ウノハナ「石橋防衛隊(公認)」第5話 感想ネタバレ【canna vol.72より】

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こんにちは!海ホタルです

こちらの記事では、「Canna Vol.72」より「「石橋防衛隊(公認)」第5話」の紹介をしています

こちらの記事にはネタバレが含まれます。ネタバレNGの方は閲覧にご注意をお願いします
抱腹絶倒のウノハナ先生のコミカルBL!

「石橋防衛隊(公認)」第5話(ネタバレ有)

航の回想

中学2年生の時・・・

空手の大会ではじめて榛名を見た航

対戦相手を次々に投げる榛名は、体も大きくて強くて目立つ存在だった

そんな榛名の背中を見た航は、まるで大きな戦艦みたいだ・・・と思う

中学生の航は榛名にほぼ一目ぼれしちゃったんですね~
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いかなる妨害行為を認知しても、徹底的に無視する

そして今!

その榛名に抱きしめられている航

「俺は、自分の欲望をちゃんとコントロールできる人間だと思っていたけど・・・お前の顔を見てると何もかも放り出して貪りたくなる」と言う榛名

欲望を解き放たないため、想像の中でお前を着せたり脱がしたりしている・・・すまん・・・と謝る榛名

「俺は弱い人間だ」という榛名に、「たとえば、俺は榛名にどんなことされてるの?」と聞く航

榛名は真っ赤になって「それは、最高峰の軍事機密だ」と答える

航は榛名の答えがおかしくって!

笑いをこらえるのに必死!

「わかった!教えなくていいから、それ全部、実践しよう」と言う

想像もしなかった航の返事に思考停止になって目が点になる榛名

そして、「今からいかなる妨害行為を認知しても、徹底的に無視する・・・お前が欲しいんだ」と言って航にキスをするのです

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ついに!一線を越えたふたり!

そして!いよいよ!!!

布団に移動し、裸でチュッチュし始める展開に!

航から「好きだよ」と言われ、胸がギューーーーーンってなる榛名

このまま最後までしていいか?と問う榛名に「止めたら絶交」と答える航

だけど、ここで航のスマホが鳴る

光からじゃないかとスマホを取りに行こうとする航

だけど、榛名は航を離さない

「頼むから・・・今は俺だけを見てろ」と言って、ついに、最後までしちゃうのです!

事後・・・布団からはみ出て床で寝る榛名に、布団に入るようにいう航

榛名は「さすがに狭いだろ」と答える

航が「狭かったらくっついて寝ればいいじゃん」と答えると再び思考停止の顔をする榛名

航は榛名の反応が楽しそう!

榛名は航にぎゅっとくっつく

航も甘えるように榛名にくっついて!

幸せそう~!!

航は榛名に「いつから俺の事好きになった?」と聞く

榛名は「高校の部活で初めて会って・・・まあ、ひとめぼれと言うか・・・」と答える

榛名の答えに航は「俺は、中学生のあの時からずっと榛名に夢中だったよ」と思うのです

海ホタルの感想

やっと!ふたりが結ばれました~!!!

よかったね!!!

初エロはあっさりな感じでしたが、2人の会話がとっても面白かったです

今明かされる事実で、航の方が先に榛名に一目ぼれしていたと知ってびっくり!

お互いに一目ぼれ同士なんですね~

いつも邪魔が入ってなかなか一線を越えられなくて、榛名は、もしかして、前世からの悪い因縁が?って考えていましたが、お互い一目ぼれ同士なら、きっと前世から繋がったいい縁があったんでしょうね~って思います

うらやましいふたりです

シェアしてくれたらうれしいです!

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