こんにちは!海ホタルです
「路地裏プッシーキャット 2巻」が発売されました
「路地裏プッシーキャット」といえば・・・1巻がすごい衝撃だったんですよね!
いやー・・・あきらかにこれレイ〇じゃんってはじまりなんですが、受けは、こんなにかわいい男子高校生なのに、この状況をあっさり受け入れている作品なんです
とにかくエロシーンが激しくって!
今まで特別な相手を作らなかった暴君男に変化が楽しい作品!!
そんなふたりの続きを描いた2巻!
どんなお話なのか紹介したいと思います
作品紹介の後に、感想を書いています
では!いってみよう!
目次
作品紹介
「路地裏プッシーキャット 2巻」のここが面白い
受けの姉が登場?!大反対をくらう!
受けの“なずく”を溺愛しているお姉さん!“なずく”のことがかわいくてたまらないみたい!
そんな姉に、綺史と一緒にいるところを見られてしまいます
綺史は、見た目からしてアウトローなので(←髪は染めてるし、タトゥーも入れてるし、アクセサリーもジャラジャラつけてる)
そりゃ、お姉さんからしたら「うちの弟に近づかないで!」ってなりますよね!?
大好きな姉から、あの男と二度と会わないようにきつく言われた“なずく”
でも、“なずく”は綺史のことが大好きだし、綺史も、“なずく”のことを手放す気はないみたいで・・・
お姉さんをどう説得するか?
そこを楽しむ内容となっていました
受けの姉が怖すぎて・・・ゾクゾクと楽しい
“なずく”のお姉さんが、なかなかの迫力のある女性で・・・
“なずく”の前では、弟思いのやさしい姉のふりをしていますが、一歩間違えれば、“なずく”のことを、自分の思い通りに動かしたいようにも見えてゾクゾクしました
けれど、けっこう、早い段階で、綺史のことを認めちゃうんですよ!
正直なところ、私としては、もう一波乱、二波乱ほしかったなーって思います
1巻よりラブ度がアップしているふたり
つきあうことになったふたりのラブ度がアップしています
“なずく”の体はキスマークだらけ!もう、攻めはどんだけ“なずく”のことが好きなんだか!
通りすがりで寄ってきた“なずく”に気づいて、ナチュラルに頭にキス
当たり前のように「駅まで送る」と送っていく
1巻では、逃げたら学校まで行ってやると脅していたのに!
2巻では、“なずく”に迷惑がかからないよう顔が隠れるメットをかぶって学校までバイクで迎えに行っている!
注目はエロターンです
1巻もエロかったが、2巻では、照れながら“なずく”も綺史におねだりしたりして~❤激しくエッチしていました
海ホタルの感想まとめ
1巻は、ふたりの出会いが強引すぎて、ちょっとひっかかる部分があったのですが、2巻で受けに尽くしている攻めを見ていたら、あのむちゃくちゃな出会いも仕方ないなって気になってくるから不思議・・・
最後にはふたりの数年後も描かれていて、すっかりお姉さん公認のふたりになっています
クラブに入り浸って、遊び暮らしているのに、なぜかタワマンに住んでいる攻めの仕事が謎でしたが、海外に遊びに行った時にカジノで大稼ぎしていると2巻で判明しました
うらやましいですね!
エロシーンはすごく激しいので!
エロエロな作品が読みたい気分の時におすすめです