こんにちは!海ホタルです
「Canna Vol.80」より「ひだまりが聴こえる-春夏秋冬-」第5話の紹介です
航平の元カノの永奈がストーカーをされていて・・・
元カレの航平に助けを求める永奈
だけど、航平は断る
それを聞いた太一は怒って!
永奈をストーカーから守ろうと・・・・
気になる第5話の紹介です
目次
「ひだまりが聴こえる-春夏秋冬-」第5話 紹介(ネタバレ有)
太一に襲い掛かったストーカー野郎は!?
太一から「ケガをした」とメールをもらって病院にかけつける航平
だけど・・・
ケガをしたのは太一ではなく、永奈につきまとっていたストーカー野郎だった
元気な太一の姿を見て、力が抜ける航平
その様子を見ていた永奈は、自分が優柔不断だったせいで・・・ごめんなさい・・・と謝る
必死に謝る永奈に、謝るのは自分の方だ。という航平
「一人でがんばらせてごめん・・・自分を責めないで」という航平の優しい言葉に涙を流す永奈
そんな二人の様子をじっと見ている太一
太一のやさしさに胸がいっぱいになる航平
航平の車で家まで送ってもらう太一
運転する航平はずっと黙ったまま・・・・
うそをついて永奈ちゃんのところに勝手に行ったことを怒っているのかな・・・と思う太一
このまま別れるのは気まずいと、家につくと、「茶を出す」と言って航平を家に招く
家に入ると太一の祖父は不在
電球をつけようとすると、電球がつかず、太一は、電球を交換しようする太一
しかし、暗闇の中、航平が太一を抱きしめて・・・
自分が永奈のことを冷たく突き放したから、太一が危険な目に遭ってしまった・・・と後悔する航平
「ごめん」と謝る航平
太一は、自分が、永奈の元へ行ったのは、航平にそんな顔をさせたくなかったからだと話す太一
「でも、結局こうなってしまって・・・ごめんな・・・航平。」という太一
太一のやさしさに胸がいっぱいになって、強く抱きしめる航平
航平「ストーカーに酷いことを言われたりしなかった?」
太一「お前の顔を見たら忘れた」
航平「何それ・・・」
永奈の思い出話
太一にキスをする航平
照れる太一は「祖母に見られてるから!」と言って航平を止める
仏壇に飾ってある太一の祖母の写真
祖母の写真を見た航平は、「挨拶をしてもいい?」と言って、仏壇の前で手を合わせる
手を合わせている航平を見て、永奈との話を思い出す太一
ストーカー野郎を病院に運んだ時・・・永奈は、太一に、航平との出会いを話した
永奈は、小学校の時からずっと航平のことが好きで、中3で初めて同じクラスになり、となりの席になってダメもとで告白した
航平から「OK」をもらったときは死んでもいいってくらいうれしかった。と話す永奈
でも、推薦入試が終わったころから航平が学校に来なくなって・・・
卒業式でやっと会えたけど、航平は以前の航平じゃなかった・・・
まるで、一方的に自分だけが話しかけているような会話
笑わなくなった航平に「つまらなくなったね」と言った永奈
別れてから、航平の耳のことを知った・・・
航平は、難聴器をつけていたのに、それに気づかなかった自分・・・
でも、何も言ってくれなかった航平は、きっと、わたしのことなんて好きじゃなかったんだろう・・・と話す永奈
永奈の気持ちに気づいた太一は・・・
今、仏壇の前で手を合わせている航平を見て、永奈の気持ちがわかると思う太一
自分だって、誰よりも航平のことを知りたいと思っている
自分と同じ気持ちを抱える永奈は、いまだに航平のことを思っているのがわかる
航平が永奈の頼みを断ってくれてよかったって考えてしまう太一
そんな考え方をしてしまう自分を「最低だ」と責める
そこで鳴る家の電話
電話は太一の父親からで・・・・
海ホタルの感想まとめ
太一の心がちょっとずつ成長していることがわかる回でした
妬み・嫉妬・やっかみは「恋」の副産物ですからね・・・
そこの部分を通らないと、やはり、本当の恋とは言えません
太一も航平もお互いのことを考えて、自分を責めて・・・
ほんと、このカップルは「優しい者」同士だとしみじみと思いました
最後にかかってきた太一の父親からの電話が気になりますが・・・
そういえば、太一の祖父が不在なことも気になりますよね・・・
もしかして・・・太一の祖父になにかあったのかな・・・と思いつつ・・・
次回の展開に期待です
ほんと、ださすぎる・・・