「ギヴン -given- 9巻」柊 mix_20 ネタバレ感想

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こんにちは。海ホタルです

こちらの記事は、2022年11月30日発売の「シェリプラス 2023年1月号」に掲載の「ギヴン」の紹介をしています

 

「柊 mix_20話」は・・・

 

 

むちゃくちゃ、よかったー----!!!!

 

 

うわー----ん!!!

 

 

真冬~!立夏~!!!!(号泣!!!)

 

そういう感じです!(笑)

では、さらっと紹介に行きたいと思います

ネタバレ有りの記事となっています。ネタバレNGの方は閲覧注意でお願いします

「ギヴン -given-」柊 mix_20 あらすじストーリー紹介(ネタバレ有)

シェリプラス2023年1月号に掲載の回です

「ギヴン」は、感情描写が繊細な作品で、わたしの文章力と読解力では作品の良さを伝えきれない部分があります
なので、確実な内容を知りたい方は、ぜひ、本誌の方でチェックしてみてくださいね!

歌いたい!

ステージの上でギターを弾いている立夏

観客席にいる真冬を見つけて、すごく楽しそうに笑う!!!

うわーーーーーん!!!立夏の笑顔が素敵すぎ!!!むっちゃ、楽しいって気持ちが伝わってくる!!!
立夏の楽しさが真冬に伝わっているっぽい!!!キラキラしてる

 

んで、2曲目の演奏がはじまる

ここからは、いつもの柊たちのバンドの演奏!

観客席の盛り上がりを見ると、パワーあふれる曲っぽい!会場すべてが、ノリノリ!楽しくてパワフルな感じが伝わってきます

 

盛り上がる観客席の中で、ひとり、固まってる真冬

真冬の心に、「どうして、自分はあのステージにいないんだろう・・・。うたいたい。」という気持ちが湧き上がってくる

今まで、「変わってしまうのがこわい。失ってしまうかもしれない。」と及び腰だった真冬の中に、立夏が好きだ!って気持ちでいっぱいになるのです!!!

立夏の隣で歌い続けたいなら、今の一瞬にしがみついていくしかないって気持ちになる真冬
そんな真冬の様子を遠くから見ていた、雨月は、大丈夫そうだなとライブ会場を出ていく
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一生、後悔させない

ライブ終了後・・・楽屋で身体を休める立夏

観客席に真冬の姿を見つけて、ホッとしてる

たぶん、自分が伝えたいことが真冬に届いていると思ってる

立夏は、未完成だった由紀の曲と会えてよかったと思ってて、未完成だった曲を完成できたことで、満足している

 

楽屋に顔を出しに来る真冬

立夏の前にまっすぐ向かってきて!

立夏の胸倉をつかみ「歌が歌いたい。一生、一緒に音楽をしたい」と言う

真冬の勢いに驚いて、脳内処理が追い付かない立夏

「え?ごめん。なんて?」と聞き返す

真冬は「一生、絶対に後悔させない」と言って!

立夏は、2度目の「え!」

近くにいた柊たちも、「人の楽屋で、急にプロポーズみたいなことしてんの?!」と驚いてる!

海ホタルの感想まとめ

最後の楽屋のシーンは、すごくコミカルな感じで描かれています

真冬のプロポーズに立夏も驚いているけど、傍で聞いてる柊やシズちゃんの顔も、ものすごく面白いです

真冬自身は、自分がプロポーズ的な言葉を言ったとはわかってないみたいで、柊のツッコミに「え!」と間抜けな反応を返しています

 

いやー・・・立夏の熱い思いが真冬に伝わってよかったよなーってしみじみしつつ、コミカルな描写に「フフフ」と口元が緩む展開でした

(本当に、私の文章力では、このノリのよさが半減してしまうのが、大変、残念です!!)

歌うのが怖いと思っていた真冬が、立夏と一緒に、ずっと音楽をやっていきたいと言葉にしたすごさが伝わっていたらいいなって思います

 

ここにたどり着くまで、ずっと、ハラハラしながら読んでいたので、幸せ度も倍々増々な回でした~

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気になる方は、ぜひ試し読みから中身をチェック!

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