夏目イサク「花恋つらね 8巻」第46話【ネタバレ感想】

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こんにちは!海ホタルです

こちらの記事は、「ディアプラス2021年8月号」から、夏目イサク先生の「花恋つらね」の紹介しています

海ホタル
コミック7巻は45話まで収録されていました
コミック8巻は46話からスタートだと思われます
ネタバレが含まれますので、ネタバレNGの方は閲覧にご注意をお願いします

「花恋つらね」第46話 紹介(ネタバレ有)

役者として成功するために・・・約束するふたり

「源介の一番の相棒になる」と決めた惣五郎

覚悟を決めたふたりは武市と蔦丸に、自分たちが今の関係を続けたいのは、役者として一緒に成長できるからで、だから、役者として成功するため、今後は、家の中でだけ付き合っていくことを約束する

仕事以外では外では会わない・・・外では役者仲間に徹する・・・人前ではプライベートな話はしない・・・でも、部屋の中では「恋人関係」を続ける

蔦丸は、今まで駄々洩れ状態だったくせに、そんなことできるのか?と疑うけど、「もう浮かれて軽はずみなことはしない」と約束する源介

惣五郎は、もし、武市や蔦丸に迷惑がかかるようなことがあれば、その時点で別れる。と約束

ふたりの覚悟を見た蔦丸と武市は、当分の間はそれで許すという

だけど、結婚話はいずれ必ず出てくるぞ。という武市

惣五郎と源介は、今、全部解決することは無理だから、それについては、もう少し時間がほしいという

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蜜果 1 /akabeko
「見せつけてやれよ、おまえの女全員に
すげー嫉妬深い恋人がいますって」
バリタチウリ専×ノンケホスト 恋人編

菊右衛門が二人の関係を知ってる?蔦丸は衝撃!

それから2年・・・

順調に仕事をこなしてきたふたり

歌舞伎の方でも「相方」として認められるよう日々励んでいる

源介と一緒の舞台に立っても、仕事場では、仕事の話しかしないふたり

そんな二人の様子を見ている武市と蔦丸

武市は、約束を守っている二人を見て、「もうそろそろ警戒を解いてもいいんじゃないか?」というが、蔦丸は、ふたりが自然消滅するのを待っているみたい

なのに、最近、源介が一人暮らしをはじめて、愛の巣まで構えて・・・と悔しそうな顔をする

武市も、ふたりが約束を守っている以上、どこまで首を突っ込んでいいのか・・・と困ってる

「ここは、人生の大先輩に指示を仰ぐか?」という武市

蔦丸は「だれのこと?」って反応を返す

武市は、惣五郎と源介の件は、菊右衛門も知ってることだと話す

知らなかった蔦丸は、ええ!と驚いて!

ふたりで楽屋でコソコソ話していると、そこに、菊右衛門が登場

菊右衛門に「お世話になっています」と頭を下げる蔦丸

菊右衛門は、武市に台本の件で一言、二言言って出て行く

蔦丸は、菊右衛門は、ふたりのことを知ってて、なぜ何も言わないのか?と動揺・・

武市も、菊右衛門がどう思っているのかわからないと答えて・・・

海ホタルの感想まとめ

2年たって一層美しくなっている惣五郎!

源介が一人暮らしを始めたので、部屋の中では、一層ラブラブ状態になっています

ちょっとエロシーンが入ってるけど・・・初々しかった頃の惣五郎の姿が懐かしいなって思っちゃった!

菊右衛門も惣五郎と源介のことを知ってると知った蔦丸はむっちゃ驚いているけど・・・

菊右衛門に相談するのかな?

菊右衛門がふたりのことをどう考えているのかも気になります

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