こんにちは!海ホタルです
山田2丁目先生の「食べてもおいしくありません」!!
1冊にまとまるのを楽しみにしていました!!!
連載を追いかけていたのですが、とにかく面白かった!!
設定は「鬼×人」です
「鬼」といってもおどろおどろしい鬼ではなく、ちょっと角が生えている程度の鬼
「巨ツノ」「貧ツノ」とかいって・・・
ツノの大きさが「巨乳」「貧乳」って感じで価値があるという世界観!!ププッ!!
コミカルに楽しめるちょっとエッチなコミックとなっています
おススメだよー!!!
では紹介に行ってみましょうー!!
目次
作品紹介
人間の方が希少な鬼の世界。
人である日和は鬼にとって甘くて美味しい存在だ。しかしよりにもよって同級生の巨ツノで強引な鬼、穂高にヒトだとバレその上味見させろとキスされてしまい…。鬼を惹きつける厄介な体質で、危機的状況!? 抗えない本能と快楽の行方は――。
「食べてもおいしくありません」のここが面白い!
「鬼」と「ヒト」が混在する特殊設定!男子高校生が主役!
「鬼」と「ヒト」が混在する世界
「ヒト」は「鬼」を惑わせ、「鬼」の捕食(←伝説?迷信?)となる世界のようなのですが
まず「ヒト」がめったにいない世界なんですね
そんな世界の・・・
とある高校に・・・
「鬼」にまぎれて、「ヒト」であることを隠してのんびり平穏な日々を送っている日和(日和)がいるのです
友達たちは日和は「貧ツノ」だと思っていて、日和のツノを見たことないことに疑問も何も持たないのですが
ある日、学校でも「巨ツノ」で有名な穂高に「ヒト」であることがばれてしまう
「鬼」である穂高は「ヒト」である日和の匂いをクンクン。
ペロペロ。ハムハム。
あっらー・・・日和・・・唾液でベロベロやがな!!
「捕食」にするというより・・・
もう、日和という存在そのものが美味しいみたいで、穂高は、日和のお尻の穴にまでインサートしちゃってる!!!
「ヒト」である日和も、ついつい流されちゃう自分に驚いているんだけど・・・
どうも、「ヒト」は鬼に食われると防衛本能で快楽物質を出しちゃうみたいで・・・
あまりの気持ちよさに、ついつい流されてしまうのです
でもでも!日和なりに流されまいと、頭突きをかましたりしてねー!!
流されまいとがんばる日和がおもしろいんだわー!!!!
攻めである穂高からの、強い執着と独占欲を、「あ・・・こいつ、俺のことが好きなんだ!」とポジティブ思考で受け止める日和
けど・・・
穂高は、日和だからじゃなくて「ヒト」だから執着しているだけ!と無自覚さを発揮!!!!
「俺は日和を食いたいだけで、好きと食いたいは違う」と言っちゃうのー!!
日和!!ショック!!!!
「ヒトを、もの扱いするな!!!」と怒っちゃう日和
こじれちゃうふたり!!
でもでも!
最後はちゃーんとハピエン!
「好き」「好き」ってなっちゃうすばらしいエロが最後に見れるよー!!
程よいエロさがGOOD!!!
日和からする甘い匂いに・・・「食べたい」とハムハム。ペロペロしまくる穂高
こう・・・もう・・・日和のすべてを食べてしまいたいと言う穂高の気持ちがビンビンに伝わってくる描写の数々にキュン!
流されながらも、穂高のキスに答える日和がこれまたエロい!!
けっこう!
とってもエロかったのもよかったですね!!!
特に、穂高が日和のことを「好き」って認めた後のエロがサイコーでした!!
今まで、「ヒトだから・・・」と言っていた穂高からの、「好き」って言葉の数々!!
穂高から「好き」って言われるたびに日和もキュンキュンしちゃって!!!
真っ赤になって涙目の情けないエロ顏にギューーーーン!!(笑)
いやいや・・・
ほんと!サイコーですな!!!
海ホタルの感想
描きおろし「なかなか大きくなりません」は、8Pです
穂高のツノを触りたいなっていう日和
穂高は「口食わせてくれたらあがる」というのでちゅっちゅしだすんですけど・・・
日和は穂高にちゅっちゅされるともうぼやーん(←酸欠か!)となっちゃって・・・ってお話!!
無自覚執着責め!流され系天然受け!がお好きな人は絶対に好きな作品だと思います
ぜひ!
試し読みをチェックしてみてね!!
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