こちらの記事では、かさいちあき先生の「お願い♥メルティ劇場」の紹介するよー
実は、かさいちあき先生のコミックを買うのが初めて~!
試し読みを読んで、いきなりのフルスロットルなエロ展開に驚きました~!
レーベルを見ると、「あ・・・竹書房さんか・・・」と納得(笑)
いきずりの相手にむちゃくちゃに犯されたいとハッテン場にいく主人公の運命はどうなっちゃうの~?と、とっても楽しませてもらいました
では!
紹介に行ってみましょう!
目次
作品紹介
ゲイ界隈では有名な乱交映画館“メルティ劇場”。
そこかしこから漂う淫らな雰囲気に性欲を掻き立てられる、そんな場所を舞台に繰り広げられる恋。地方から一ヶ月間の出向で本社に来ていた桐山はイケメンでコミュ力も高く、仕事も出来るうえに一緒にいて居心地がいい。そんな彼と意気投合した海老根は
ノンケ相手だというのに恋をしてしまった!桐山の送迎会後、酔った勢いでふたりっきりになり
連れて来られたのはパンピーな彼が知るはずもない“メルティ劇場”!!
場の空気にのまれ、迫られ、触れられて、煽られる。
体は淫らに反応し、もっと嬲って欲しいと思ってしまい――!?スパダリノンケモテリーマン×実は処女なピュアかわリーマン
ココロもカラダもクライマックスメルティ★
「お願い♥メルティ劇場」のここが面白い
ミツムネ×晴明「奪って♥メルティ劇場」
「メルティ劇場」というゲイ向けの乱交映画館があって
そこは、夜な夜な映画を見ずにお目当ての相手とエッチに興じる男たちでいっぱいなわけ!
恋人とのちょっといたマンネリ解消に使ってよし
ハプニングバー的なノリで一夜限りの相手と濃厚なプレイを楽しんでよしって劇場で!
その劇場に童貞処女の晴明くんが
汚いおっさんに犯されたい!という願望をかなえるべく勇気をだして行くわけです
こんなにかわいいのに汚いおっさん達に犯されたいって?
どういうこと?って感じなんだけど
どうも、イケメン相手だと恐縮しちゃうのかなー・・・
はじめてのエッチでずっと目をつぶって、感動で胸いっぱいの晴明くんがむちゃくちゃかわいいんですけど
相手が汚いおっさんだと思っていたら
目を開けると目の前にイケメンがいて~
「!!!!!!!」ってなっておしり出しながら逃げちゃうの晴明くんが面白かった!!!
個人的には、攻めのミツムネがいう「今、俺のピンコと運命的な出会いを果たしているね」ってセリフがむっちゃワロタ!
ピンコと穴が運命的な出会いって!!!!爆笑!!
奥手なのにエロの時には大胆な晴明くんがとってもエロ可愛くて楽しめた!
桐山×海老根「お願い♥メルティ劇場」
こちらのカップルは、全4話収録です
全4話あるので、読みごたえがあった!
シークレットゲイの海老根は、出向で本社にやってきた桐山のことを好きになっっちゃって
今までと同じくその思いを胸に秘めるつもりだったけど
桐山の出向期間が終わるって日に、最後の思い出作りに飲みに誘うんです
そしたら、快く応じてくれた桐山が海老根を連れて行ったのがメルティ劇場で!
出向でこっちにやってきている桐山はここが有名に乱交劇場って知らないんだ!!!と海老根は、オドオドしているんだけど
そんな海老根に桐山の方がグイグイ誘ってきてって展開です
ゲイの海老根のほうが初心で奥手で~!
桐山に気持ちよくさせられて半泣きになっちゃうのがなんともかわいい!!
桐山に告白されて「ゲイの俺が一生諦めていたときめきと甘酸っぱさ」に胸をドキドキさせる海老根
だけど・・・
この攻め役の桐山がけっこう策士なところがあるんですよね!
みんなの前では、さわやかな感じのコミュ力の高いイケメンなのに!
桐山が言葉巧みに奥手な海老根を暴いていく様子にニヤニヤできます
褐色肌のモッズ男×苅田
このカップルは脇カップルになるんですけど・・・
わたし、このカップルが一番好きです!(笑)
桐山に片思いをしていた苅田は
後から出てきて桐山を取った海老根のことがむちゃくちゃ気に入らない
海老根にいじわるしたりして!!
大変、根性が悪いキャラなんですよ!
で、酔った勢いで、海老根・桐山・苅田の3人でメルティ劇場に向かうことになるんですけど
苅田は、そこで、褐色肌のモブに激しく抱かれちゃうんですよ~
海老根にいじわるしていた苅田が、むちゃくちゃ大胆なM字開脚を披露して
グズグズになる姿がむちゃくちゃよかった!!!(笑)
淫乱ドMが開花した苅田!
サイコーです!!
海ホタルの感想まとめ
エロいいBLを読みたいときにオススメな作品!
メルティ劇場に貼っている、上映映画のポスターの「飢えた肉門 2」の文字にも笑った!
スクリーンに映し出されるシーンでは「兄貴!」「はやく!」と盛り上がっているのに
観客・・・誰も見てないし!!!(笑)
電子おまけマンガは、「褐色肌のモッズ男×苅田」が4Pです!
もう・・・ほんと、この苅田・・・むっちゃ好きだわ~(笑)
褐色肌のモッズ男の名前もここで判明します!!!
試し読みは下のボタンリンクからどうぞ!
なんとお初だったんですね!
私のかさい先生おすすめは、「俺の飼い方叱り方」です。
こちらもエロいながら可愛くて笑える作品なのです。
機会があったらどうぞ。
実は私、二十歳くらいの頃にバラ族映画(笑)を友達と見に行ったことあるんですが、
確かに皆さん映画そっちのけでエロいことをされてましたね。
わざとなのか、あえて私達の後ろの席に移動してきてフ●ラを始めたりとか・・・
あ、私自身もナンパされかけました!
こんな感じなので映画どころじゃないと言うか、もう固まるしかない状態で(^0^;)
今となっては良い思い出?なんですけどね。
まるかーとさんへ
おお!バラ族映画を見たことがあるって言う一言に・・・びっくり!尊敬!ですよ!
わたしも、20歳くらいの頃・・・梅田(大阪)にそういう看板を掲げている映画館があったのですが・・・
その前を通るとき・・・横目で気になりつつも・・・行けないまま・・・そして、いつしか、都市開発でその映画館がなくなり・・・
今では、「一度くらいはトライすべきだった・・・」と後悔が残るのみです・・・
この作品を読んで、こういう映画館あったよなーって懐かしい気持ちになっちゃいました
今でも探せばあるんですかね?
わざわざ後ろの席に移動してきて・・・ってくだりも笑えます!
見せたい人がいるんですよねー(笑)
20歳前後だったら「えええ!!!」ってビックリしたでしょうけど・・・
今だったら・・・?「どんだけ自慢のブツやねん!おらおら!!」って気持ちで見れるかもしれないですね~(笑)
かさいちあき先生・・・面白いなって思ったんですけど・・・
次に何を読めばわからなくって・・・?
まるかーとさんおススメの「俺の飼い方叱り方」をチェックしてみますね!
竹書房のかさい先生作品、各書店で半額になってますね。
竹書房作品だと「恋と性と魔法の作用」とそのスピンオフが面白かったですよ。
かさいちあき先生と言えば、いさか十五郎先生の別名義?(逆読みらしい)なんだそうですが、私はいさか作品よりも軽い系のかさい作品の方が好みです^^
まるかーとさんへ
そうなんですよ!かさいちあき先生の作品が今ならお得に手に入ると、どれを読もうか迷っていて~!(笑)
いさか十五郎先生の別名義!!!
えええ!!!絵(線)が似てるって思っていたんですよ・・・
でも、失礼だから記事ではそんなこと書いちゃいかん!と書かなかったんですよ!!!
いやー・・・すっごくすっきりしました!
そうだったんですね!!!心、ハレバレって感じです!!
教えてくれてありがとうございます!!!