苑生「兎の森 8話」2巻 ネタバレ感想

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こんにちは!

こちらの記事では、「CRAFT vol.85 」より「兎の森」第8話の紹介をしています

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目次

「兎の森」8話の詳しいあらすじ紹介(ネタバレ有)

海ホタル
「CRAFT vol.85」にて掲載です
CRAFT vol.85 【期間限定】

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環からの「最低!」

志井に押し倒された環は、全力でその体勢から逃げる

志井と向かい合う体勢になった環は、志井を睨みつけて「志井は下ネタも言わないから興味がないと思ってた」と言う

志井は「環に配慮してたんだよ」と答える

そして、のらりくらりと一年間、逃げようと思っているんだろうけど、それ逆だから・・・という志井

再び、環との距離をつめる志井

志井が環のズボンの中に手を入れ、環は「!!!」て顔をする

「ほんとやめて!」という環

志井は、かまわず環の下腹部を刺激し、環のうなじを舐める

環は、我慢の顔

けれど・・・志井が「あ、大きくなってきた」と言ったとき、羞恥心がピークになったのか、環は志井に向かって頭をぶつける

志井の体勢が崩れる

環は、志井の胸ぐらをつかみ「ほんと、最悪!」と言う

部屋を出ていく環

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過去最大に怒ってる環?仲直りの仕方がわからない

さっきまで環のブツを触っていた志井の右手

それをそのまま自分の口に持って行く志井

そして、左手で自分のブツを刺激しだす

さっきまで感じていた環の熱と匂いを“おかず”に自慰をはじめるのです

けど、そこに環が服を取りに部屋に戻ってくる

自慰をしてる志井の方をちらりと見る環

志井は挑戦的な眼をして「見てく?」と聞く

環は、赤くなって、大きな音でドアを閉めて出ていく

フィニッシュを迎えた志井

ごろりと横になって「最低」と言った環の顔を思い出す

過去一番に怒ってたな・・・と思う志井

環とまともにケンカしたことがないから修復の仕方がわからないな・・・と考える

こんなことなら、あの時、諦めときゃよかった・・・と思うのです

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志井の過去ターン!タクミさんとの出会い

志井のいう「あの時」とは?

ここから、志井の回想が始まります

環が彼女とつきあいだした頃・・・中学生だった志井は、「高校生」と偽って出会い系サイトでタクミさんという年上の男の子と出会った

環と雰囲気が似てるタクミさんと疑似経験をすることで環を忘れたいと思ってる志井

そして、タクミと関係を持つ

やさしくて楽しいタクミさん

やらせてくれるし、もう、これ、別に環じゃなくてもいいじゃん!と浮かれる志井

そして・・・ある日・・・前からやりたかった「顔射」をさせてほしいとタクミさんに頼むのです

気持ちいことが好きなタクミさんは快くさせてくれる

だけど、顔射されたタクミさんの顔を見た志井は、満足すると同時に「この顔を環にさせたかったんだよ」と言う気持ちが沸きだす

子供の頃からかわいかった環

でも、泣いている環の顔も好きで

環にチュウしたい・・・ハグしたい・・・匂いを嗅ぎたいって気持ちがどんどんエッチな欲に変わったんだ・・・と自覚する

志井はタクミさんに、本命の代用品にしていたことを謝る

タクミさんは笑って「おれは、エッチできればいいから」と言ってくれる

志井は、ヘンタイプレイをしたがる俺って変ですか?とタクミさんに聞く

タクミさんは「俺は、もっとヘンタイでもいいけど・・・」と答えてくれる

そして、本命の相手に「顔射したいって言ってみたら?」と軽く言う

志井は、相手は自分の気持ちを知らないんです。8年も一緒にいるけど、深い話はしないんです・・・と答える

タクミさんは、「深い話をしないのは、志井が気持ちを隠しているからでしょ!」と言う

自分のことをさらけ出さないと、相手もさらけだしてくれないよ!とタクミさんに言われ、志井は「そうかな・・・」って顔をする

タクミとの出会いで、単にヤレればいいだけじゃないんだ・・・と気づいた志井

そして、環のことを諦めない気持ちになったのです

 

そして・・・

ラストは環

志井に襲われそうになって、そこから逃げて家に帰ってきた環は、家のトイレでひとりでしたみたいで・・・

汚れた手を見ながら「最悪・・・」と言ってる

海ホタルの感想まとめ

志井の過去回想が始まったのは、ちょっとビックリしました!

タクミさん!

その子!中学生ですよ!!!と言いたくなりました!汗!

けっこう攻めの志井がわたしのツボでして

強引で執着な一面があって、なおかつ、ちょっとヘンタイというのがいいですよね!!

環が部屋に戻ってきても、自慰を辞めない

むしろ「見てく?」と言った時の志井の表情にドキドキです

このふたりの行く末は、本当に気になります!!

次回の展開に期待です

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