こんにちは!海ホタルです
「ディアプラス2023年1月号」より、「花恋つらね」第59話の紹介です
第59話では、悩める惣五郎が楽しめます(^^♪
ではいってみましょう!!!
目次
「ディアプラス2023年1月号」の紹介
リレーエッセイ/西本ろう先生
巻頭カラーは「高嶺の花は、乱されたい」
もれなくもらえる希望者全プレペーパー(送料負担あり)は、園瀬もち先生です
週刊誌のことを知った惣五郎
稽古場で武市に声をかける惣五郎
武市から、「週刊誌見たぞ。」と言われ、「え?」となる惣五郎
さらに「今後、気をつけろよ」と言われ、「待って・・・何?」となっちゃう
惣五郎に、「おまえ、週刊誌に載ってるぞ」という武市
週刊誌を確認した惣五郎
源介に電話をする
源介が「あ・・・見つかっちゃった?」と言うと、惣五郎は「言えよな」と怒ってる!!
どうでもいい内容だったけど、惣五郎に言ったら、気にするかなと思って。と答える源介
惣五郎は、記事を読みながら、自分は気にしないけど、蔦丸さんからは注意されそう。と答える
惣五郎が気にしていないと聞いて安心する源介
悪いことはしていないから堂々としていたら?
電話を切って、記事をまじまじと読む惣五郎
一緒に歩いているだけで週刊誌のネタになるって・・・じゃあ、世の中の芸能人カップルはどうしてるんだ?と思って、ヒロトの家へ行く
学生時代からつきあっている彼女がいるヒロト
だが、彼女との仲をスクープされたことはない
一応、外では二人で行動しないようにするなどの対策はしている
しかし、自分の場合、週刊誌に張り付かれないだろうから、こういうことを聞くなら武市さんのほうがいいんじゃないのか?と言う
源介とのつきあいを反対している武市に聞くのは忍びない惣五郎
ヒロトは、「お前らの秘密は、ばれたらやっかいだけど、でも、悪いことをしてるわけじゃないから堂々としてろよ」と言う
ヒロトの言葉に、確かに、「悪いこと」はしていない。と思う惣五郎
かつて天使だったベニーと、靴職人のターナーは恋人同士。
穏やかで幸せな日々を過ごしていたけれど、大天使ミカエルと悪魔ルシファーが現れて、二人の日常は一変してしまう。
「君の背中には翼が残っている」
運命に翻弄される恋人編、開幕――!
悩む惣五郎・・・次の演目が決まって・・・
稽古場に行くと先輩たちから週刊誌に載ったことを冷やかされる惣五郎
その会話の中で、忠さんが「平和な記事でよかった」と言う
惣五郎は、忠さんまでもが週刊誌を見ていると知ってびっくりしている
「あんなかわいい記事なら大歓迎ですね」と笑う忠さん
この時、忠さんの笑顔を見た惣五郎・・・もし、あれがデート現場だったって知ったら、忠さんは、どんな反応をするんだろうと思うのです・・・
ヒロトには、悪いことをしているわけじゃないんだから・・・と言われたけど、でも、やっぱり、俺たちの関係が世間にばれたら、ここにいる仲間たちを困らせることになるんだなって思う惣五郎
悩む惣五郎に声をかけてきたのが惣五郎父
惣五郎が出る次の演目が決まったとニヤリ顔をする惣五郎父
父のニヤリ顔に緊張する惣五郎
惣五郎父は、次の演目は「忠臣蔵」で、惣五郎は「おかる」役で。源介が「寛平」役だと伝えるのです
惣五郎父の言葉に、惣五郎は興奮している感じです
海ホタルの感想まとめ
源介とつきあっていることは「悪」じゃない
けど、源介とつきあっていることが世間にばれたら・・・仲間たちに迷惑をかけてしまうと悩む惣五郎
そんな惣五郎が、次の演目で、源介との共演が決まったことを知るという展開です
演目と役柄を聞いた惣五郎の緊張したような興奮しているような表情から、「おかる」と「寛平」が特別な役柄だとわかります
調べたら・・・悲恋の恋を遂げたカップルのようです
迷いがある惣五郎が、この役を演じることで、また成長するのかな?と思いつつ・・・
次回の展開に期待です
試し読みはこちらからどうぞ!