こんにちは!海ホタルです
本日、ギヴン7巻が発売されました
まだ読んでいないのですが、目次だけチラッと見ると、「柊 mix_12」までが収録されているみたいです
こちらの記事では、「柊 mix_13」の続きの紹介です
「ギヴン -given-」柊 mix_13 あらすじストーリー紹介(ネタバレ有)
こちらの作品は、感情部分が繊細な作品なので、わたしの文章力と読解力では作品の良さを伝えきれない部分があります
なので、確実な内容を知りたい方は、ぜひ、本誌の方でチェックしてみてくださいね!
悩む立夏
真冬の反応に悩む立夏
逆の立場になって考えてみると・・・
自分だって、真冬が他の奴と歌うのは面白くない
でも、なんで、毎回、俺の方がフラれるの?
なんで、俺が押すと引くの?音楽はどうでもいいのかよ!と考えていると・・・どんどん怒りが湧いてくる
怒りで本質部分を見えなくなりそうになるが、冷静になる立夏
いつだって、真冬は、迷いがないときは誰よりもまっすぐになる
ということは、今の真冬は何かに迷っているんだ・・・と気づく立夏
柊のメジャーシングルのPVを見る立夏
俺は俺のやり方でやるしかない・・・と思うのです
進路希望相談
学校へ行く途中で、板谷くんと会う真冬
板谷くんに「進路相談出した?」と聞かれ、顔面が固まる真冬
板谷くんは出した?と聞く真冬
板谷くんは「実は、プロチームに内定をもらってるんだー」と明るく答える
真冬はびっくり!
前の大会の後、いろんなところから声をかけてもらって、迷った末に一番しんどそうなところを選んでおいた!と笑う板谷くん
「すごい」という真冬
今は待つしかない
学校について、下駄箱を開けると、昨日、立夏に返したライブのチケットが入っている
え?って感じで、何度も、下駄箱を開けたり閉めたりして確認する真冬
奇妙な動きをしている真冬に「なにしてるの?」と声をかける板谷くん
そこに、板谷くんを呼ぶ声
友達が、体育の授業が変更になったぞーと板谷くんに声をかける
その友達の後ろには立夏が立っている
立夏に気づいて、思わず下駄箱に身を隠す真冬
友達と並んで歩く立夏
友達が「おまえ、真冬と喧嘩した?」と尋ねる
言いづらそうに「避けられていると思う」と答える立夏
迷っている真冬に強く出れば、拒まれる・・・今は待つしかない。と思っている立夏
自分には、柊たちみたいに、プロになれるチャンスがある・・・なら、音楽で真冬を殴るしかないと考える立夏
海ホタルの感想まとめ
下駄箱に入っているライブチケットを見て、何度も下駄箱を開け閉めして中を確認する真冬の行動がなんともかわいらしいです
周りが進路を決めていく中、自分だけ迷っているっていう状況は焦りますよね・・・
真冬としたら、自分のペースでゆっくり考えたいってところなんでしょうが、周りのスピードがそれを許さない
でも、決めたら突進する子なので、立夏の考える通り、今は待つしかないですよね・・・
しかし・・・
こういう状況になっても、このふたりは、別れる別れないって思考にならないんだなーって、ちょっと思っちゃいました
ほら!
進路が別になるなら、別れる?別れない?ってけっこう鉄板な展開じゃないですか!(←漫画じゃなくてリアルでも、よくある話ですよね!)
この二人の場合は、恋人であり、仲間であり、音楽が大事ってことだからそういう思考にならないんでしょうね~
立夏は真冬がライブに来るのかとちょっと不安があるようです
真冬がライブにやってくるのか?気になりますね
次回に期待!