こんにちは!
海ホタルです
この記事では、「ビーボーイ2020年3月号」に掲載の「25時のXXX」の紹介をしています
目次
マガジンビーボーイ2020年3月号
ダヨオ、桜日梯子、鈴木ツタ、稲荷家房之介、田中鈴木、志野夏穂、志村貴子、天王寺ミオ、高峰顕、ヤマシタトモコ、緒川千世、山田2丁目、鳴坂リン、那木渡、一ノ瀬ゆま、楢島さち、羽純ハナ 豪華執筆陣‼
掲載作品のチラ読みは公式ホムペからどうぞ!
「25時のXXX 2巻」第10話 紹介(ネタバレ有)
いまだ、気持ちは通じ合っていない西園さんと成宮
成宮が好きな西園さんは、ずっとやきもき状態だけど、彼よりも年上というプライドがあって、なかなか自分の気持ちをうまく伝えることができない
そんな中で、ようやく成宮が西園への気持ちを「恋」と自覚!
仕事で疲れてうとうと状態の西園に向かって勢いあまって告白するが・・・・
成宮からの告白は夢じゃない?焦る西園さん
夢うつろな西園さん
目の前にいる成宮を「夢」と思い
「そんなわけがない・・・勘違いするな・・・」(←成宮に告白されたのは夢だぞ!と自分に言い聞かせてる?)という
その西園の言葉を、自分の告白の返事と思う成宮・・・
ショックでそのまま部屋を出て行ってしまう
目を覚ました西園は、自分に毛布がかけられているのに気付いて、驚く!
まさか、さっきのは夢じゃなく・・・本物の成宮?と焦るのです
近くにいるスタッフの笹部くんに「今、成宮がここにきていなかったか?」と聞く
笹部くんが、さっき、成宮が西園を探していたことを伝える
「くそっ!」と思う西園
夢じゃないとしたら・・・成宮が告白してくれたことになる
なのに・・・自分が、なんと答えたのか?虚ろで思い出せない
すぐに成宮を追いかけたい西園だが、仕事はまだまだ残っていて、会社から出ることができない
西園の様子に、近くにいた笹部くんは、西園の体調が悪いのか?と心配する
西園は、最近、ずっと働きずめ状態
「体を壊したら元も子もないですし・・・残りは俺たちでやっておきます。」と言ってくれる
西園さんは、笹部くんに後を任せることにしまう
恋の痛み?つらい気持ちでいっぱいの成宮
その頃、会社を出た成宮は公園のベンチにいる
西園に言われた言葉を思い出し
自分の告白は西園さんにとって、迷惑だったのか?と胸が痛くなる成宮
以前、他のスタッフから、西園さんは「人たらしで有名だ」と聞いた話を思い出す成宮
西園さんが自分にやさしいのは、仕事相手だったから?
痛みをかかえる胸をぎゅっとつかむ成宮
そこに鳴る成宮のスマホ
相手は西園さん
成宮は、電話に出たい・・と思うけど、告白したことを迷惑だという話だったらどうしよう・・・と考えると電話に出るころができない
迷っているうちに、呼び出し音がキレる
成宮は「いやだ・・・」とスマホを抱える
その時、成宮の後ろから「何がいやだ?」と西園さんの声がして・・・
ある日バンドマンの遊は、ライブ帰りに川端慶太という怪しい男に出会う。バンドマンなのに、女が苦手で童貞な遊を気に入った川端は、克服方法として「1回セックスしてみれば??」と提案してきた!
ようやく気持ちが通じ合う?
西園さんの登場に、成宮は涙がほろほろ出ちゃう
泣き出す成宮に驚く西園さん
ベンチに座る成宮を見上げる格好になる西園さん
「なんかお前を誤解させた気がするんだけど、あれは、寝ぼけていたからで・・・・」と話をしはじめる西園さん
心の中では「男を見せろ!俺!!!」と自分を励ましてる(←笑)
成宮は、西園さんから拒絶される言葉を言われると思ったのか
西園さんの話をさえぎって、もう一度「好きです」と告白する
「西園さんに拒絶されると思うと怖かったのに・・・会えるとやっぱりうれしくて体が震えるんです」と自分の気持ちを丁寧に話す成宮
西園さんは、成宮の告白に
最初は確かに「仕事のために・・・」という打算があって体の関係をスタートさせたことを話す
だけど、いつの間にか、成宮本人のことを考えるようになったと話す
成宮が誰かといるだけでイラついていた・・・と話し
「めんどくさい大人でごめんな」という西園さん
そして、「これからは、恋人として一緒にいてくれないか?」と告白する
成宮は、うれしくって、西園さんに抱きついて・・・
気持ちが昂ぶったふたりは・・・・
このまま、西園さんの家に行って
ハジメテの恋人エッチターンへ!
成宮も、すっごく、西園さんに甘えている感じがかわいくて~!
サイコーです☆
海ホタルの感想まとめ
いやー・・・
BLですよ!BがLしていますよ~!!!
鈍感で人の気持ちに疎い成宮が、はじめて味わう恋の痛みにつらい顔をするシーンとか・・・ほんと、いいですよね~
こんなかわいい子を恋人にできる西園がうらやましすぎる!!
最後の、エロシーンもとってもよかったです
シャワー室で盛っています(笑)
次回で最終回だそうです!