こんにちは!海ホタルです
ビーボーイさんで連載中の「人でない狼 3巻」を読みました
これ・・・コミック1巻が面白かったんですよね~
コミック2巻も面白かったような気がする
3巻は・・・うー-----ん・・・って感じです
なんというか・・・ストーリーが中だるみしているような気が・・・
頭の中にスッとストーリーが入ってこないというか・・・
ストーリーそのものは面白いんですがね~
しかもラブの部分は一向に進展してないし!!!
コミック1巻が面白かった分、なんともいえない複雑な心境ですが、コミック3巻の紹介をしたいと思います
作品紹介
森で警備隊長ロッドに恋した人狼のジェオは、彼を追うように小狼テオの薬を買いに街へ向かう。
その行く先々で色んな人々に出会うが、結局薬を手に入れられないまま森に帰る。
そんなジェオの元にロッドが獣狩りが行われるから危険だと伝えに来てくれる。
恋する相手との束の間の逢瀬に幸せを感じるジェオは、ロッドにある想いを告げ――。寡黙な警備隊長×心やさしき人狼の運命の異種恋愛!!
「人でない狼 3巻」のここが面白い
3巻のあらすじ紹介
森の中で暮らしている人狼のジェオと、街の警備隊長のロッドが出会ったことで始まる物語
ジェオとロッドは惹かれあいますが、ジェオはロッドの親友を殺した罪悪感からロッドから離れようとします
ジェオがロッドを避けている間に、ジェオは悪い組織のボス・カミオに気に入られ組織に入る
でも、取引の最中に獣人化し、街の中で騒ぎを起こす
獣人化したジェオのことを「自分の犬」扱いするカミオ
そこに登場するロッド
カミオとロッドの間に挟まれたジェオ!
この三角関係が面白かったんですが・・・
(※ロッドは恋愛としてジェオが好きですが、カミオは、獣人化するからジェオのことを気に入ってるって感じです)
そして、3巻では、「13番」という街にロッドとジェオとカミオの三人で向かう展開に!
街で獣人化し騒ぎを起こしたジェオ
町長は、獣狩りを命令
その獣狩りから逃げるため、ジェオたち以外の獣人がいるという「13番の街」に向かうことになる
「13番」にたどり着くが、町全体が「獣人」に対していい顔をしない
原因は・・・
街の一角で「獣人」を集めて、怪しげな薬を作っている施設があるんですね・・・
その施設に入れられた獣人たちは、なぜかみんな無気力で・・・
「この施設はなに?」ってところで、次巻に続くとなっています
ラブはどこへ行った!?
あらすじを紹介したら、なぞの施設が登場したりしてそれなりに盛り上がりもあるんですが・・・
なにが物足りないって・・・
やっぱりラブ?!
2巻までは、ロッドとカミオがジェオを取り合ってる姿がとか・・・ワクワクしたんですが、3巻では、そういうラブの部分が薄い
ロッドとジェオの恋はどこへ行ったんだ?
いやいや、ロッドの服を羽織ってジェオがクラクラするシーンなどもあるんですがね!
結局のところ、なぜ、ロッドがこんなにやさしくしてくれるのかジェオはわかっていません!
早く、ロッドの気持ちに気づいてほしいなー
あと、もう少しロッドの気持ちとか聞きたかったなー
次巻は、ラブの部分、濃い目でお願いしたい
海ホタルの感想まとめ
獣化したジェオと狼のテオが一緒にいる姿とかは、すごー---くかわいいです
そこで萌えを補充しました
あと、元ハルヒラ先生の絵が好きなので!絵を見てときめきを補充~!
早くふたりがラブラブになるのを見たいです!
次巻に期待!!
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