こんにちは!海ホタルです!
「マガジンビーボーイ2022年6月号」より、しゅがーぺろぺろ先生の新連載がスタートしました!
しゅがーぺろぺろ先生の新連載を心待ちにしていたファンが大勢いるはず!
再びあのすばらしいエロが拝めるのか?
どのくらいの頻度でエロが楽しめそうなのか?
どんなふたりが主人公なのか?!
気になる第一話を紹介します
目次
「ラスト・ノートが香るとき」はこういうお話です
【本日発売】
MBB2022年6月号
しゅがーぺろぺろ先生「ラスト・ノートが香るとき」調合師×フレグランスデザイナー新連載開始! pic.twitter.com/3XqgBo1nIi
— ビーボーイ編集部 (@bboy_editor) May 7, 2022
主人公二人の関係は?
フレグランスデザイナーの「御園馨(かおる)」は、甘い匂いを放つ自分の体質に悩んでいる
子供のころは「甘い匂い」と言われる程度のかわいいものだったが、思春期になると、馨の匂いにフラフラと引き寄せられた友達たちが、ハートを飛ばしながら近寄ってきては告白してきた
みんな馨の匂いに夢中で、馨本人には目を向けていない・・・
自分の体質を治したいと理系の大学に進んだ馨
そして、勉強をした結果・・・「これは治るものではない」と悟る
馨は、フレグランス系の企業へと就職
そして、体臭がわからなくなる(体臭をゼロにする)香水の開発に乗り出す
その開発のため、外部から呼ばれたのが黒鉢翔生(くろはちしょう)というイケメンの調香師
人並外れた嗅覚の持ち主で、知名度が高い実力派調香師の翔生
嗅覚が鋭い生のことを馨は警戒をするのですが!
このふたりの関係が深まっていく様子を今後描いてくっていう感じのようです
言葉たくみな策士の翔生・・・馨はまんまと引っ掛かり!
馨の匂いを嗅いだ人は、その甘い匂いにムラムラッとなっちゃう・・・
大人になった馨は、自分の匂いを隠そうと身の回りに生花を飾ったり、同僚たちから「甘い匂いがする」と言われたら、今日つけている香水のせいかな?と言ってごまかすようにしています
なのに、人並外れた嗅覚の持ち主が会社にやってくるわけです
馨は、なるべく距離を取って翔生と接するが、翔生は、距離感ゼロで馨にスキンシップをとってくる
自分の体質に気づかれないか?とドキドキハラハラの馨
しかし、警戒していたはずなのに、まんまと酔ったふりした翔生の家に連れ込まれちゃう馨!!
嗅覚のするどい翔生は、馨が放つ甘い匂いに気づいていて!
翔生から「体質について解決する糸口が、俺の嗅覚なら見つけられるかもしれない」と言われた馨は、「絶対に俺の匂いで変な気分にならないな?」と念を押し、翔生に、匂いを嗅ぐことを許すのです
しかし!
そこからエロ展開に突入!!!!
どのくらいエロが期待できそう?
しゅがーぺろぺろ先生と言えば・・・やはりエロ!
受けが感じている表情がこの上なくいやらしいエロを描く先生なのですが!
こちらの作品も、第一話からエロ展開がぶっこまれています
馨が「絶対に俺の匂いで変な気分にならないな?」と念を押したはずなのに!
馨の脇をくんくん
乳首をくんくん
そして、馨の一番敏感な下腹部の匂いをかぎ、ブツの匂いを嗅いで、ぱくりと口にする翔生
もちろん、馨は「やめろ!」「嗅ぐだけっていっただろ!」と文句を言っていますが、翔生の雄の本能を全開にした目を見て、馨の抵抗する力も弱っちゃう
馨のあそこ・・・いい匂いがするようで・・・
翔生が馨のブツをフェラしたまま指で尻穴を刺激し、馨は翔生の口の中で達しています
翔生は「すげー・・・いい匂い」と満足気❤
馨の精を口で受け止めた翔生
「いい匂い」と満足気ですが・・・これってどんな匂いなのか?
想像するとドキドキしちゃいます!
結合なしでこの色気のすごさはなんなんだ!と心拍数があがってしまう第一話のエロ!!!
第一話からこのレベルのエロが投下されるって・・・
今後のエロ展開に期待が膨らみます
海ホタルの感想まとめ
さすが、しゅがーぺろぺろ先生です!
ファンの期待を裏切らないわ~!!!と興奮しながら読みました
画も、前作からすごく進化してて!
もともとお上手な絵がさらに美しくなっていて、それも読んでて冥福でした!
ストーリーとして気になるのは、翔生は、馨の体質が理解すれば、馨の開発したい香水の開発に近づける。馨の体質について何かわかるかもしれない。と言葉巧みに言っていますが・・・
それが、どれがどこまで実現できるかってところですよね?
もし、口ばかりでなにひとつ解決できなければ、翔生ってば、薫が放つ甘い匂いに寄ってきた「虫」みたいなポジション止まりじゃありません?(笑)
この後、翔生の気持ち部分がどう変化していくのか気になります
馨の体質も気になりますし!
今後の展開が楽しみな作品です
おすすめ!しゅがーぺろぺろ先生コミック
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