こんにちは!海ホタルです
こちらの記事では「ビーボーイ2020年11月号」に掲載の「抱かれたい男1位に脅されています。」の紹介をしています
ページ数が8Pです!
サクッと紹介したいと思います
目次
マガジンビーボーイ2020年11月号
ヤマシタトモコ、相葉キョウコ、霰屋こん、一ノ瀬ゆま、いらぎなのり、小丹波ふく、桜日梯子、高峰 顕、田中鈴木、ダヨオ、タロ名、どうざき、那木 渡、楢島さち、ヒサオ、御景 椿、山田2丁目、レロ 豪華執筆陣‼
掲載作品のチラ読みは公式ホムペからどうぞ!
「抱かれたい男1位に脅されています。」8章第2話 紹介
今までがおかしかったんだ
イワノフが出演することになって、イワノフを中心に回りだした撮影現場
しかし、前回、演技力でイワノフをギャフンと言わせることに成功した高人
鼻歌交じりで、「ようやく現場がまともになってきた」とご満悦
「俺の縄張りを荒らそうなんて45憶年早いんだよ」と独り言を言いながら、スタジオから帰ろうとしている高人
そこにチュン太からメールが入る
「おつかれさまです♥晩御飯はホワイトシチューとビーフシチュー、どっちがいいですか?」
「ビーフシチュー」と返信をする高人
チュン太から「OKです」と画像付きの返信が返ってくる
それを見て、チュン太がごく普通なことに安心する高人
今までがストーカーをしたり、やたらとがっついてきたりしておかしかったんだ・・・と思う・・・
たぶん、俺の方ががっついているんだな・・・と思っている
ひとりで芝居の練習をするイワノフ
高人が局内を歩いていると、どこからか声がする
なんの声だ?と声のする方へ向かうと
台本を手にしてセリフの練習をするイワノフの姿が見える!
高人は、イワノフがひとりで練習する姿を見て「意外だ・・・」と思う
そして、同時にイワノフの大根ぶりに「ダメだ・・・こりゃ」と思う・・・・
しばらくの間、高人はイワノフが練習する姿を眺めている
ひとりで練習し、ひとりでダメ出ししているイワノフ
高人は「演技に正解はないよ」と声をかける
イワノフは突然現れた高人に驚く
そして、高人に「このたびは完全に完敗しました!まことに図々しくありますが、ここはひとつ塩を送ると思って、この若輩イワノフに役者の心得というものを教えていただけないでしょうか」という
ズズイッ!て感じで片手を差し出し頭を下げるイワノフに「え?なにそのキャラ?」となる高人
チュン太と高人!同じ場所にいきたい!
イワノフは、「太陽の小瓶」(←チュン太と高人の初共演作)を見た時から、チュン太と共演している高人のことがうらやましかったと話す
そして、今日、高人とはじめて撮影をして、チュン太と高人のいる場所はとんでもない場所なんだと思い知ったと話す
「うらやましい・・・でも諦められません」というイワノフ
イワノフは、高人やチュン太のいる場所へ行きたいと言って、努力をしたい・・・と話す
高人は「努力が必ず実を結ぶ仕事じゃない」と答える
しゅんって顔になるイワノフ
高人は、気を落としたイワノフに「努力する覚悟が決められない奴はスタートにも立てない」という
イワノフはハッと高人の方を見る
高人の口角は上がっている
イワノフは、ブワッて顔で「僕!こんな熱い気持ち初めてなんですぅぅぅ!」という
そして、「もうすぐお務めから帰ってくるお父さんやお母さんにも目標を見つけた自分の姿を見せたい!」というイワノフ
高人は、「お務め?海外にでもいるのか?」と聞く
「国内の刑務所に」と答えるイワノフ
ここで高人は、イワノフの家が極道であることを知るのです!!
海ホタルの感想まとめ
イワノフと高人のターンでした!
えっと・・・前回から・・・ラブが足りません!
ラブが足りな――――ーい!!!!!
でも、今回は、イワノフと高人の関係が変わっていくターニングポイントの回なんですよね~・・・
もう、今はグッと我慢して展開を見守るしかないって感じです
この回が、後々、高人とチュン太の関係に大きく関わってくるかもしれませんしね!
次回は、11月7日発売の12月号に掲載予定です!
次回の展開を待ってみましょう!
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