「Cheri+2021年11月号」より、「飴色パラドックス」の紹介です
期間限定の同居を提案してきた蕪木
尾上は、期間限定の同居なんて嫌だと、温かい家庭を知ってもらおうと自分の実家へ蕪木を連れてくるが・・・
気になる続きがこちらです
目次
「飴色パラドックス」第22話 ネタバレ有
あなたたちおつきあいしてるんでしょ?
尾上母から「あなたたちがお付き合いしている話をどうしてしないの?」と聞かれたふたり
思わず、「なんで知ってるの?」と言っちゃう尾上
尾上の答えを聞いた母親は、「あら・・・やっぱりね」と言って・・・
母親は、尾上との今までの会話から、もしかして付き合っているのは男なのでは?と疑いを持っていたことを話す
母の推理を聞いた尾上は、なぜ、そんな普通の会話でわかるの?とパニック!
ふたりの会話を聞いていた蕪木は、「おれ、今回は、本当にただの同僚として片付けを手伝いに来たんです」と話す
尾上母は、恋人であるってことは間違いないんでしょ?と聞く
蕪木は、「お付き合いさせてもらっています」とはっきりと答える
蕪木の答えを聞いた尾上母は、にっこり笑って「よかった!」という
蕪木は、反対されると思っていたのか、尾上母のあっさりとした態度を見て拍子抜け
そんな蕪木の前で、尾上と尾上母は、和気あいあいと会話を続けている
すごいいいお母さんだとおもった~
同居お試し期間を作ろうと言った本当の理由は?
夜、寝る時・・・
蕪木は、自分たちの関係がおまえの親にバレたら、お前は親に怒鳴られて、もっと揉めると思っていたと話す
尾上は、そんなおおげさな・・・って呆れているけど
蕪木が、もし、ここに来ることがなく同居をはじめたら、いつか、ばれて揉めると思っていた。と話す
尾上は、蕪木が同居のお試し期間を作ろうと言い出した理由はそれなのか?と聞く
認める蕪木
尾上は、え?家族システムにビビったからじゃないの?と聞く
蕪木は「なに?それ?」と意味がわからないって顔
尾上は、ノリちゃんと笠井とした会話を説明する
話を聞いた蕪木は、そういう不安もあったといえばあったかな?と答えて
尾上は「じゃあ、来てみてどうだった?」と尋ねる
蕪木は、自分が想像した嫌な未来は来なさそうだ。と答える
尾上は、「じゃあ、お試し期間はいらないよな」と言って
蕪木が「そうだな」と答えたら、ニコニコして「よかった」と言うのです
別れたくなかったんですね
翌日、会社で、エレベーターに一緒に乗る笠井と尾上
笠井に事の顛末を報告する尾上
すると笠井は「それって、蕪木さんにとっての最優先が、尾上さんと別れたくないってことだったんですね」と言う
笠井に言われて、そういうことなのか!と気づく尾上
うれしすぎて顔が真っ赤になる!
そこで開くエレベーターの扉
そこには蕪木が立っていて
真っ赤になっている尾上と笠井のツーショットを見て、これはどういう状況だ?と訝し気な顔
余計な因縁をつけられたくないとあわてて帰る笠井
蕪木は尾上になにがあったのか?と聞く
すると尾上は、蕪木と一緒にエレベーターに乗り込んで!
尾上から蕪木にキスをする!
蕪木がそんなに自分のことを好きだったとは!とうれしくてたまらない尾上
海ホタルの感想まとめ
蕪木が、同居のお試し期間を提案した理由が、尾上の親にバレた時のことを考えてだとわかりました
尾上母がすごい楽しいお母さんで!
息子との会話から「もしかして・・・」って思っている部分があったみたい!
まさに、尾上のお母さんって感じがして面白かったです!
蕪木の気持ちを知った尾上は、うれしくて、布団の上でゴロゴロ転がっててかわいいです!
そして、笠井の言葉で、さらにうれしさがヒートアップ
そんなに俺のことを思ってくれてるの?とうれしくてたまらないって感じ!
いやー・・・ラブラブですね~!!
同居まであと2週間のふたり!
同居生活が始まっても、テンション差がすごいんだろうな~と予想しつつ
次回に期待です