こんにちは!
シェリプラスの発売日(奇数月の30日発売だよ!)でしたね
では さっそくですが 今月号のシェリプラスより・・・「ギヴン」の最新話のご紹介をしたいと思います
目次
Cheri+(シェリプラス) 2018年05月号
今月号のシェリプラスは巻頭に佳門さえこ先生の「ふたりの息子に狙われています」が載っているんですけど 表紙めくると いきなり濃厚なキスシーンがババーーーーンッとあって びっくりした!!
相変わらず こちらの作品は エロてんこ盛りのエロ丼って感じですねー・・・
斑目ヒロ先生の「覆面係長リターンズ」は主人公ふたりの甘いエロ展開ありです!でも 最後はがっつりお笑いをとっていて脱力~!!
いい感じで肩の力が抜けてよかったです
ギブン24話のご紹介
暦は9月に…フェスの三次審査が目前に迫ってきていて…
夏が過ぎても秋彦と春樹の同居は継続中
高校生組のふたりは学校生活が始まっていた
そして 来月には カウントダウンフェスの三次審査を迎える
三次審査の内容は 一般も入れてのライブ方式
どの曲でエントリーするか?とカフェで話をするメンバー4人
立夏は できることなら今作っている曲を演りたい様子
秋彦が 前の曲のほうがネットで流れている分 受けがいいんじゃないか?というのですが 立夏は 安心感より新しいインパクトを重視したいといい
さらに 「真冬の可能性をもって見てもらいたい」と言います
まだまだ 上にいける。攻めたい。という立夏
その立夏の強い言葉に 真冬・秋彦・春樹は 順番に「かっこいい!!」と言っていきます
歌詞が完成しない真冬。立夏がしたアドバイスは?
しかし!!
現段階で 歌詞がまだできていない!!
昼休み中 教室の外から 机の上でうっぷして寝ているのを真冬を見て 歌詞作りに煮詰まっているなーって思う立夏
前のライブでは真冬は亡くなった彼氏への気持ちを歌詞にしました
真冬は 実際 自分で体験し 湧きでる気持ちを歌詞としておこすタイプ
「次はちがう歌が作りたい」と言っていた真冬の言葉を思い出し 立夏は学校の帰り道に 「別のアプローチが必要なんじゃね?」と真冬に話します
「今一歩のところでしっくりくるピースが足りない気がして・・・」と答える真冬に「じゃ探しに行けば?」と答える立夏
立夏の言葉に 真冬はすぐに行動に移します
真冬が向かった先は・・・
真冬が訪ねたのは 雨月のところですが・・・
雨月は なにかしら煮詰まっているのか 部屋中散らかっていて ものに当たっています
家の中からしたすごい音に インターホンも押さずに部屋に入っちゃう真冬
突然現れた真冬に驚く雨月
「秋彦に会いに来たの?」と聞く雨月に「雨月さんに会いに来ました」と答える真冬
真冬は雨月からなにかしらのインスピレーションをもらおうと思っているようです
ライブ審査の日がついに決まり…いよいよ…
春樹のスマホに運営側から ライブ審査の場所と日程のお知らせメールが入ります
ライブ審査日:10月6日(土)7日(日)
いよいよ始まるという緊張感の空気が漂います
そして 秋彦からラインで連絡をもらった立夏が真冬のいる教室へと行きます
立夏が「歌詞は間に合いそうか?」と真冬に聞くと 真冬は「いけるよ」と答える
そこで次号に続くとなっています
海ホタルの感想
今月号の「ギヴン」はラブに関するシーンがなかったYO!!
ないけど・・・その中で 気になるのは 雨月かなー?
雨月がすっごく荒れています・・・
どうした?雨月???って思うんですが・・・・これは やっぱり秋彦が出て行っちゃったから?
・雨月の身の回りのお世話をしていた秋彦が出ていったから部屋が荒れている
・自分の側にいつもいた秋彦の不在が雨月のイライラの原因
以上が 想像できます
途中にベッドで横になる雨月がスマホを見つめるコマが入るんですが・・・
これ・・・きっと 秋彦からの連絡を待っているよね?
うーん・・・雨月は やはり秋彦が必要だと思っているのかなー?
一方その頃・・・秋彦はと言うと・・・春樹と仲良く一緒に料理を作っているという・・・
クシュンってくしゃみした春樹に 「おめークシャミかわいいな」などと他愛もない話をしています(←あ!ラブい空気感はないです!!)
でも その後 ひとりになった秋彦は なにか考えているような表情を見せるんですよね・・・
うーん・・・この表情の裏側で秋彦がなにを思っているのかが ヒッジョーに気になります
最後に入るモノローグがこちら・・・
後戻りのできない秋が始まろうとしていた
これは バンドのこと・・・秋彦達の恋のことをひっくるめたことを言っているのかな?
意味深なモノローグが気になりますね!
次号の展開も目が離せません!