こんにちは!海ホタルです
「それでも俺のものになる」14話が、「Qpa vol.117~エロ」に掲載されています
うわー!久しぶりー!と思っていたら・・・
13話が抜けていました・・・・汗
でも、問題なく読めたので、13話を抜かして14話の紹介に行きたいと思います
目次
「それでも俺のものになる」第14話 紹介(ネタバレ有)
朝からするエロはとっても甘い!
朝・・・まだベッドの中で眠る伊月・・・
榊さんはすでに動き出していて、腕立て伏せをし、さらに、イメトレをしてる~!
伊月が、うとうとと目覚める頃にはシャワーも浴びてすっきり~って感じのさわやかな顔
伊月の頬にちゅっとすると、伊月の方からエロいキスを返してきて~
そのまま、寝起きの伊月といちゃいちゃ~
(まだ柔らかいであろう)伊月のあそこに挿入して~
寝起きの伊月はとろんって様子で~素直な反応を返してくる~
そんな伊月のことがかわいくて仕方ない榊~
榊の方が先にイッちゃって!伊月はびっくり!
「俺が先にイかなきゃだめってことはないでしょー」としょげる榊さんを抱きしめる伊月
榊さんの中で、前よりもずっと伊月のことが好きって気持ちでいっぱいに~♥
茉莉絵からの宣戦布告
仕事に行く用意をしているふたり
最近の榊さんはスケジュールを教えてくれず、「まさか、他誌の仕事を引き受けているのでは・・・」と伊月が疑いの目を向ける
そしてら、榊さんが、仕事場に連れて行ってくれる
すると・・・そこには茉莉絵の姿が!
茉莉絵の個人レッスンにつきあっているという榊
伊月は、練習中、やたらと榊さんと距離が近い茉莉絵の姿に気づく
榊さんのことを疑ってはいないが、茉莉絵の方が、榊のことを好きって可能性があるとモヤモヤ
つい茉莉絵に対して態度が冷たくなってしまう伊月
茉莉絵が榊さんにおやつを持っていこうとすると、「俺が持っていくので」と言ってしまう
茉莉絵は「でしゃばらないでくれる」とビシッと言い返す
伊月は「榊さんには恋人がいます・・・まずいんじゃないんですかね?」と言うと、茉莉絵は「あははは」と大笑い!
「そんなの、私には関係ないの」と言い残して榊さんの元へ
サーっと青くなる伊月
「宣戦布告じゃん!」
メディアを見て「まずいんじゃないですか?」
それからも、茉莉絵の榊さんへのアプローチは増していくばかり!
それを傍で見ている伊月は嫉妬でイライラ!
でも、榊さんから、ちょっとでもやさしくされるとふにゃんって感じで~
榊さんにすっかりメタぼれ状態の自分に呆れている
社に戻って自分の仕事をする伊月
ふと、榊さんの名前で検索をかけると、サジェストに「茉莉絵」の名前が出てきて・・・
なにげにクリックすると、榊と茉莉絵が街を歩く姿の写真と一緒に、二人の恋仲を疑う記事が出てくる
ジタバタしてうわーーーーってなる伊月
後日、茉莉絵に、それとなく、メディアに書かれるのってどうなんですかね?と尋ねると・・・
ウィーンに連れて帰りたいの
伊月からの問いかけに、にこっと笑って「わたしは困らないけど」と答える茉莉絵
「榊さんにも立場があります」と言い返すと
素直に、「嫉妬していますっていえば~」と悪い顔になる茉莉絵
そして、榊さんをウィーンへ連れて帰りたいのと話し出す
伊月は「は?」と驚く
けど、指揮者というものは、世界のあちこちから呼ばれて、一年のほとんどがホテル暮らしというのは当り前の職業
「明斗(榊)のことを思うなら、もちろん協力してくれるよね」とウキウキ顔でいう茉莉絵
伊月は「絶対にイヤだ」と思いながら、顔に怒りマークを浮かべながら口だけ笑っている
海ホタルの感想まとめ
茉莉絵・・・一部のファンからむちゃくちゃ嫌われそうなキャラですね
わたしは、こういう自分に自信があるしたたかな女性は結構好きなので、楽しかったです
伊月は、自分が榊さんの恋人とは言えず、茉莉絵からの言葉に、怒りマークを浮かべながら笑うしかなくって!
その顔がむっちゃ崩れてて~!
とっても楽しかったですね!
この展開で来ると、今後は、伊月が、心穏やかじゃないまま、榊さんを応援するため、ウィーン行きを賛成するか否かって展開になってくるんでしょうか
自分の仕事にプライドを持っている伊月が、榊さんに着いて海外って可能性はないと思うんですよねー
榊さんは、伊月にメロメロだし・・・最初から、伊月のことを選んで国内で活躍するつもりなのかも・・・
いや・・・榊さんなら、トランクに詰めて、伊月を海外に持っていきそうな気も・・・
いやー・・・妄想が膨らみます(^^♪
どういう選択をしていくのか?
今後の展開に期待したいです