ウノハナ「石橋防衛隊(公認)」第4話 感想ネタバレ【canna vol.71より】

IMG

オトクにBLが読みたい!

αの花嫁 共鳴恋情 1【コミックス版】

αの花嫁 共鳴恋情 1【コミックス版】

11/26まで30%OFF

新装版 秋山くん

新装版 秋山くん

11/27まで無料配信



当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは!海ホタルです

こちらの記事では、「Canna Vol.71」より「「石橋防衛隊(公認)」第4話」の紹介をしています

こちらの記事にはネタバレが含まれます。ネタバレNGの方は閲覧にご注意をお願いします
抱腹絶倒のウノハナ先生のコミカルBL!

「石橋防衛隊(公認)」第4話(ネタバレ有)

いなくなった光を探す航

突然消えた光を夜の街で探す航

一方、榛名は、おあずけを食らった航とのイチャコラの続きが、次はいつやってくるのか悶々としながらお皿を拭いている

毎回、ここから!ってところで邪魔が入るのは、見えない敵からの攻撃なのでは・・・?

いやいや・・・もしかして、前世でなにかしらの因縁があるのでは・・・?

悩む榛名の手は、休むことなくコップを拭き続け、コップをキラリと光り輝くほど磨いてしまう

そのコップを見て、悦に入る榛名

そこに鳴る榛名のスマホ

あわてて出ると、それは航からの電話で、「光がいなくなった」という

門限をすぎているのに寮にも帰っていなくて・・・と心配する航

榛名は「おれも探しに行く」と航に言うのです

おすすめコミック
東オトコ京オトコ(上)/ 木下けい子
東京から京都に赴任してきた相馬。引っ越し当日、大家の息子・周(あまね)が帰って来たことで、二人はルームシェアをすることに。相馬は同居人として仲良くしようとするが周は塩対応。だけど偶然、泣いてる姿を見てから周のことがどうにも気になって――…。東オトコと京オトコが繰り広げる、ホンネとタテマエの恋。

榛名VS光

外に出た榛名

あちこち走り回り、公園にいる光の背中を見つける

光に話しかける榛名

驚く光

「航が心配してるぞ」という榛名に、「(航には)連絡をしないでほしい」と頼む光

榛名は「わかった」と答える

だけど、すでに寮の門限時間がすぎていることを指摘

光は1年生で、1年生の門限破りは1年生から4年生までの連帯責任になる

寮の厳しい規律は光だってわかってる

「いっそ、俺がこのまま消えた方がみんな喜ぶでしょ・・・」と言う光

榛名は「某大を辞めるのか?」と聞く

光は「もう、限界です!あんな非人道的なところにこれ以上はいられません!」と切羽詰まった顔をする

榛名から「だったら、今頃、電車に乗ってはるか遠くにいっていると思うが・・・」と言われた光

光は、逃げたいけど、逃げる勇気もないのです

航のそばにいたくて選んだ某大生の道

だけど、予想を超えた規律の厳しさに心が折れたみたい・・・

「こんなはずじゃなかった・・・」と弱音を吐く光

そして・・・そこで「おれ・・・・航兄ちゃんが好きなんです」と爆弾発言!

榛名は「は!?」って心の中で言ってる

そして、光は、榛名に「どうして某大に入ったんですか?」と聞いてくる

榛名は「(航の)の防衛のためだ・・・(航の)平和と安全のためだ」と答える

それを聞いた光は、すべてお見通しだって目をして「嘘つけ・・・航兄ちゃんのためでしょ」と言う

榛名は、「(航が)」の部分が聴こえていたのか!?と硬直する

光は、航の後を追いかけて某大に入れば少しは男として見てくれるかと思っていたけど間違っていたのかな・・・・とぼやく

榛名は、そんな光を見て「ひとつのミッションをこなすとき、戦略は一つじゃない・・・常に20パターンくらい用意するものだ・・・某大をやめて別の生き方を選ぶかは君の自由だ」という

そして!

「航のことは心配するな!航は俺が守る」ときっぱり言い切る榛名

その榛名の言葉に、光の中でなにかが目覚める

立ち上がって、榛名とにらみ合う格好になる

ふたりのバックでゴゴゴゴゴ・・・・と不穏な音が鳴り響く!

おすすめコミック
黒か白か 第4巻/ さちも
初恋も童貞も理性も―――俺のすべてを、キミが奪ったんだ。

航からの「したくないのかな?」という問いかけに驚く榛名

そこに登場するのが航

航は、光のことを頭から抱えるように抱きしめて「ごめんな」という

航は、光が、きつい某大生活に耐えられず自暴自棄になったと思ってる

「俺は、お前の“兄ちゃん”失格だ」という航

光は、「ごめん心配かけて」と航に言って、寮に帰ると言うのです

心配な顔をする航

だけど光は、榛名の顔を見て「一度ダメでも次に戦略をたてればいいんですよね?先輩」というのです

宣戦布告ともとれる光の言葉にこめかみがピクッとする榛名

光は寮へと帰っていく

航は、榛名に「光にどんな助言をしたんだ?」と感心してる

榛名は「おれは、引き止めるようなことは言ってないぞ」と答える

榛名は心の中で「敵に塩を送っちまった!くそっ!」と思ってる

航は、自分が光の本音に気づけていなかったことを反省し、同時に、榛名の本音も「本当は俺としたくないのでは・・・」と言いだす

光の言葉に驚く榛名

そして、航のことを腕に抱え込むようにして部屋の中へと入り、玄関ドアを閉めるのです

海ホタルの感想

なるほど!

光は、航のことを追いかけて某大に来たものの、そのキツい訓練に音をあげそうになってたんですね!

わかる・・・

だって、この人たちの訓練・・・本当、きつそうなんだもん・・・

意中の人を射止めるためとはいえ、耐えられないキツさですよね・・・

まあ・・・それを耐えちゃうのが榛名なんですが!

違うアプローチもあると敵に塩を送ってしまった榛名!

バカだ・・・バカだな・・・いや、それが榛名のよさか!

しかも!

最後には、航から「求めてもらってない」とも取れるセリフを言われてしまう滑稽さ!

こんなに航とひとつになりたい!と熱望してるのに!

それが一つも伝わっていないショック!!!笑!!!

次回こそ!

色っぽい展開になるのか!期待したいです!

シェアしてくれたらうれしいです!

コメントはこちらから