こんにちは!海ホタルです
こちらの記事では「シェリプラス 2022年5月号」より「ギヴン」の紹介をしています
さらっと紹介しています
確実な内容が知りたい方は、ぜひ、本誌をお求めください
目次
「ギヴン -given-」柊 mix_16 あらすじストーリー紹介(ネタバレ有)
こちらの作品は、感情部分が繊細な作品で、わたしの文章力と読解力では作品の良さを伝えきれない部分があります
なので、確実な内容を知りたい方は、ぜひ、本誌の方でチェックしてみてくださいね!
待ってほしいんです
デビューの話を持ってきてくれた事務所の人と話す春樹
デビューの話は前向きに考えたいが、メンバーの中に、決断に時間をかける人間がいて、その子の気持ちが固まるまで待ってほしい・・・と素直に話す
この事務所の人は、あの日のライブで音を聞いたとき、この4人がそろったのは奇跡だと思うって程の衝撃があったと言ってくれて、誰が迷っているのかはわからないけど待つ。と言ってくれます
スカウトしてくれた事務所の人がいい人で、ふわふわした気持ちで帰る春樹
でも、事務所の人の目は、終始、春樹の本気を計っていた
「あれが、プロの世界か~」って思う春樹
ふと見上げると、交差点の巨大スクリーンに柊たちのバンドのPVが流れてて・・・
ズバリ!言い当てる武ちゃん
武ちゃんのところへ行く春樹
春樹から話を聞いた武ちゃんは、「迷っているのって真冬だろ!」とズバリ言い当てる!
春樹は、真冬の歌で救われた経験があるから、今度は、真冬の背中を押す側の人間になりたい。と話す
武ちゃんは、誰かの変化に立ち会った瞬間、自分はこの瞬間にいたんだろうなって腑に落ちることがある。と話す
そういう時、いつも自分はわき役だけど、わき役になった瞬間の自分は嫌いじゃない。と話す武ちゃん
武ちゃんの言葉をかっこいいって思う春樹
武ちゃんの言葉に、真冬は、いろんな人に背中を押されて音楽に導かれてきたのかも・・・という気持ちになるのです
あれから一年、休職から復帰した佐久間は津積とともに危険ドラッグ絡みの殺人事件の捜査にあたることに。しかし、その合同捜査本部には津積の警察学校の同期でかつて肉体関係があった男・東郷がいて…!?
秋彦の意見は・・・
家に帰って、事務所の人との話を秋彦に報告する春樹
「秋彦はどう思ってる?」と聞く春樹
秋彦は、真冬にも上ノ山(立夏)にも、今、ステージに立つのは必要な気がする。と答える
春樹は背中が押された感じがしてうれしい・・・
最後に・・・
立夏と真冬たちの同級生たちがちらっと登場しています
立夏が違うバンドで演奏していると話してて・・・
どうなってるの?って会話しています
海ホタルの感想まとめ
事務所の人と話すときの春樹・・・
姿勢が低姿勢~!
なんとも春樹らしい~!
事務所の人がいい人だったから、デビューの話がつながりましたが、これ、下手したら、ここで流れる可能性もありますよね?
事務所の人が「given」のファンでよかった・・・・と、ホッとしました
武ちゃんも秋彦もいい人で・・・
全体的に、この作品はいい人しか出てこないので、そこが安心材料ですよね!
真冬の背中を押したいって思っている人たちがたくさんいます
真冬がどう動くのか?
今後に期待です
こういうときって、いろんな気持ちが入り混じりますよね!