こんにちは!海ホタルです
こちらの記事では、「drap2021年7月号」より「ブルー・ド・ロワ」第14話の紹介をしています
では紹介に行ってみましょう
「ブルー・ド・ロワ」第14話
もうすぐ“特別な天使”がみつかるかも
サタン様と話すマナたち
サタン様は「もうすぐ“特別な天使”がみつけられるかも・・・」と言う
その天使の気配が日に日に増してきていて、やはり地上にいる。というサタン様
マナの隣にいる男(←ベーさんって呼ばれている)に、いづみにつけている教育係のアスタロトが何か言ってなかったか?と聞くサタン様
べーさんは、アスタロトが、いづみ次第で力がつかえるはずだと言っていると答える
サタン様は、マナにも「どう思う?」と聞く
マナは「あいつは、魔力を持っていることに強い拒否感がある・・・けれど、少しづつ、魔力が戻ってきているんじゃないかと思う」と答える
マナの話を聞いて、「もしかして、もう時間がないのかもしれないな」と思うサタン様
「俺って男としてあり? なし?」「……セクハラですよ」くせのある上司と部下のラブパラドックスv
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堕天のケアのためミカエルが施設へやってくる
シーンはいづみのいる施設へ
天使のミカエル様が、堕天への精神的ケアのため施設に来ていた
遠目から、ミカエルを見るいづみ
ひとりづつ対面形式でミカエルと話しているのを見て、「おれも話してみたな」と思ういづみ
すると、いづみの身体が瞬間的に、ミカエルの側へ移動する
移動したいづみ本人がびっくり!
突然現れたいづみに、ミカエルの近くにいたラファエルが、ミカエルを守る体勢になる
いづみは「ごめんなさい!」と謝るが、ミカエルが「大丈夫です」と言って、いづみに向かって「いづみくん・・・何か思い出しましたか?」と問いかける
その声に聞き覚えがあるいづみ
姿かたちは違うけど、ミカエルは、リーキムだと思う
毛色のせいで一族を追い出された砂かぶり。殺されかけたところを助けてくれたのは、「運命の番」だという雪豹の獣王陛下で――。
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ミカエルはリーキム?
リーキムに、「ミカエルさまは、リーキムさんですよね?」と聞くいづみ
ミカエルは「はい」と答える
リーキムとミカエルが同一人物であることは、サタン様しか知らないことなので他言無用でお願いします。という
いづみは「え?天使と悪魔のトップがつながってるってこと?」と頭の中が混乱
「マナは、知らないってことですか?マナには嘘はつくのはイヤです」
ミカエル様は「では、わたしから、折を見て、マナに話します」と答える
そして、瞬間移動したいづみに「魔力がもどったんですね・・・」と聞くミカエル
だけど、いづみは「もう一度、やろうとしてもできなくて・・・」と答える
ミカエルは「では、記憶は?」と聞く
いづみは、毎日、天使の夢を見ます。と答える
「たぶん・・・おれは、その天使と一緒に暮らしていました」と言ういづみ



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嫌われもののマナ・・・それを目の当たりにしたいづみは?
試験の結果がよかったので、外界と連絡を取ることが許されるいづみ
アスタロトから「外泊申請が出ています」と言われる
外泊申請を出したのはマナ
いづみはマナと連絡を取る
マナは「少しづつ、外の世界にも慣れないとな・・・」と言って、家に泊りに来るように言う
マナの家に招かれて、「うれしい」といういづみ
マナには、いづみの気持ちがわからない
いづみは「大好きな人のテレトリ―に入れるのは、すごくうれしいことなんだよ」と答える
マナは、「そういうものなのか・・・」と笑う
はじめて外泊したいづみ
まるで海外旅行に来たような感覚になる
マナと待ち合わせをしているカフェに行く
マナが店に姿を現すと、周りの客たちが、ひそひそとマナの悪口を言いだす
「マナって、堕天するんじゃないのか?噂になってる」
「本当にそうなればいいのにな」
「関わらない方がいい」
マナに対する悪意あるヒソヒソ話が聞こえたいづみはショック・・・
マナは街から離れた場所にある自分の家へいづみを連れていく
家に着いたマナは、いづみに「施設を出たら、俺とは別に暮らすか?」と尋ねる
いづみは、みんなに悪口を言われても、平気な顔をして、自分を気遣ってくれるマナに心が痛くなる
首を横に振って泣くいづみ
マナは「なんで、お前が泣くんだ?」と聞く
いづみは、悪口を言われてマナが平気な顔をしているのが悲しい・・・
でも、マナは、「周りの人間に何を言われようと何も問題はないぞ。」と、本気で平気そうな顔をする
そのマナの顔に、一層、胸がつらくなるいづみ
今まで、いづみの前で、マナは、他人に対して冷たい言葉をたくさん口にしてきた
それを、聞いてきたのに・・・俺は、なにもわかっていなかったんだ・・・と思ういづみ
海ホタルの感想まとめ
やっぱり、ミカエルさま=リーキムでしたね!
ミカエルさまは、目を包帯で隠しているのですが、「特性」が「他人の気力を奪う」というものらしくて・・・
出力をあがれば「廃人」にすることもできると物騒なことを言っています
え?そんなにすごい力があったとは!?とビックリですよね・・・
そして、マナが、みんなから嫌われ、まるで悪人のように思われていることを知ってしまったいづみ
マナは、何も感じないけれど、いづみは、そのマナの平気な顔がつらいみたい
周りから疎まれることがどんなに悲しいことなのかわからないマナがかわいそうに見えるのかな?
いや・・・疎まれることに慣れているマナを見て悲しくなっているのかも・・・
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