こんにちは!海ホタルです
サブブログで連載を追いかけていた「シャングリラの鳥」ですが、こちらのブログに引っ越しをすることにしました
設定は面白いし!キャラは魅力的だけど、むちゃくちゃハマるというほどではなかった作品なのですが
いっや~・・・
今は、大大大好きな作品となっています
主人公二人のエロターンは今だないまま進んでいますが、じわじわと少しづつ、心が惹かれあっていく流れがむちゃくちゃドキドキする作品なんです!
わたくし・・・まだ、コミックの2巻がお家に届いていない状態でして・・・2巻が何話まで収録なのかは不明なのですが・・・
たぶん、こちらのお話からが3巻収録のお話だと予想しています
では!紹介に行ってみましょう!!
目次
「シャングリラの鳥」第11話(ネタバレ有)
謎のメール!アポロの質問にフィーは過去の話をする
謎の男を追いかけて行ったフィーをつかまえて、シャングリラに連れ帰ったアポロ
フィーは、自分のスマホに届いた怪しい画像をアポロに見せる
アポロは、逃げた男に心当たりはないかと聞く
黙るフィー
アポロはフィーの手を握って「全部話してほしい」と言う
フィーは、ハッサンを突き落とした時の話をしだす
ハッサンと一緒にいた時、フィーが体を売り、ハッサンがフィーを犯した大人を脅しお金を巻き上げて・・・ふたりで生活をしていた
だけど、ハッサンは、次第にフィーに体を売ったお金を目当てにしだす
ある日、フィーは、やってきた客にむちゃくちゃにされて、待機しているはずのハッサンの元に逃げるが、ハッサンは、待機せずに女を抱いていた
キレるフィー
ハッサンは、フィーの怒りをおさめようと「次はうまくやるから」となだめる
そして、フィーを部屋の外へと連れて行き、フィーの背中を押して「またあとでな」というハッサン
背中を押されることにトラウマを持っているフィーの中で何かがキレる
ハッサンにつかみかかるフィー
ハッサンは、近くにあった棒でフィーに反撃する
つかみ合いの喧嘩になり、ハッサンを部屋の外へと押し出すフィー
部屋の外は、瓦礫状態で柵もないむき出し状態
ハッサンを追いめたフィーは、そこからハッサンを突き落とした
落ちたハッサンは、呻き声をあげて・・・動かなくなった・・・・
死んだのか?生きていたのか?
今では、わからない
フィーは「殺した」と思っていたけれど、そうじゃなかったのかもしれない・・・・
7年付き合った彼氏に、置手紙一つでふられたピアノ教師の佑真(ゆうま)。自暴自棄になり行きずりの男と身体を重ねた翌朝、母親が怪我をしたという報せが入る。慌てて実家に帰ると、そこには見知らぬ男・伊吹(いぶき)が!!
仕事には出る!というフィーに、アポロが・・・
アポロは、最近、フィーの身の回りに起こる不審な出来事にはハッサンが関わっている?と聞く
「分からない」と答えるフィー
アポロは、「オーナーに話そう」という
フィーは驚いて「言う必要はない!シャングリラには関係ないことだ!」という
アポロは「関係なくない・・・お前はシャングリラの従業員だろ」という
怯えた顔で「絶対に言うな!」というフィー
オーナーには嫌われたくない・・・と爪を噛みだすフィー
怯えるフィーを見て、アポロは「この件は、明日、また相談しよう・・・」と言う
そして、アポロのスマホが鳴って!
フィーを探している同僚たちからの電話で、アポロは、フィーが今、部屋にいることを伝える
そして、今日は、仕事を休ませると伝えるが、フィーは、そのスマホを奪い、「仕事には出る」と告げて切る
アポロは、仕事は休むべきだ!とフィーに言うが
フィーは「大丈夫だ」と答える
アポロに「準備をしてよ」というフィー
「準備はしない」と答えるアポロ
男娼はイカせてはいけない・・・ルールを破るアポロ
フィーはアポロの首を自分に引き寄せて「客とやっていた方が気がまぎれる・・・このまま、部屋に一人でいたくない。」という
アポロは「なら、ここにいればいい」と答える
フィーは、アポロにしがみついて「一緒に寝てくれる?」という
そして、「セックスして」という
一度だけでいいから、嫁さんにするように俺のことを触って・・・というフィー
いつもみたいな「仕事前の準備」じゃない・・・もっと本気のやつをしてよ・・・というフィーの顔にドキッとするアポロ
もし、してくれたら、今日は、もう仕事はしない・・・というフィーに、アポロは上着を脱ぎ、フィーに覆いかぶさる
アポロの上半身をじっと見あげるフィー
アポロの唇はフィーの首筋から脇下、胸へと降りていく
フィーのなまめかしい感じる声が部屋に響き
アポロはフィーの後孔へと指を挿れ・・・
フィーの「そこ・・・もっと・・・」という声に、フィーの敏感な場所を刺激するアポロ
「もっとして」というフィーの甘えた声に、答えるようにキスをし、さらに指の動きを激しくしていく
身体がビクッとなり、「ああ!」というひときわ大きい喘ぎ声が出るフィー
吐精したフィーを見て「しまった!」と思うアポロ
「男娼をイカセてはいけない。」というオーナーの言葉が頭に浮かぶ
動揺するアポロ
フィーは、そんなアポロに近寄って「誰にだって秘密はある・・・これは俺たち二人だけの秘密だ・・・」と言うのです
海ホタルの感想まとめ
きょ・・・きょ・・・きょわい!!!!
というのが、最後まで読んだ感想~!
最後の「俺たちふたりだけの秘密だ」っていうシーンのフィーとアポロの姿は、脅す側と脅される側という二人にしか見えません?!
いやいや・・・
怖いなんておもってはいけない!
きっと・・・フィーは脅しているわけじゃない・・・(←はず・・・)
もう!二人の濡れ場が最高でした~!
フィーがアポロの顔に顔を寄せて、キスをするシーンとか!
映画のコマ割り画像のようにドキドキした!
もう・・・今話はフィーが最高でしたね!
いつも強気で俺様なフィーが、眉毛をさげて「ひとりでいたくない」っていう時の顔とか・・・
マジで、かわいすぎて胸キュンです!
自制心の強いアポロが、フィーのこの幼気な表情を前に、つい、上着を脱いでその気になってしまったのも仕方ない!
指でこれだけ気持ちよかったら、アポロに挿入されたらどうなっちゃうんでしょう~!
もう!次回が楽しみで仕方ありません!