・・・」
目をぎゅっとつむったルーイの頭に謎の男が登場し、「おまえを信じる価値などない人間だ。本当の自分を知られたくない出来損ない」と言う
ユルールは「僕はルーイのことを信じる。たとえ君に隠し事があっても、それは必要なことなんでしょ」と言ってくれる
ユルールの言葉に困った顔をするルーイ
ユルールは「刺繍のコツを教えてあげる」と、そのまま刺繍のやり方をルーイに教えてくれるのです
古くから狼と共に生きる民族に、稀に白い髪をもって生まれる「白鹿」。兵士のイルウェスはある村で金色の瞳の白鹿と出会い…?
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ゼスに手を握られて眠り、穏やかな時間を過ごすルーイ
深夜・・・
刺繍をコツコツ縫ってるルーイ
手間も時間もかかる作業に、「ひと針、ひと針に願いを込めて渡す人のことを想って縫うもの」なんだと考える
じゃあ、自分が込める思いはなんなのか・・・
人を信じるのが怖い・・・
もし、信頼する人に騙されたら?裏切られたら?嫌われてしまったら・・・・
ルーイの脳内に再びあの不気味な男が思い出される
「なんでまたあの夢を見るようになったんだろう・・・ゼス様に抱かれかけたから?」
不安になったルーイが心で、ゼスに助けを求めたら・・・
ルーイの背後に本物のゼスがいて・・・
ゼス様は、最近、ルーイがユルールと頻繁に会っているのを気にしている
夜更かししているのは、ユルールと関係があることなのか?と聞く
ルーイは、ゼスに「正体がバレるようなことはしていません」と答える
ゼスはルーイの目の下のクマに気づいて、そのままルーイを抱き上げて、自分の寝所へと連れていく
ルーイは、「自分の寝所で寝ます」と言うが、ゼスはルーイの手を離さず、眠ってしまう
ゼスに握った手の大きさに「ああ・・・あたたかい」と思うルーイ
眠りたくないのに・・・深い眠りにつくのです
翌日、ユルールのもとにいくルーイにゼスもついてくる
ゼスの登場にユルールは「最近、僕がルーイとふたりきりなのが心配なんだ!」と愉快そう!
折り紙を折って遊んでいると、ゼスが大きい手で器用に折り紙をすることに気づくルーイ
ユルールは「ゼスの手って大きいのに器用だよね!」という
ユルール「剣ばかり握るからこんなに太くてかたい手になっちゃって!」
ルーイは、ゼスの手を見て、「昨夜は悪夢も見なかった」と考えている
ユルールは「僕も剣を振るえばもう少し逞しくなるかな?」
ゼスは「白鹿は剣など握らなくてもいい」と答える
ユルールは「それを言うなら、王族だって戦の前線に出なくていいじゃないか」
ルーイは、ふたりの会話を聞きながら、「前線に出るってことは・・・危険ってことだよね・・・」と考えている
穏やかな時間を感じるルーイ
自分は人質なのに・・・・と思っている
王族に嫁ぐさだめを持つ「白鹿」として生まれたサラは、王の末息子・アラクシと番(つがい)になる。しかし明るく振る舞う一方で、アラクシが好きなのはサラの双子の兄・ナラだということも知っていた…
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謎の男の正体が判明!
そこに、ゼスの従者がやってきて、なにか耳打ちする
驚いた顔をするゼス
そして・・・シーンは屋敷の中を足早に歩くゼスとルーイのシーンへ
そして、ルーイの目の前に現れる男
その男を見たルーイは「アズラク兄さま」と言う
そう呼ばれた男はルーイのほうを向いて「久しぶりだね!顔をよく見せておくれ」と手を広げる
緊張して体が固まるルーイ
「かわいい妹が心配だから様子を見にやってきた」というアズラクの不気味な笑みで「続く」となっています
海ホタルの感想
ルーイの悪夢に何度も出てきた謎の男が最後に登場です
「兄」だったんですね!
ルーイはむちゃくちゃ緊張して震えています・・・
ゼスもルーイの変化に気づいている
次回の展開も楽しみですね