こんにちは!海ホタルです
「BE・LOVE」にてモリエサトシ先生の新作がスタートしています
BL作品ではありませんが、モリエサトシ先生は大好きなので!
連載を追いかけたいと思います
第1話をさらっと紹介します!!!
目次
「キリングライン」第1~第2話 あらすじ紹介
本日発売のBE・LOVEさんで、「キリングライン」という連載が始まりました。ロマンチックな殺し屋×猫被りJKの偽装ラブです。気に入ってる冒頭2Pです。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/M4nsLXLqQR
— モリエサトシ (@morinotes) June 1, 2023
父親が失踪!仕方なくパパ活をしたら・・・殺し屋に出会う!!!
大好きだった父親が蒸発し、ひとりぼっちになった女子高生の“まこ“”
とにかく生活費を稼がなければとアルバイトをし始めるが、父親に愛されるため身につけたあざとく媚びる癖のせいで、まともなアルバイトにつけない!!!
困っているまこに声をかけたのが同級生のミナ
「あたしのパパ、とっても優しいから会ってみる?」とパパ活を紹介される
ミナが紹介してくれたパパに会うまこ
ミナは「変なこととかしないよ~」と言っていたが、当たり前のようにホテルへと連れていかれる
そういう展開になると覚悟をしていたまこ
シャワーを浴びながら、現実のきびしさに落ち込むが、ずっと洗えていないパンツの汚れだって気になる!
「下着を洗いたい」と、お風呂の外にいるパパに声をかけるため洗面所のドアを開けると、そこには、パパを銃で撃つ殺し屋がいた!!!
血まみれになって倒れるパパを見て、驚いて洗面所のドアを閉め動揺するまこ
殺し屋は、洗面所のドアを開けて入ってくる
まこにむけて銃口を向ける殺し屋
死にたくない!!!と思ったまこは、この難を逃れようと、「わたし、来週、映画を一緒に見る約束をしているんです。その映画を観ずに死ねない!」と訴える!!!
すると、殺し屋が、真っ赤になってプルプル震え出して!!!
「卯ノ花さん(まこ)が覚えてくれているなんて!」と言う殺し屋!!!
「ママ、発情期って怖かった?」
土屋家、第3子爆誕――
番の葉月と愛娘のしずく、そして第2子湊。
Ωの雫斗が築いた大好きな家族に第3子・蒼大が加わった!
皆の愛情をほしいままにしていた湊は蒼大に嫉妬し、兄弟仲は早くも荒れ模様。
一方、しずくの小学校でも波乱含みの林間学校が始まり、雫斗は同じΩのダイキを案じるが?
殺し屋は・・・まこに一目ぼれした映画館スタッフだった
最近、今にもつぶれそうな雰囲気の映画館で充電器を借りたまこ
その時、出会ったのが、眼鏡をかけたもっさりとした映画館スタッフ
そのスタッフから、来週から「ローマの休日」を上映します。僕がお代を出すのでぜひ。と誘われていたまこ
その時のスタッフが、まこの目の前にいる殺し屋と同一人物だった!!!
まこを殺したくないといいながらも、でも、愛する人の命を奪う悲恋的な映画もある・・・と言い、銃口をまこに向ける殺し屋
自分に好意を持っているなら!
何が何でも助かりたいと「わたしも、わたしを心から愛してくれる人を探していた」とウルウルした顔で殺し屋を見つめるまこ
殺し屋さんは、安易に悲劇に逃げようとした自分は馬鹿だ!と言って、まこを抱きしめる!!!
そして、自分がまこを愛す!と宣言!!!
助かった!と思うまこ!!!
でも、殺し屋は、「卯ノ花さんが僕に殺される時は心から幸せだと思うようにするね」と言うのです!!!
海ホタルの感想まとめ
前作の「私の正しいお兄ちゃん」は、しっとりとしたサスペンス展開でしたが、こちらの作品は、主人公の持つバックボーンは悲壮感漂うけど、登場人物たちは明るく前を向いているコミカル調な作品でした
ヒロインのまこがむちゃくちゃかわいい!
ビジュアル的にもかわいいけど、仕草があざとくて!目がうるうる!!!
でも、それは、そういう風に媚を売って生きてこなくきゃダメだったという・・・
ある意味、ありのままの自分のままでは愛されなかったというちょっと悲しいヒロインです
そんなヒロインに恋をした殺し屋!
この殺し屋が、どうも、普通の常識が通じない系の男で!
なぜここで笑う?なぜここで泣きだす?といった不協和音を奏でています
でも、それが、作品の中で、いい味を出してて!
目が離せない魅力にあふれる男性として描かれています!!!
父親に媚を売り生きてきた女子高生と殺し屋の恋!
なぜ、まこが実の父親相手に媚を売らなきゃダメだったのかも気になるところ!
今後の展開にも注目です!!!